ウォーターサーバー無料のからくりとは?0円でも利益が出る仕組みと本当にお得なおすすめ10選【2026年最新】

ショッピングモールで「サーバー無料」「今なら0円」と声をかけられ、気になったことはありませんか。無料と聞くとお得に感じる一方で、どうして0円で貸し出せるのか、あとから高いお金を請求されないかと不安になりますよね。

結論からいうと、ウォーターサーバーの無料にはちゃんとした仕組み(からくり)があり、それを知っていれば損をすることはありません。無料になるのはあくまでサーバー本体のレンタル料で、メーカーは毎月の水代や長期契約で利益を回収しています。

この記事では、ウォーターサーバーが無料でも利益が出る仕組みと、無料なのにかかる費用の内訳、罠や闇といわれる理由をわかりやすく解説します。そのうえで、レンタル料無料で本当にお得な宅配型10機種と、定額制の浄水型6機種を料金や契約条件つきで紹介するので、総額で後悔しない1台選びに役立ててください。

※本記事の料金・キャンペーン情報は2026年10月時点の調査内容です。料金はすべて税込表記です。最新情報は各公式サイトでご確認ください。

ウォーターサーバー無料のからくりとは?0円でも利益が出る仕組み

ウォーターサーバーの本体価格は、機種によっては数万円するといわれます。それでもメーカーが無料で貸し出せるのは、サーバー代以外のところで長く確実に売上が立つビジネスモデルになっているからです。代表的な仕組みは次の5つです。

無料になるのはサーバー本体のレンタル料だけ

まず押さえておきたいのは、無料になっているのはサーバー本体のレンタル料だけで、ウォーターサーバーそのものが無料で使えるわけではないという点です。

宅配型のウォーターサーバーは、サーバーを貸し出す契約と、お水を定期購入する契約がセットになっています。たとえばコスモウォーター smartプラスNextは、サーバーのレンタル料・配送料・メンテナンス代が0円ですが、12Lボトル2本で月4,320円〜のお水代は毎月かかります。

つまり、無料という言葉は「サーバー代は請求しません」という意味であり、月々の支払いがゼロになるという意味ではありません。広告で0円の文字を見かけたら、何が0円なのかを必ず確認するクセをつけておきましょう。

天然水の原価が安く毎月の水代で利益を回収している

メーカーの利益の柱は、毎月届けるお水の代金です。宅配型のお水は12Lボトル1本あたり1,900円〜2,200円前後が相場で、500mlペットボトルに換算すると1本あたり約80〜90円になります。

水そのものの原価はわずかで、コストの大半は採水・充填・ボトル・物流にかかっています。メーカーは自社工場で大量に充填し、配送ルートを効率化することで、1本ごとの利益を積み上げ、サーバーの本体代を数年かけて回収する仕組みです。

プリンターを安く売ってインク代で稼ぐビジネスと同じ構造だとイメージすると分かりやすいでしょう。サーバーを無料にしてでも利用者を増やしたほうが、長い目で見るとメーカーにとって得になるのです。

毎月の注文ノルマで継続的な売上を確保している

多くの宅配型サーバーには、1か月や2か月ごとに最低限注文しなければならない本数、いわゆる注文ノルマがあります。たとえばワンウェイウォーターのRO水は月3本(36L)からの注文で、クリクラFitは3か月で6本未満だとサーバーレンタル料(月1,100円)が発生します。

注文ノルマは、メーカーがサーバーの貸し出しコストを確実に回収するための仕組みです。ノルマを下回ると休止手数料や事務手数料がかかる会社も多く、使う量が少ない家庭ほど割高になりやすい点に注意しましょう。

2〜3年の最低利用期間と解約金で長期利用を前提にしている

サーバー代が無料のメーカーの多くは、2年〜5年の最低利用期間を設けています。期間内に解約すると、サーバーの回収費用や本体代の残りに相当する解約金がかかります。

たとえばコスモウォーター smartプラスNextは3年未満の解約でサーバー引取手数料33,000円、ジャパネットウォーターは2年未満で12,800円、信濃湧水は2年未満で14,300円です。無料で貸し出す代わりに、一定期間は使い続けてもらうことが前提になっているわけです。

逆にいえば、最低利用期間を満了するまで使う予定なら、解約金を気にする必要はありません。契約前に自分が何年くらい使いそうかをイメージしておくと安心です。

浄水型は水代が取れないためレンタル料がかかる

水道水を注いで使う浄水型ウォーターサーバーは、メーカーがお水を販売しないため、水代で利益を回収できません。そのため、浄水型は月2,000円〜4,000円台のレンタル料(定額料金)がかかるのが一般的です。

その代わり、水道代以外の追加料金はほとんどかからず、何杯飲んでも月額は変わりません。たとえばエブリィフレシャス liteは月2,750円の定額で、サーバー代・カートリッジ交換・配送料がすべて含まれています。使う量が多い家庭では、無料の宅配型より浄水型のほうが総額で安くなるケースも少なくありません。

無料なのにお金がかかる?ウォーターサーバーの費用の内訳

レンタル料が無料でも、ウォーターサーバーにはいくつかの費用がかかります。契約前に確認しておきたい主な費用は次の5つです。

水代(ボトル代)

宅配型でもっとも大きな出費が水代です。天然水は12Lあたり2,000円前後、RO水(ろ過して不純物を取り除いた水)は1,300円〜1,500円前後が目安です。

水の種類 12Lあたりの目安 月24L使った場合
天然水(コスモウォーターなど) 約2,000円〜2,200円 約4,000円〜4,400円
RO水(ワンウェイウォーターのプラスプレミアムなど) 約1,350円〜1,500円 約2,700円〜3,000円

2人暮らしで月24L、4人家族なら月36L〜48Lが一般的な使用量とされます。家族が多いほど水代はふくらむため、1本あたりの単価を必ず確認しましょう。

サポート料・メンテナンス料

サーバー代が無料でも、サポート料が別にかかるメーカーがあります。代表例がクリクラで、クリクラFitはあんしんサポートパック月460円の加入が必要です。その代わり、年1回のサーバー交換や故障時の対応が無料になります。

コスモウォーターのように、任意加入の安心サービス(月440円)を用意しているメーカーもあります。必須か任意かで毎月の固定費が変わるので、見積もりの段階で確認しておきましょう。

電気代

ウォーターサーバーは冷水と温水を常に保つため、電気代がかかります。最近の機種は省エネ性能が上がっており、エコモードを使えば月400円〜600円前後に収まるものが多くなっています。

たとえばコスモウォーター smartプラスNextはエコモード使用時で約384円、プレミアムウォーター スリムサーバー4(ロングタイプ)は約520円です。一方、古い機種や省エネ機能のないサーバーは月1,000円前後かかることもあるので、機種選びの段階で比較しておくと安心です。電気代をできるだけ抑えたい人は、ウォーターサーバーの電気代は月いくら?節約術とおすすめ機種もあわせてチェックしてみてください。

配送料・初期費用

多くのメーカーは配送料を無料にしていますが、北海道・沖縄・離島などでは別料金がかかることがあります。また、契約時に初期費用や出荷手数料がかかるメーカーもあります。

たとえばコスモウォーターは出荷手数料2,200円、ハミングウォーターは初回出荷手数料2,200円がかかります。サーバー代無料をうたっていても、初回だけ数千円かかるケースがあるので、初月の支払い総額で比較しましょう。

解約金・サーバー引き取り料

最低利用期間内に解約すると、解約金やサーバー引き取り料がかかります。金額はメーカーによって大きく異なり、数千円で済むところもあれば、4万円以上かかるところもあります。

浄水型のエブリィフレシャスは3年未満の解約で40,000円がかかります。一方、クリクラFitのベーシックプランや、ウォータースタンドの縛りなしプランのように、解約金がかからないプランを選べるメーカーもあります。引っ越しや転勤の可能性がある人は、解約条件を優先して選ぶのも1つの方法です。解約金がかからない機種だけをまとめて比較したい人は、解約金なしのウォーターサーバーおすすめ7選も参考にしてください。

ウォーターサーバーの無料が罠・闇といわれる5つの理由

ウォーターサーバーの無料には、罠や闇といったネガティブな声もあります。その背景には、契約の仕組みが分かりにくいことや、一部業者の強引な勧誘があります。代表的な理由を5つ見ていきましょう。

イベント会場や商業施設の勧誘で契約内容を確認しにくい

ショッピングモールや家電量販店、イベント会場でのブース勧誘は、ウォーターサーバーのトラブルが起きやすい場面です。買い物のついでに声をかけられ、その場で契約してしまうと、料金や解約条件をじっくり確認できません。

国民生活センターの注意喚起によると、ウォーターサーバーに関する相談は2023年度に前年度の約1.4倍に増えています。商業施設で「1か月は無料、その後も500円程度で飲める」と勧誘されて契約したところ、解約時に1万6千円の解約料を請求されたという事例も紹介されています。その場で決めず、パンフレットを持ち帰って家で比較するのが失敗しないコツです。

しつこい営業や電話勧誘をする業者もある

一部の業者は、電話や訪問でしつこく勧誘することがあります。「今日中に申し込めばキャンペーンが適用される」と急かされると、冷静に比較する余裕がなくなってしまいますよね。

電話勧誘や訪問販売には特定商取引法のルールがあり、事業者は契約内容をきちんと説明し、書面を渡す義務があります。消費者庁の特定商取引法ガイドでも、勧誘のルールや消費者が取れる対応が解説されています。必要ないと思ったら、はっきり断ることが大切です。

市販のペットボトルより割高になることがある

スーパーやドラッグストアで買う2Lのペットボトルは、安いものなら1本100円前後で手に入ります。12Lに換算すると600円ほどで、宅配型ウォーターサーバーの天然水(12Lで2,000円前後)よりかなり安い計算です。

ただし、ウォーターサーバーには重い水を運ばなくてよい、冷水と温水がすぐに出る、ボトルのゴミが減るといったメリットがあります。水の値段だけを比べると割高だが、手間や便利さを含めて判断するのがポイントです。毎日たくさん使うなら、定額制の浄水型を選べば1Lあたりのコストを大きく下げられます。

契約期間の縛りや解約金が見えにくい

広告やチラシでは、無料やキャンペーンの情報が大きく書かれる一方で、最低利用期間や解約金は小さな文字で書かれていることが多いです。そのため、契約後に初めて解約金の存在を知り、損をしたと感じる人が少なくありません。

前述の国民生活センターの事例でも、勧誘時に説明されなかった違約金を解約時に請求されたという相談が目立ちます。契約書の最低利用期間・解約金・サーバー引き取り料の3項目は必ず目を通しておきましょう。

注文ノルマを守れないと手数料がかかることがある

旅行や帰省で水を使わない月が続くと、注文ノルマを下回ってしまうことがあります。その場合、休止手数料や事務手数料がかかるメーカーが多いです。

たとえばフレシャスは2か月連続で配送を休止すると月1,100円、まるっとウォーターも2か月連続の休止で月1,078円の休止手数料がかかります。信濃湧水の卓上サーバーは、直近3か月の購入が2箱(4本)未満だと事務手数料月880円が発生します。水を使う量が少ない家庭ほど、ノルマの条件をよく確認する必要があります。

無料の表示に惑わされない!契約前に確かめたい5つの数字

無料という言葉に惑わされず、本当にお得なウォーターサーバーを選ぶには、いくつかの数字をチェックすることが大切です。契約前に確認したい5つの数字を紹介します。

1か月の最低注文量と水1Lあたりの単価

まず確認したいのが、1か月に最低何本注文する必要があるかと、水1Lあたりの単価です。ボトルの容量はメーカーによって7.2L・9.5L・11.4L・12L・12.5Lとバラバラなので、1本の値段ではなく1Lあたりの値段で比べるのが正確です。

たとえばコスモウォーターは12Lで2,160円なので1Lあたり180円、オーケンウォーターは12Lで1,975円なので1Lあたり約165円です。1Lあたりの差は小さく見えても、月24Lなら数百円、年間では数千円の差になります。

配送スキップ・休止の条件と手数料

旅行や外食が多い月は、水が余ってしまうことがあります。そんなときに配送をスキップできるか、休止に手数料がかかるかは重要なポイントです。

多くのメーカーは1〜2か月のスキップは無料ですが、2か月以上連続で休止すると月880円〜1,100円前後の手数料がかかるのが一般的です。マイページやアプリから簡単にスキップできるかも、使いやすさに直結します。

加入が必須の月額サポート料の有無

サーバー代無料のメーカーでも、サポート料やメンテナンス料が毎月かかる場合があります。クリクラFitのあんしんサポートパック(月460円)のように加入必須のものは、年間で5,520円、3年で16,560円の固定費になります。

一方、コスモウォーターやプレミアムウォーターのように、メンテナンス代が0円のメーカーもあります。必須のサポート料は水代と合わせた月額で比較すると、実際の負担が見えやすくなります。

最低利用期間と解約金の金額

最低利用期間はメーカーやプランによって2年〜6年と幅があります。期間が長いプランほど水代が安く設定されていることが多いですが、そのぶん途中解約のリスクも大きくなります。

メーカー(機種) 最低利用期間 期間内の解約金
コスモウォーター smartプラスNext 3年 33,000円(サーバー引取手数料)
ジャパネットウォーター 2年 12,800円
まるっとウォーター 5年(お得プラン) 利用期間による
クリクラFit(超お得プラン) 5年(自動更新) 1年未満17,000円〜4年以上8,000円

引っ越しや家族構成の変化が予定されている人は、期間の短いプランや縛りなしプランを選ぶと安心です。

3年間の総額で比べる計算方法

ウォーターサーバーは、月額だけでなく3年間の総額で比べるのがおすすめです。計算式は次のとおりです。

3年間の総額=(月の水代+月のサポート料・レンタル料+月の電気代)×36か月+初期費用

たとえば、水代が月4,320円・電気代が月384円・初期費用2,200円のコスモウォーター smartプラスNextなら、(4,320円+384円)×36か月+2,200円=約171,544円です。浄水型のエブリィフレシャス lite(月2,750円・電気代約623円)なら、(2,750円+623円)×36か月=約121,428円になります(水道代は別途)。

このように総額で見ると、使う量によっては無料の宅配型より有料の浄水型のほうが安くなることがわかります。自分の家庭の使用量で一度計算してみると、どのタイプが合うか判断しやすくなります。

レンタル料無料で本当にお得なウォーターサーバーおすすめ10選|宅配型ランキング

ここからは、サーバー代を抑えつつ水代・契約条件のバランスがよい宅配型ウォーターサーバーを10機種紹介します。※6位のうるのん Grande(床置型)と10位のまるっとウォーター スリムサーバー4(ロングタイプ)のみ月330円のレンタル料がかかります。まずは一覧で比較してみましょう。

機種名 レンタル料 水代の目安(税込) 最低利用期間・解約金 特徴
コスモウォーター SmartプラスNEXT
コスモウォーター smartプラスNext
0円 12L×2本 4,320円〜 3年・33,000円 足元ボトル交換・電気代約384円
フレシャス dewo
フレシャス dewoⅱ
550円(前月2箱以上で0円) 24L換算 約4,104円 契約プランにより解約金あり 7.2Lの軽量パック
クリクラFit(フィット)
クリクラFit
0円(3か月6本未満は月1,100円) 12L 1,620円+サポート月460円 5年・違約金17,000〜8,000円 初回特典Amazonギフト券5,000円分
ワンウェイウォーター smart
ワンウェイウォーター smart
0円 天然水12L 2,052円・RO水12L 1,350円 2年・9,900円 初期費用・配送料も0円
プレミアムウォーター スリムサーバーⅣ
プレミアムウォーター スリムサーバー4
0円 12.5L×2本 4,082円〜 3年または5年 非加熱処理の天然水
うるのん
うるのん Grande(床置型)
330円 12L 2,170円(2年プラン) 2年・11,000円 子育てプランで水代が割安
ジャパネットウォーター 富士山の天然水
ジャパネットウォーター WFD4010(床置き)
0円 9.5L×2本 3,480円〜 2年・12,800円 サーバー代・サポート代・送料0円
オーケンウォーター smartプラス
オーケンウォーター スマートプラス
0円 12L×2本 3,950円 公式規約で要確認 足元ボトル交換・初回手数料0円
信濃湧水 卓上サーバー
信濃湧水 卓上サーバー
0円(3か月2箱未満は月880円) 11.4L 1,944円 2年未満14,300円・3年未満5,500円 ノルマがゆるい超軟水
まるっとウォーター スリムサーバー4(ロングタイプ)
まるっとウォーター スリムサーバー4(ロングタイプ)
330円 12L 2,084円 5年・解約手数料は利用期間による(お得プラン) 3つの採水地から選べる

1位 コスモウォーター smartプラスNext|サーバー代0円で天然水を使える宅配型の定番

コスモウォーター SmartプラスNEXT

レンタル料 0円(配送料・メンテナンス代も0円)
水代(税込) 12L×2本 4,320円〜(1本2,160円〜)
水の種類 採れたて天然水(複数の採水地から選択)
初期費用 出荷手数料2,200円
電気代の目安 約384円/月(エコモード使用時)
最低利用期間・解約金 3年(3年未満の解約はサーバー引取手数料33,000円)
主な機能 足元ボトル交換・温度5段階調整・3モードのチャイルドロック・Wクリーン・USB充電ポート2口
メリット

  • サーバー代・配送料・メンテナンス代がすべて0円
  • ボトル交換が足元でできて重い水を持ち上げなくてよい
  • エコモードで電気代を月384円ほどに抑えられる
デメリット

  • 初回に出荷手数料2,200円がかかる
  • 3年未満の解約は33,000円の引取手数料がかかる
  • 天然水のため水代はRO水より高め

コスモウォーター smartプラスNextは、サーバー代0円で天然水を楽しめる宅配型の定番機です。毎月かかるのは基本的にお水代だけで、12L×2本で月4,320円〜とシンプルな料金体系になっています。無料のからくりを理解したうえで選ぶなら、追加費用の少なさは大きな安心材料です。

ボトルを足元のケースに入れてスライドさせるだけで交換できるため、12kgのボトルを持ち上げる必要がありません。冷水・温水の温度を細かく調整でき、エコモードを使えば電気代は月約384円とトップクラスの省エネ性能です。3年の最低利用期間があるので、長く使う予定の家庭に向いています。

2位 フレシャス dewoⅱ|7.2Lの軽量パックで交換がラク・前月2箱以上の注文でレンタル料0円

フレシャス dewo

レンタル料 月550円(前月に天然水2箱以上の注文で0円)
水代(税込) 24L換算で約4,104円
水の種類 天然水(7.2Lの軽量パック)
配送料 0円
電気代の目安 約330円〜420円/月(エコ機能使用時)
休止手数料 2か月連続で休止すると月1,100円
最低利用期間・解約金 最低利用期間内の解約は解約金あり(金額は契約プランにより異なるため申込前に確認)
メリット

  • 7.2Lの軽いパックで女性や高齢の方でも交換しやすい
  • 使い切ったパックは小さくたためてゴミがかさばらない
  • 3つのエコ機能で電気代を大きく抑えられる
デメリット

  • 注文が少ない月はレンタル料550円がかかる
  • 最低利用期間内の解約は解約金がかかる
  • 2か月連続の休止で手数料が発生する

フレシャス dewoⅱは、7.2Lの軽量パックをサーバー上部にのせるだけで交換できる天然水サーバーです。12Lボトルに比べて重さが半分ほどなので、力に自信のない方でも無理なく扱えます。使い終わったパックは小さくたためるため、ゴミ出しもラクです。

注意したいのはレンタル料の条件です。前月に天然水を2箱以上注文すればレンタル料は0円ですが、注文が少ない月は550円がかかります。毎月コンスタントに水を使う家庭なら実質無料で使える一方、使用量が少ない家庭は割高になりやすいので、自分の使用量と照らし合わせて選びましょう。

3位 クリクラFit|サーバー代は無料だがあんしんサポートパック月460円が必須

クリクラFit(フィット)

レンタル料 0円(3か月で6本未満の場合は月1,100円)
水代(税込) 12L 1,620円(超お得プラン。契約期間なしのベーシックプランは1,750円)
水の種類 RO水+ミネラル(リターナブルボトル)
サポート料 あんしんサポートパック 月460円(加入必須)
初回金 0円(再加熱機能付きは4,400円・カバー付きは別途1,320円)
最低利用期間・解約金 超お得プランは5年(自動更新・1年未満の解約は17,000円、4年以上は8,000円)
メンテナンス 毎年1回サーバー本体を無料交換
メリット

  • 超お得プランなら12Lボトルが1,620円と割安
  • 1本から注文でき月ごとのノルマがない
  • 毎年サーバー本体を丸ごと交換してくれる
デメリット

  • あんしんサポートパック月460円が必ずかかる
  • 3か月で6本未満だとレンタル料1,100円が発生する
  • 超お得プランは5年契約で、途中解約は17,000円〜8,000円の違約金がかかる

クリクラFitは、サーバー代は無料で、超お得プランなら12Lボトルが1,620円になるのが大きな魅力です。12Lボトルを月2本使うと、水代とサポート料を合わせて約3,700円に収まります。超お得プランは5年契約(自動更新)で、期間内に解約すると利用年数に応じて17,000円〜8,000円の違約金がかかる点は押さえておきましょう。契約期間のないベーシックプランも用意されていますが、その場合は12Lボトルが1,750円になります。

ただし、あんしんサポートパック月460円は加入必須で、3か月で6本未満の場合はサーバーレンタル料月1,100円がかかります。無料のからくりがわかりやすく表れているメーカーともいえるので、3か月で6本(月平均2本)以上使えるかを目安に検討しましょう。全国の販売店から配送員が直接届けてくれるので、未開封ボトルを災害時の備蓄水として活用しやすい点もポイントです。

4位 ワンウェイウォーター smart|初期費用・レンタル料・配送料が無料でわかりやすい

ワンウェイウォーター smart

レンタル料 0円
水代(税込) 天然水12L 2,052円・RO水プラスプレミアム12L 1,350円
水の種類 選べる天然水(複数の採水地)・RO水
初期費用・配送料 0円
注文の目安 RO水は月3本(36L)から
休止手数料 2か月連続の休止で880円
最低利用期間・解約金 2年(2年未満の解約は本体交換料9,900円)
メリット

  • 初期費用・レンタル料・配送料がすべて0円
  • RO水なら12L 1,350円と水代が安い
  • 足元ボトル交換で重いボトルを持ち上げなくてよい
デメリット

  • RO水は月3本からの注文が必要
  • 2年未満の解約は9,900円がかかる
  • 天然水を選ぶと水代はほかの天然水サーバーと同水準

ワンウェイウォーター smartは、初期費用・サーバーレンタル料・配送料がすべて無料で、料金体系がとてもわかりやすい機種です。毎月かかるのは基本的に水代だけなので、無料表示の裏にある追加費用を心配したくない人に向いています。

水はRO水のプラスプレミアムなら12L 1,350円と割安で、天然水も選べます。ボトルはサーバーの足元で交換するタイプで、エコモードを使えば電力を50〜60%カットできます。最低利用期間は2年と比較的短く、解約金も9,900円と抑えめなので、はじめてウォーターサーバーを使う人にも選びやすい1台です。

5位 プレミアムウォーター スリムサーバー4|レンタル料無料のプランで選べる天然水宅配の定番機

プレミアムウォーター スリムサーバーⅣ

レンタル料 0円
水代(税込) 12.5L×2本 4,082円(もっとPREMIUMプラン・5年)・4,190円(ずっとPREMIUMプラン・3年)
水の種類 非加熱処理の天然水(富士吉田など複数の採水地)
電気代の目安 ロングタイプ約630円/月(エコモード時約520円)
サイズ 床置きのロングタイプ・卓上のショートタイプ
最低利用期間・解約金 もっとPREMIUMプラン5年・ずっとPREMIUMプラン3年(期間内の解約は解約金あり)
メリット

  • レンタル料0円で非加熱処理の天然水が飲める
  • 床置き・卓上の2タイプから置き場所に合わせて選べる
  • 採水地を選べて味の好みに合わせやすい
デメリット

  • 最低利用期間が3年または5年と長め
  • ボトルを上部にのせるタイプで交換に力がいる
  • 期間内の解約金はプランや利用年数で変わる

プレミアムウォーター スリムサーバー4は、レンタル料0円で非加熱処理の天然水を楽しめるスタンダードモデルです。熱を加えずに処理した天然水は、まろやかな口当たりが特徴で、水のおいしさにこだわりたい人から支持されています。

水代は12.5L×2本で月4,082円〜。5年契約のもっとPREMIUMプランを選ぶと水代が安くなる一方、途中解約のリスクは大きくなります。長く使う覚悟があるならもっとPREMIUMプラン、不安があるなら3年契約で月4,190円のずっとPREMIUMプランを選ぶなど、契約期間と水代のバランスを見て決めましょう。

6位 うるのん Grande(床置型)|レンタル料は月330円だが子育てプランで水代を抑えられる

うるのん

レンタル料 月330円(同ブランドのFormaは0円)
水代(税込) 12L 2,170円(2年プラン)・2,070円(3年プラン)・1,710円(子育てプラン)
水の種類 富士の天然水など
電気代の目安 約755円/月(エコモード時約513円)
主な機能 内部クリーン機能・チャイルドロック+パネルボタンロック・ライトセンサー
最低利用期間・解約金 2年プランは2年未満11,000円・3年プラン/子育てプランは3年未満16,500円
メリット

  • 子育てプランなら12L 1,710円と水代が割安
  • 内部クリーン機能でサーバー内を衛生的に保てる
  • 東証プライム上場のTOKAIグループが運営
デメリット

  • Grandeは月330円のレンタル料がかかる
  • 2年・3年の最低利用期間がある
  • エコモードを使わないと電気代がやや高め

うるのん Grande(床置型)は、温水を循環させてタンク内を清潔に保つ内部クリーン機能を備えた天然水サーバーです。今回の10選の中では例外的に月330円のレンタル料がかかりますが、その分サーバーの機能性が高く、未就学児がいる家庭なら子育てプランで水代を12L 1,710円まで下げられます。

レンタル料を完全に0円にしたい場合は、同じうるのんのForma(レンタル料0円)を選ぶ方法もあります。無料にこだわるか、機能と水代の安さを取るか、家族構成に合わせて選びましょう。

7位 ジャパネットウォーター WFD4010(床置き)|サーバー代・送料無料でわかりやすい料金体系

ジャパネットウォーター 富士山の天然水

レンタル料 0円(サポート代・初回導入費も0円)
水代(税込) 9.5L×2本 3,480円〜・3本 3,980円(本数が多いほど割安)
水の種類 富士山の天然水(バナジウム含有)
配送料 0円(沖縄・一部離島は1回1,650円)
主な機能 2週間ごとの自動クリーン・エコモード・温水チャイルドロック
最低利用期間・解約金 2年(2年未満の解約は12,800円)
メリット

  • サーバー代・サポート代・送料がかからない
  • 9.5Lボトルで一般的な12Lより交換が軽い
  • 3本以上の注文で1本あたりの水代が割安になる
デメリット

  • 2年未満の解約は12,800円がかかる
  • 水の種類は富士山の天然水のみ
  • 口座振替は電話注文のみの対応

ジャパネットウォーター WFD4010(床置き)は、サーバー代・サポート代・送料が無料で、水代以外の費用がほとんどかからないわかりやすい料金体系が魅力です。水代は9.5L×2本で3,480円からと手頃で、3本にすると3,980円と1本あたりの単価が下がります。

オリコン顧客満足度調査のウォーターサーバー部門では、利用料金の評価項目で6年連続1位を獲得しています(2026年)。最低利用期間は2年と短めで、2週間ごとの自動クリーン機能も備えているため、手間をかけずにシンプルに使いたい人におすすめです。

8位 オーケンウォーター スマートプラス|レンタル無料で足元ボトル交換が軽い

オーケンウォーター smartプラス

レンタル料 0円
水代(税込) 12L 1,975円(2本で月3,950円〜)
水の種類 天然水(富士・大分・京都丹波)・RO水プラスプレミアム
初期費用 0円(限定カラーのライトウッド/ウッドは2,200円)
電気代の目安 約474円/月(エコモード使用時)
主な機能 足元ボトル交換・Wクリーン機能・チャイルドロック
メリット

  • レンタル料・初期費用が0円(通常カラー)
  • 天然水でも12L 1,975円と比較的安い
  • 足元でボトル交換ができて腰への負担が少ない
デメリット

  • 限定カラーは初回2,200円がかかる
  • 大手に比べると知名度が低い
  • 解約条件は申込前に規約で確認が必要

オーケンウォーター スマートプラスは、天然水でも12L 1,975円と手頃な水代で使える足元ボトル交換タイプのサーバーです。通常カラーなら初期費用も0円なので、導入時の負担を抑えられます。

天然水は富士・大分・京都丹波の3種類から選べ、価格を重視するならRO水のプラスプレミアムも選択肢になります。Wクリーン機能で内部を衛生的に保てるのもうれしいポイントです。最低利用期間や解約時の費用は、申し込み前に公式サイトの利用規約で必ず確認しておきましょう。

9位 信濃湧水 卓上サーバー|サーバー代無料で置き場所を取らない

信濃湧水 卓上サーバー

レンタル料 0円(直近3か月の購入が2箱(4本)未満の場合は事務手数料月880円)
水代(税込) 11.4L 1,944円
水の種類 北アルプスの天然水(硬度16の超軟水)
サイズ 幅30×奥行31×高さ58.4cm(ボトルセット時87cm)
メンテナンス 2〜2.5年ごとに無料メンテナンス
最低利用期間・解約金 2年未満の解約は14,300円・3年未満は5,500円
配送エリア 沖縄・離島を除く
メリット

  • 3か月で2箱からと注文ノルマがゆるい
  • 卓上サイズでキッチンカウンターにも置ける
  • 天然水が11.4L 1,944円と比較的安い
デメリット

  • ノルマ未満だと事務手数料880円がかかる
  • 沖縄・離島は配送エリア外
  • ボトルは上置きで交換に力がいる

信濃湧水 卓上サーバーは、3か月で2箱(4本)という、ゆるめのノルマで使える天然水サーバーです。一人暮らしや水をあまり使わない家庭でも、ノルマに追われずに続けやすいのが特徴です。

水は北アルプスの標高1,220mで採水された硬度16の超軟水で、赤ちゃんのミルクづくりや料理にも使いやすい味わいです。卓上サイズなので床に置き場所がない家庭でも導入でき、サーバー代も条件を満たせば無料です。

10位 まるっとウォーター スリムサーバー4(ロングタイプ)|レンタル料は月330円だがスリムな床置きサーバー

まるっとウォーター スリムサーバー4(ロングタイプ)

レンタル料 330円
水代(税込) 12L相当 2,084円(2本1セット単位の定期配送)
水の種類 天然水3種(富士吉田・岐阜北方・南阿蘇)
電気代の目安 約630円/月(エコモード時約520円)
休止手数料 2か月連続の休止で月1,078円
最低利用期間・解約金 お得プラン5年(期間内の解約手数料は利用期間による。基本プランは新規申込終了)
運営会社 株式会社ラストワンマイル(東証グロース上場)
メリット

  • 横幅27cmのスリムな床置きサーバーを使える
  • 3つの採水地の天然水から選べる
  • エコモード・チャイルドロックを搭載
デメリット

  • レンタル料が月330円(税込)かかる
  • 2か月連続の休止で手数料1,078円がかかる
  • ボトルは上置きで交換に力がいる

まるっとウォーター スリムサーバー4(ロングタイプ)は、横幅27cmで使えるスリムな床置きサーバーです。天然水は富士吉田・岐阜北方・南阿蘇の3か所から選べ、バナジウムやシリカなど水源ごとの特徴を楽しめます。

電気・ガスなど生活インフラのサービスを展開するラストワンマイルが運営しており、ほかのサービスとあわせて契約したい人にも検討しやすいブランドです。現行のお得プランは5年契約で、期間内の解約手数料は利用期間によって変わるため、長く使う前提で選びましょう。

あわせて、無料かどうかに限らず人気のウォーターサーバーを幅広く比較したい人は、ウォーターサーバーおすすめ人気ランキングもチェックしてみてください。

無料にこだわらないなら定額制もお得|浄水型ウォーターサーバーおすすめ6選

水道水を注いで使う浄水型は、レンタル料がかかる代わりに水代がかからず、月額が一定です。使う量が多い家庭ほどお得になります。おすすめの6機種を一覧で比較してみましょう。

機種名 月額(税込) 設置タイプ 最低利用期間・解約金 特徴
エブリィフレシャス lite
エブリィフレシャス lite
2,750円 床置き(給水タンク式) 3年・40,000円 32種類の物質を除去
ウォータースタンド ピュアライフ L
ウォータースタンド ピュアライフ L
3,300円(3年プラン3,080円) 床置き(給水タンク式) 縛りなしプランあり 常温水も出せる
クリクラ feel free putio
feel free putio
3,140円(サポート料込み) 卓上(給水タンク式) 契約前に要確認 毎年サーバーを丸ごと交換
ハミングウォーター flows
ハミングウォーター flows
3,410円 床置き(給水タンク式) 2年・33,000円 31項目を除去・PFAS対応
Locca litta
Locca litta
2,380円〜2,580円 卓上(給水タンク式) 5年または6年・解約金あり 浄水型でトップクラスの安さ
ウォータースタンド ガーディアン
ウォータースタンド ガーディアン
4,400円 卓上(水道直結) プランにより異なる 補充不要・電気代約150円

1位 エブリィフレシャス lite|月額定額で水道水を何杯でも使える

エブリィフレシャス lite

月額(税込) 2,750円(サーバー代・カートリッジ交換・配送料込み)
初期費用 0円
設置タイプ 床置き(給水タンク式・ホルダー設置時の高さ1,240mm)
浄水性能 32種類の物質を除去(PFASにも対応)
電気代の目安 約623円〜/月
最低利用期間・解約金 3年(3年未満の解約は40,000円)
メリット

  • 月2,750円の定額で水道水を何杯でも使える
  • 32種類の物質を除去する高性能フィルター
  • 初期費用0円で始められる
デメリット

  • 3年未満の解約は40,000円+回収費がかかる
  • タンクへの給水は自分で行う必要がある
  • 高温水機能はない

エブリィフレシャス liteは、月2,750円の定額で水道水を何杯でも使える浄水型サーバーです。サーバー代・カートリッジ交換・配送料がすべて月額に含まれ、使う量が増えても料金は変わりません。

32種類の物質を除去する高性能フィルターを搭載し、有機フッ素化合物(PFAS)にも対応しています。家族で毎日たくさん使う家庭なら、宅配型より月額を大きく抑えられるでしょう。ただし3年未満の解約金は高めなので、長く使う前提で選ぶのがおすすめです。

2位 ウォータースタンド ピュアライフ L|水代がかからず家族が多くても料金が変わらない

ウォータースタンド ピュアライフ L

月額(税込) 3,300円(3年プラン3,080円・5年プラン2,860円)
設置タイプ 床置き(給水タンク式・W260×D370×H1,204mm)
温度 冷水・温水(約92℃)・常温水
浄水性能 JIS規格17項目+浄水器協会基準3項目の計20項目を除去(PFOS・PFOA対応)
衛生機能 UV-LEDクリーン機能+コック除菌
最低利用期間・解約金 縛りなしプランは解約金なし(3年・5年プランは期間内解約で10,000〜40,000円)
メリット

  • 縛りなしプランなら解約金がかからない
  • 冷水・温水に加えて常温水も使える
  • UV-LEDでタンク内を衛生的に保てる
デメリット

  • 縛りなしプランは月額が割高
  • 床置きのため設置スペースが必要
  • 給水は自分で行う必要がある

ウォータースタンド ピュアライフ Lは、縛りなしプランを選べば解約金がかからないのが大きな特徴の浄水型サーバーです。無料のからくりとして解約金に不安を感じている人でも、安心して試せます。

冷水・温水に加えて常温水も出せるため、薬を飲むときや赤ちゃんの水分補給にも便利です。家族が多くても月額は変わらないので、水をたくさん使う家庭ほど1Lあたりのコストが下がります。長く使うと決めたら、3年・5年プランに切り替えると月額をさらに抑えられます。

3位 feel free putio|ボトル交換も注文ノルマもない定額制

クリクラ feel free putio

月額(税込) 3,140円(サーバーレンタル2,680円+あんしんサポートパック460円)
初期費用・配送料 0円
設置タイプ 卓上(給水タンク式・W240×D362×H415mm)
温度 冷水・温水・ECOモード・再加熱
メンテナンス フィルターは半年ごと・サーバーは1年ごとに丸ごと交換
衛生機能 取水口直前のLED(UV)殺菌
メリット

  • ボトル交換も注文ノルマもない
  • 毎年サーバー本体を丸ごと交換してくれる
  • 卓上サイズでキッチンに置きやすい
デメリット

  • サポートパック込みで月3,140円と浄水型ではやや高め
  • 給水タンクの容量が小さく補充回数が増える
  • 契約期間・解約条件は申込前に確認が必要

feel free putioは、ボトル交換も注文ノルマもなく、毎年サーバー本体を丸ごと交換してくれる卓上の浄水型サーバーです。クリクラでおなじみのナックが運営する feel free ブランドの機種で、手厚いメンテナンス体制が魅力です。

月額は3,140円とやや高めですが、フィルター交換が半年ごと、サーバー交換が年1回と衛生面への配慮が行き届いています。取水口直前のLED殺菌も備えているので、清潔さを重視する家庭に向いています。

4位 ハミングウォーター flows|月額定額で水道水を飲み放題

ハミングウォーター flows

月額(税込) 3,410円(北海道3,630円・沖縄3,740円)
初期費用 初回出荷手数料2,200円(限定カラーは+2,200円)
設置タイプ 床置き(給水タンク式・幅約26cm)
温度 冷水・温水(再加熱機能つき)・常温水
浄水性能 31項目を除去(PFOS・PFOA・PFHxSにも対応)・フィルターは8か月ごとに交換
最低利用期間・解約金 2年(2年未満の解約は33,000円)
メリット

  • 月額定額で何杯飲んでも料金が変わらない
  • 31項目を除去する高性能フィルター
  • 幅約26cmのスリム設計で置き場所を選ばない
デメリット

  • 初回出荷手数料2,200円がかかる
  • 期間内の解約金が33,000円と高め
  • 北海道・沖縄は月額が高くなる

ハミングウォーター flowsは、月額定額で水道水を何杯でも飲める床置きの浄水型サーバーです。宅配型でおなじみのコスモウォーターを運営するコスモライフが手がけており、サーバーの品質とサポートの安心感があります。

31項目を除去するフィルターはPFASにも対応し、8か月ごとに自宅へ届くので自分で交換するだけです。幅約26cmのスリムな設計で、狭いキッチンにも置きやすいのがうれしいポイントです。

5位 Locca litta|卓上に置ける浄水型で使う量を気にしなくていい

Locca litta

月額(税込) お得プラン2,380円・基本プラン2,580円
初期費用 登録料3,300円
設置タイプ 卓上(給水タンク式・H500×W230×D347mm)
浄水性能 29種類の不純物を除去(PFAS対応)・カートリッジは8か月ごとに交換
電気代の目安 約587円/月(エコモード時約469円)
最低利用期間・解約金 お得プラン6年・基本プラン5年(期間内の解約は契約解除料あり)
メリット

  • 月2,380円〜と浄水型でトップクラスの安さ
  • 卓上サイズで一人暮らしでも置きやすい
  • 給水タンクを取り外して丸洗いできる
デメリット

  • 最低利用期間が5年または6年と長い
  • 登録料3,300円がかかる
  • 常温水は出ない

Locca littaは、月2,380円〜と浄水型の中でもトップクラスに安い卓上サーバーです。プレミアムウォーターグループが運営しており、Loccaシリーズで一番人気の機種です。

卓上サイズなので一人暮らしや二人暮らしのキッチンにも置きやすく、給水タンクを外して丸洗いできるため衛生面も安心です。ただし最低利用期間が5年または6年と長いため、引っ越しの予定がない人に向いています。

6位 ウォータースタンド ガーディアン|水道直結で補充の手間もかからない

ウォータースタンド ガーディアン

月額(税込) 4,400円
設置タイプ 卓上(水道直結・W230×D230×H471mm)
温度 冷水・温水(93℃・85℃・75℃の3段階)・常温水
浄水性能 ミネラルを残すナノトラップフィルター(PFOS・PFOA対応)
電気代の目安 約150円/月
最低利用期間・解約金 プランにより異なる(申込前に確認)
メリット

  • 水道直結で給水の手間がまったくない
  • 瞬間冷温水システムで電気代が月約150円
  • 温水を3段階で使い分けられる
デメリット

  • 月4,400円と浄水型の中では高め
  • 設置には水道とつなぐ作業が必要
  • 賃貸では設置できるか事前確認が必要

ウォータースタンド ガーディアンは、水道に直結して使うため、タンクへの給水がいっさい不要な卓上サーバーです。必要な分だけ瞬間的に冷やしたり温めたりする仕組みで、電気代は月約150円と非常に省エネです。

月額4,400円と浄水型の中では高めですが、補充の手間がなく、家族全員が好きなだけ使えることを考えると、使用量の多い家庭には十分元が取れる選択肢です。温水を3段階で切り替えられるので、お茶やコーヒー、赤ちゃんのミルクづくりなど用途に合わせて使い分けられます。

浄水型の機種をさらに詳しく比べたい人は、浄水型ウォーターサーバーおすすめ比較ランキングも参考にしてください。

ウォーターサーバーを使うメリット

無料のからくりを知ると不安に感じるかもしれませんが、ウォーターサーバーには毎日の暮らしを便利にするメリットがたくさんあります。主なメリットを4つ紹介します。

冷水・温水がすぐに使える

ウォーターサーバーの一番のメリットは、冷たい水と温かいお湯がボタンひとつですぐに使えることです。お湯を沸かす時間がいらないので、朝の忙しい時間でもすぐにコーヒーやお茶をいれられます。

カップ麺やインスタントスープも手軽に作れ、電気ケトルでお湯を沸かす手間と時間が丸ごとなくなるのは想像以上に便利です。冷水もいつでも飲めるため、自然と水分補給の回数が増えたという声も多く聞かれます。

重い水を買って運ぶ手間がなくなる

2Lのペットボトル6本入りのケースは12kgを超えます。スーパーから持ち帰るのは大変ですし、マンションの上の階に住んでいるとなおさらです。

宅配型のウォーターサーバーなら、水が玄関先まで定期的に届くので、重い水を運ぶ必要がありません。浄水型なら水道水を注ぐだけなので、そもそも水を買う必要がなくなります。ペットボトルのゴミ出しが減るのもうれしいポイントです。

赤ちゃんのミルクや料理にも使いやすい

赤ちゃんのミルクづくりでは、一度沸騰させてから70℃以上に冷ましたお湯を使うのが一般的です。ウォーターサーバーなら約80〜90℃のお湯がすぐに出るので、夜中の授乳でもすばやくミルクを作れます。

温水を少し出してから冷水で温度を調整すれば、お湯を沸かして冷ます手間が省け、育児の負担を減らせます。料理でも、ご飯を炊いたりスープを作ったりと幅広く使えます。

災害時の備蓄水としても役立つ

宅配型のウォーターサーバーは、未開封のボトルをそのまま備蓄水として活用できます。農林水産省の家庭備蓄の案内では、飲料水と調理用水として1人1日およそ3Lを、最低3日分〜1週間分備えておくことがすすめられています。

12Lボトルを2〜3本ストックしておけば、家族2〜3人分の数日分の水を、普段使いしながら無理なく備蓄できます。使った分だけ次の配送で補充されるローリングストックになるので、賞味期限切れの心配も少なくなります。停電時に常温水を出せる機種なら、さらに安心です。

ウォーターサーバーを使うデメリット

便利なウォーターサーバーですが、デメリットもあります。契約後に後悔しないよう、主なデメリットを3つ確認しておきましょう。

水代と電気代を合わせると毎月数千円かかる

サーバー代が無料でも、水代と電気代を合わせると毎月4,000円〜5,000円前後かかるのが一般的です。年間にすると5万円〜6万円ほどの出費になります。

水道水を沸かして飲む場合と比べると、どうしてもコストは高くなります。毎月の家計に無理がないか、事前に3年間の総額で計算しておくと安心です。コストを抑えたいなら、定額制の浄水型や、水代の安いRO水を選ぶのも1つの方法です。

設置場所とボトルの保管スペースが必要

床置きのウォーターサーバーは、幅30cm×奥行き35cm前後のスペースが必要です。さらに宅配型の場合は、ストックしておくボトルの置き場所も確保しなければなりません。

1箱2本のボトルが届くと、それなりの場所を取ります。リターナブルボトルの場合は、回収されるまで空きボトルも保管する必要があります。部屋が狭い場合は、卓上タイプや浄水型を検討するとよいでしょう。

定期的な掃除やお手入れが欠かせない

ウォーターサーバーは水を扱う家電なので、定期的なお手入れが欠かせません。給水口や受け皿は汚れやすく、放置するとカビや雑菌の原因になります。

最近は自動クリーン機能つきの機種が増えていますが、受け皿の水捨てや給水口の拭き掃除は自分で行う必要があります。浄水型は給水タンクの洗浄も必要です。お手入れの手間を減らしたい人は、セルフクリーン機能があるか、定期的なサーバー交換があるかを確認して選びましょう。

宅配型の無料と浄水型の定額はどっちがお得?使う量別の選び方

宅配型と浄水型、どちらがお得かは、毎月使う水の量によって変わります。家庭の使い方に合わせた選び方を紹介します。

月の使用量が少ないなら宅配型の無料サーバー

一人暮らしなどで月の使用量が24L以下なら、宅配型のほうが安くなりやすいです。たとえば、ワンウェイウォーター smartのRO水なら12L 1,350円なので、月36Lでも4,050円に収まります。

ただし、使用量が少ない場合はノルマに注意が必要です。信濃湧水 卓上サーバー(3か月で2箱)やクリクラFit(1本から注文可)のように、ノルマがゆるい機種を選ぶと、休止手数料やレンタル料の発生を防げます。

家族で毎日たくさん使うなら浄水型の定額制

3〜4人以上の家族で、料理にもたっぷり使うなら、浄水型の定額制がお得です。宅配型で月48Lを使うと水代は8,000円を超えることもありますが、浄水型なら月2,000円〜4,000円台で使い放題です。

月の使用量 宅配型(天然水12L約2,100円の場合) 浄水型(エブリィフレシャス liteの場合)
24L 約4,200円 2,750円+水道代
36L 約6,300円 2,750円+水道代
48L 約8,400円 2,750円+水道代

使う量が多いほど浄水型の割安感が大きくなります。水道代は1Lあたり0.2円前後と、ほとんど気にならない水準です。家族の人数別に選びたい人は、3人家族におすすめのウォーターサーバー16選も参考にしてください。

天然水の味にこだわるなら宅配型を選ぶ

浄水型は水道水をろ過して使うため、水の味は地域の水道水に左右されます。天然水ならではのまろやかさやミネラル感を楽しみたい人は、宅配型を選びましょう。

宅配型なら、富士山・北アルプス・南阿蘇など、採水地ごとの味わいの違いを楽しめるのも魅力です。コスモウォーターやプレミアムウォーターのように複数の採水地から選べるメーカーなら、好みの味を見つけやすくなります。天然水を軸に比べたい人は、天然水ウォーターサーバーおすすめランキングTOP10もあわせてどうぞ。

ウォーターサーバーの契約で後悔したときの相談先と対処法

もしウォーターサーバーの契約で後悔してしまったら、どうすればよいのでしょうか。状況別の対処法と相談先を紹介します。

訪問販売や勧誘での契約はクーリング・オフを確認する

自宅への訪問販売や電話勧誘で契約した場合は、クーリング・オフが使える可能性があります。国民生活センターのクーリング・オフの解説によると、訪問販売や電話勧誘販売は、契約書面を受け取った日から8日間であれば無条件で契約を解除できます。

2022年6月からは、書面だけでなく電子メールなどの電磁的記録でもクーリング・オフの通知ができるようになりました。期間を過ぎないうちに、早めに行動することが大切です。

イベントや店頭での契約は解約条件を書面で確かめる

ショッピングモールのブースや店頭など、自分から出向いた場所での契約は、原則としてクーリング・オフの対象外です。ただし、ブースでの勧誘の状況によっては訪問販売にあたるケースもあります。

まずは契約書面に書かれた最低利用期間・解約金・サーバー引き取り料を確認しましょう。説明と書面の内容が違う場合は、そのことを記録しておき、メーカーのカスタマーセンターに問い合わせます。

困ったときは消費者ホットライン188に相談する

メーカーとの話し合いで解決しない場合は、消費生活センターに相談しましょう。消費者庁の消費者ホットライン「188(いやや!)」に電話すると、最寄りの消費生活センターや相談窓口を案内してもらえます。

相談するときは、契約書・パンフレット・やりとりのメモなどを手元に用意しておくと、話がスムーズに進みます。ひとりで悩まず、早めに専門家の力を借りましょう。すでに契約中のサーバーに不満があり乗り換えを考えている人は、ウォーターサーバーをやめた理由9選|後悔しない選び方と乗り換え先おすすめ12選も参考になります。

ウォーターサーバーの無料に関するよくある質問

ウォーターサーバーは本当に無料で使えますか?

無料になるのはサーバー本体のレンタル料で、ウォーターサーバーを完全に0円で使えるわけではありません。宅配型は水代、浄水型は月額のレンタル料がかかり、どちらも電気代が別途かかります。無料表示を見たら、何が無料なのかと月々の総額を必ず確認しましょう。

無料キャンペーン後に解約するとお金はかかりますか?

最低利用期間内に解約すると、解約金やサーバー引き取り料がかかるのが一般的です。お試し無料キャンペーンでも、期間終了後に自動で本契約に移行するケースがあります。キャンペーンの適用条件と解約の期限を事前に確認しておきましょう。

注文ノルマを守れないとどうなりますか?

メーカーによって異なりますが、休止手数料や事務手数料、サーバーレンタル料がかかることが多いです。たとえば信濃湧水 卓上サーバーは3か月で2箱未満なら月880円、クリクラFitは3か月で6本未満なら月1,100円がかかります。使う量が少ない場合は、ノルマのゆるいメーカーを選ぶと安心です。

サーバーが壊れたときの修理代は無料ですか?

通常の使い方での自然故障であれば、多くのメーカーが無料で修理や交換に対応しています。ただし、落下や水濡れなど利用者の過失による故障は有料になる場合があります。クリクラFitやfeel free putioのように、定期的にサーバーを丸ごと交換してくれるメーカーなら、故障の心配も少なくなります。

ウォーターサーバーと市販のペットボトルはどちらが安いですか?

水の値段だけで比べると、スーパーで安売りされている2Lペットボトルのほうが安いことが多いです。ただし、ウォーターサーバーは冷水・温水がすぐに出る、重い水を運ばなくてよいといった便利さがあります。たくさん使うなら、浄水型の定額制を選ぶと1Lあたりのコストをペットボトルより安くできることもあります。

無料のウォーターサーバーでも電気代はかかりますか?

はい、サーバー代が無料でも電気代はかかります。最近の省エネ機種なら、エコモードを使って月400円〜600円前後が目安です。コスモウォーター smartプラスNextは約384円、ウォータースタンド ガーディアンは約150円と、機種によって差があるので、電気代も含めて比較しましょう。

まとめ|ウォーターサーバー無料のからくりを知って総額で選ぼう

ウォーターサーバーの無料は、サーバー本体のレンタル料を無料にして、毎月の水代や長期契約で利益を回収する仕組みです。無料という言葉だけで判断せず、水代・サポート料・電気代・解約金を含めた総額で比べることが、後悔しないための一番のポイントです。

月の使用量が少ないなら、レンタル料無料でノルマのゆるい宅配型を、家族でたくさん使うなら定額制の浄水型を選ぶとお得です。迷ったら、サーバー代・配送料・メンテナンス代が0円で電気代も安いコスモウォーター smartプラスNextや、月2,750円の定額で使えるエブリィフレシャス liteから検討してみてください。

契約前には、最低利用期間・解約金・注文ノルマの3つを必ず確認し、その場で即決せずに持ち帰って比較することをおすすめします。自分の家庭に合った1台を選んで、快適なウォーターサーバー生活を始めましょう。

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