ウォーターサーバーの電気代は月いくら?電気代を抑えられるおすすめ13選と節約術【2026年最新】

ウォーターサーバーを導入したいと思っても、電気代がどのくらい上乗せになるのか見当がつかず、なかなか決断できない。すでに使っている方でも、電気料金の通知書を見るたびに「サーバーのせいかも」と気になってしまう。そうした悩みを抱える方は意外と多いものです。

結論からいうと、最近のウォーターサーバーは省エネ化が進んでおり、エコモードを上手に使えば月の電気代は数百円台に収まる機種が多くなっています。一方で、古い機種や設置環境しだいでは月1,000円前後かかることもあり、機種選びと使い方で差がつくのも事実です。

この記事では、ウォーターサーバーの電気代の相場と計算方法、浄水型と宅配型の違い、家族構成別のシミュレーションを解説したうえで、電気代を抑えやすいおすすめ機種13選をランキング形式で紹介します。今日からできる節約術もまとめたので、ぜひ参考にしてください。

※本記事の料金・電気代は2026年10月時点で各社公式サイトを確認した内容です。電気代はメーカーごとに計算条件が異なるため、最新情報は各公式サイトでご確認ください。

ウォーターサーバーの電気代は月いくら?相場をざっくり解説

まずは、ウォーターサーバーの電気代がどれくらいかかるのか、なぜ電気を使うのかといった基本から押さえておきましょう。

電気代の目安は月350円〜1,000円程度

ウォーターサーバーの電気代は、省エネ機能を備えた現行機種なら月350円〜700円台、従来型や省エネ機能を使わない場合は月1,000円前後がひとつの目安です。

たとえば各社が公表している月の電気代は、コスモウォーター smartプラスNextが384円(エコモード1日2回使用時)、フレシャス dewoⅱが420円〜、エブリィフレシャス miniが約453円〜、Locca littaが約469円(エコモード時)となっています。エブリィフレシャスの公式FAQでは、比較対象として一般的なボトルタイプは約1,000円と紹介されており、省エネ機種を選ぶだけで月数百円、年間では数千円の差がつくことが分かります。

ただし、これはあくまでメーカーが決めた条件での数値です。温水をたくさん使う家庭や、夏に室温が高くなる部屋に置いている場合は、表示より高くなることもあります。後ほど紹介する計算方法とあわせて、自分の使い方に近い数字をイメージしておきましょう。

温水と冷水をつくるために電気を使っている

ウォーターサーバーが電気を使う理由は、本体の中にある温水タンクのヒーターと、冷水タンクの冷却装置を24時間動かしているからです。いつでもすぐに冷たい水や熱いお湯が出るように、タンク内の温度を一定に保ち続けています。

なかでも電力を多く使うのが温水側です。たとえばフレシャス dewoⅱの消費電力は冷水80W・温水350W、famfit2は冷却85W・加熱350Wと、ヒーターは冷却装置の4倍前後の電力を使います。もちろん常にフルパワーで動いているわけではなく、設定温度を下回ったときだけヒーターや冷却装置が作動する仕組みです。

そのため、温水を頻繁に使う、扉の開け閉めのように熱が逃げやすい環境にある、といった条件が重なるほど電気代は上がります。逆にいえば、温水の温度を少し下げる機能や、使わない時間帯に加熱を止める機能がある機種は、電気代を抑えやすくなります。

通常モードとエコモードで電気代は変わる

最近のウォーターサーバーの多くは、エコモード(省エネモード・SLEEP機能)を搭載しています。仕組みはメーカーによって異なりますが、代表的なのは次の2タイプです。

  • 光センサー型:部屋が暗くなると自動で温水ヒーターを止めたり、温度を下げたりする
  • 温度設定型:温水を80〜90℃から70℃前後に下げて保温し、加熱にかかる電力を減らす

効果は機種によって差があり、たとえばプレミアムウォーター famfit2は通常約669円がエコモード使用時に約583円、Locca littaは約587円がエコモード時に約469円になると公表されています。ジャパネットウォーターも、エコモードは通常運転の20%程度の節電効果があると案内しています。エブリィフレシャスのように最大約60%カットをうたう機種もあります。

注意したいのは、エコモード中は温水の温度が下がる点です。カップ麺や熱いお茶に使いたいときは、再加熱機能がある機種なら一時的に温度を上げられます。使い勝手と電気代のバランスを見て選びましょう。

夏と冬で電気代が変動する理由

ウォーターサーバーの電気代は、季節によっても変わります。理由はシンプルで、室温とタンク内の温度の差が大きいほど、温度を保つために多くの電力が必要になるからです。

夏は室温が30℃を超えることもあり、冷水を5〜10℃に保つための冷却装置がよく働きます。反対に冬は、室温が下がって温水タンクの熱が逃げやすくなるため、ヒーターの稼働時間が長くなります。さらに冬は温かい飲み物が増えて温水の使用量も多くなりがちです。

季節による変動は避けられませんが、直射日光の当たる窓際や、暖房の風が直接当たる場所を避けるだけでも、無駄な稼働を減らせます。設置場所のポイントは後半の節約術で詳しく解説します。

電気ポットや冷蔵庫と比べると高い?安い?

ウォーターサーバーは、冷蔵庫と電気ポットの役割をひとつにまとめた家電と考えると分かりやすいです。冷水と温水の両方を24時間キープできることを考えれば、省エネ機種の月数百円という電気代は決して高くありません。

電気ポットも保温を続ける限り電気を使い続けますし、冷蔵庫で冷やしたペットボトルを飲む場合も、冷蔵庫の扉の開け閉めで電気を使います。お湯を沸かすたびに電気ケトルを使う生活と比べると、ウォーターサーバーの分だけ電気代が上乗せになるのは確かですが、ペットボトルの水を買い続ける費用や、ゴミ出しの手間と合わせて比べるのが現実的です。

なお、資源エネルギー庁によると家庭の電力消費はエアコン・冷蔵庫・照明で5割以上を占めます。ウォーターサーバーの電気代だけを極端に気にするより、家全体の電気の使い方の中で、無理なく削れる部分を見つけるという視点がおすすめです。

ウォーターサーバーの電気代の計算方法

メーカーの公表値が自分の使い方に合っているか判断するには、電気代の計算方法を知っておくと便利です。

消費電力と電気料金単価から求める計算式

家電の電気代は、次の式で求められます。

電気代(円)=消費電力(kW)×使用時間(h)×電気料金単価(円/kWh)

電気料金単価は契約している電力会社やプランによって違いますが、家電製品のカタログでは、全国家庭電気製品公正取引協議会が定める新電力料金目安単価(31円/kWh・税込)がよく使われます。

ただし、ウォーターサーバーは仕様表の消費電力(温水350Wなど)で24時間動き続けるわけではありません。設定温度を保つためにヒーターや冷却装置がオンとオフを繰り返すので、実際の電気代は1か月の消費電力量(kWh)で考えるのが正確です。

たとえば1か月の消費電力量が20kWhなら、20kWh×31円=620円。30kWhなら930円です。メーカーによっては取扱説明書や公式サイトに月間消費電力量を載せているので、その数字に自宅の電気料金単価をかければ、より実態に近い電気代が分かります。自宅の単価は、電気料金の明細にある請求額を使用量(kWh)で割ると、おおよその数字をつかめます。

メーカー公表値を見るときの注意点

メーカーが公表している電気代は、計算に使った電気料金単価や、水の使用量、エコモードの使い方がそれぞれ違うため、数字をそのまま横並びで比べるのは注意が必要です。

実際に、ウォータースタンドは日本宅配水&サーバー協会の消費電力測定基準に基づき27円/kWhで算出、ハミングウォーターは東京電力の料金(29.80円/kWh)を基準に、エコモード1日2回使用・温水12L・冷水18L・常温水30Lの使用量で算出しています。コスモウォーターやワンウェイウォーターはエコモード1日2回使用時の数値です。

比べるときは、次の3点を確認しておくと失敗しにくくなります。

  • 電気料金単価(27円/kWh・31円/kWhなど)は何円で計算しているか
  • エコモードを使った前提の数字か、通常モードの数字か
  • 温水・冷水を1か月に何L使う想定か

また、2026年度の再生可能エネルギー発電促進賦課金は経済産業省の発表によると1kWhあたり4.18円で、実際の請求額は公表値の計算に使われた単価より高くなる場合があります。公表値はあくまで目安とし、少し余裕を持って見積もるのがおすすめです。

浄水型と宅配型で電気代はどう違う?

ウォーターサーバーには、水道水を入れて使う浄水型と、ボトルやパックの水が届く宅配型があります。電気代の傾向も少しずつ違います。

浄水型ウォーターサーバーの電気代の傾向

浄水型は、給水タンクに水道水を入れてフィルターでろ過する給水タンク式と、水道管につなぐ水道直結式に分かれます。電気代は給水タンク式で月450円〜700円台、水道直結式の瞬間冷温水タイプなら月150円程度と幅があります。

給水タンク式は宅配型と同じくタンクの温度を保ち続けるため、電気代の水準も宅配型と大きくは変わりません。たとえばハミングウォーター flowsは約711円、ウォータースタンド ピュアライフ Sは446円(冷水18L・温水18L使用時)です。

一方で、ウォータースタンド ガーディアンのように必要な分だけその場で冷やしたり温めたりする瞬間冷温水システムなら、待機中の保温にかかる電力が少なく、月約150円まで抑えられます。ただし月額レンタル料は高めなので、電気代と合わせた総額で判断するのが大切です。

宅配型ウォーターサーバーの電気代の傾向

宅配型は、天然水やRO水のボトルを本体にセットして使います。電気代は省エネ機種なら月400円前後、従来型なら月800円〜1,000円程度が目安です。

宅配型はここ数年で省エネ化が大きく進み、コスモウォーター smartプラスNextは384円、フレシャス dewoⅱは420円〜と、浄水型の給水タンク式より安い機種もあります。電気代だけを見れば、宅配型だから高いというわけではありません。

ただし、宅配型は電気代とは別に毎月のお水代が月3,000円〜5,000円程度かかるのが一般的です。電気代が安くても、トータルの月額では浄水型の定額料金を上回ることが多いので、水の味や品質にこだわりたいかどうかもあわせて考えましょう。

卓上タイプと床置きタイプの電気代の差

卓上タイプはタンク容量が小さく、温める水・冷やす水の量が少ないぶん電気代を抑えやすい傾向があります。たとえばハミングウォーターでは、床置きのflowsが約711円、卓上のcotorisが約524円と公表されています。

ただし、すべての機種で卓上の方が安いわけではありません。エブリィフレシャスでは床置きのtallが約401円〜、卓上のminiが約453円〜で、ジャパネットウォーターも床置きのエコモード約640円に対し卓上のエコモードは約700円です。サイズよりも、省エネ機能の有無とその効き方のほうが電気代への影響は大きいと考えましょう。

卓上か床置きかは、電気代よりも置き場所や、1日に使う水の量で選ぶのがおすすめです。一人暮らしでキッチンが狭いなら卓上、家族で毎日たくさん使うなら床置き、が基本の考え方です。卓上タイプの機種は卓上ウォーターサーバーおすすめ14選、一人暮らし向けの機種は一人暮らし向けウォーターサーバーのランキングも参考にしてください。

電気代込みの月額で比べる!家族構成・使い方別シミュレーション

ここでは、電気代だけでなくレンタル料や水代も含めた月額の目安を、家族構成・使い方別にシミュレーションしてみます。

一人暮らしで冷水中心に使う場合

一人暮らしで、飲み水として冷水を中心に使い、温水は朝のコーヒーくらいという使い方なら、卓上の浄水型サーバーをエコモードで使うのがもっとも割安です。温水の使用量が少ないので、エコモードで温水温度を下げても不便を感じにくいでしょう。

機種 月額料金(税込) 電気代込みの月額目安
Locca litta 2,380円(6年プラン) 約2,849円(電気代エコモード時約469円)
ウォータースタンド ピュアライフ S 2,530円(5年プラン) 約2,976円(電気代446円)
エブリィフレシャス mini 3,300円 約3,753円(電気代約453円〜)
コスモウォーター smartプラスNext 水代4,320円(12L×2本) 約4,704円(電気代384円)

宅配型のコスモウォーターは電気代こそ最安クラスですが、12Lボトル2本の水代がかかるため、月額ではおよそ2,000円ほど高くなります。一人暮らしで月24Lを飲み切れない場合は、配送スキップを使うか、浄水型を選ぶほうが無駄がありません。

夫婦2人で温水も毎日使う場合

夫婦2人で、料理やお茶に温水も毎日使う場合は、電気代が月500円〜700円台になることを見込んでおきましょう。使用量が増えても月額が変わらない定額制の浄水型なら、水をたっぷり使うほどお得になります。

機種 月額料金(税込) 電気代込みの月額目安
ウォータースタンド ピュアライフ S 2,530円(5年プラン) 約2,976円(電気代446円)
feel free putio 3,140円(お得プラン・あんしんサポートパック込み) 約3,640円(電気代は公式非公表のため月500円で試算)
ハミングウォーター flows 3,410円 約4,121円(電気代約711円)
ワンウェイウォーター smartプラス 水代4,104円(天然水12L×2本) 約4,578円(電気代474円)

宅配型で天然水を2人で飲むなら、月2本では足りなくなることもあります。ワンウェイウォーターの天然水を3本にすると水代は6,156円となり、電気代込みで月6,600円を超えます。水の消費量が多い家庭ほど、定額制の浄水型とのコスト差は広がると覚えておきましょう。

赤ちゃんのミルク作りで温水をよく使う家庭の場合

赤ちゃんのミルク作りで温水を1日に何度も使う家庭では、ウォーターサーバーの便利さを特に実感できます。厚生労働省が示す乳児用調製粉乳の調乳ガイドラインでは、調乳には70℃以上のお湯を使うことが求められています。

ここで注意したいのがエコモードです。エコモード中は温水が70℃前後、機種によってはそれ以下まで下がるため、ミルク作りの時間帯はエコモードを解除するか、再加熱機能を使う必要があります。夜間だけ光センサーで節電し、日中は通常温度で使える機種が相性のよい選択です。

機種 月額料金(税込) 電気代込みの月額目安
プレミアムウォーター famfit2(MOM CLUB) 水代3,866円(2本) 約4,449円(電気代エコモード時約583円)
コスモウォーター smartプラスNext 水代4,320円(12L×2本) 約4,704円(電気代384円)
ハミングウォーター flows 3,410円 約4,121円(電気代約711円)

ミルク作りに使う水は、宅配型の天然水やRO水を選ぶ家庭も多い一方、水道水を浄水して使える浄水型を選ぶ家庭も増えています。いずれの場合も、温水の温度設定と再加熱機能の有無は必ず確認しておきましょう。

水代・レンタル料・電気代を合わせた総コストの考え方

ウォーターサーバーの費用は、電気代だけで比べると判断を誤りやすくなります。毎月かかる費用は、次の合計で考えましょう。

月の総コスト=レンタル料(または定額料金)+水代+電気代+その他の費用(サポート料・配送料など)

浄水型は定額料金と電気代だけで済むことが多く、月3,000円〜4,000円前後に収まりやすいのが特徴です。宅配型はレンタル料無料の機種が多いものの、水代が毎月かかるため、月4,000円〜6,000円前後になるのが一般的です。

さらに、契約期間内に解約すると解約金がかかる機種も少なくありません。たとえばハミングウォーターは規定利用期間2年以内の解約でサーバー引取手数料33,000円、ジャパネットウォーターは2年未満の解約で中途解約手数料12,800円がかかります。月額の安さだけでなく、契約期間と解約金まで含めて選ぶと、後悔のない選び方ができます。月額料金の安さを最優先に比較したい方は安いウォーターサーバー人気ランキングも参考にしてください。

電気代が安い浄水型ウォーターサーバーおすすめランキング6選

ここからは、電気代を抑えやすい浄水型ウォーターサーバーを6機種紹介します。まずは月額料金と電気代を一覧で比べてみましょう。

機種名 月額料金(税込) 電気代の目安 タイプ 省エネ機能
エブリィフレシャス mini
エブリィフレシャス mini
3,300円 約453円/月〜 卓上・給水タンク式 ECOモード・SLEEP機能(光センサー)
ウォータースタンド ピュアライフ S
ウォータースタンド ピュアライフ S
2,530円〜(5年プラン) 446円/月 卓上・給水タンク式 節電モード
クリクラ feel free putio
feel free putio
3,140円〜(お得プラン) 公式記載なし 卓上・給水タンク式 ECOモード
ハミングウォーター flows
ハミングウォーター flows
3,410円 約711円/月 床置き・給水タンク式 エコモード
Locca litta
Locca litta
2,380円(6年プラン) 約469円/月(エコモード時) 卓上・給水タンク式 光センサー式エコモード
ウォータースタンド ガーディアン
ウォータースタンド ガーディアン
4,400円 約150円/月 卓上・水道直結 瞬間冷温水システム

1位 エブリィフレシャス mini|卓上サイズとエコモードで月の電気代を低く抑えやすい

エブリィフレシャス mini

月額料金(税込) 3,300円(水道水使い放題・フィルター代込み)
電気代の目安 約453円/月〜(省エネモードで最大約60%カット)
消費電力 冷水100W/温水200W
温度 冷水5〜10℃(ECO冷水約10〜15℃)/温水80〜85℃(ECO温水約70〜75℃)
サイズ 幅250×奥行295×高さ470mm(卓上)
タンク容量 上部貯水タンク3.3L/冷水0.8L/温水0.9L
フィルター交換 1年に1回(交換用は無料でお届け)
支払い方法 クレジットカードのみ
メリット

  • ECO温水・ECO冷水とSLEEP機能を組み合わせて電気代を抑えられる
  • 月額3,300円の定額で水道水を使い放題
  • 幅25cmのコンパクトさでキッチンカウンターに置きやすい
デメリット

  • 給水タンクに水道水を補充する手間がある
  • 支払いはクレジットカードのみ
  • 常温水は出ない

エブリィフレシャス miniは、電気代と月額料金のバランスがよい卓上の浄水型サーバーです。温水を約70〜75℃、冷水を約10〜15℃に切り替えるECOモードと、部屋が暗くなると節電するSLEEP機能を備えており、公式FAQでは電気代を約453円/月〜としています。一般的なボトルタイプの電気代の目安とされる約1,000円と比べると、半分以下に抑えられる計算です。

月額3,300円の定額で水道水を何杯でも使えるので、電気代を合わせても月3,800円前後。宅配型のように水の注文本数を気にする必要がなく、料理やお茶にも気兼ねなく使えます。なお、公式では背面を壁から10cm以上離して設置するよう案内しており、放熱スペースを確保することが電気代の節約にもつながります。

2位 ウォータースタンド ピュアライフ S|定額制で水代ゼロ、電気代込みでもコストが読みやすい

ウォータースタンド ピュアライフ S

月額料金(税込) 5年プラン2,530円/3年プラン2,750円/縛りなしプラン2,970円(いずれも3か月半額キャンペーンあり)
電気代の目安 446円/月(冷水18L・温水18L使用時)
消費電力 冷水1.3A/温水250W
温度 冷水5〜8℃/温水約93℃/常温水
サイズ 幅260×奥行444×高さ470mm(卓上)
タンク容量 給水タンク3.0L/冷水1.0L/常温水1.0L/温水1.0L
フィルター交換 12か月に1回(無料でお届け)
衛生機能 UV-LEDで注ぎ口・タンク内を自動除菌
メリット

  • 5年プランなら月2,530円と浄水型でもトップクラスの安さ
  • 冷水・温水・常温水の3温度が使える
  • 節電モード搭載で電気代は446円/月
デメリット

  • 5年・3年プランは期間内の解約で解約金がかかる
  • 奥行444mmと卓上タイプとしては奥行きがある
  • 給水タンクへの補充が必要

ウォータースタンド ピュアライフ Sは、月額料金の安さと電気代の低さを両立した卓上モデルです。5年プランなら月2,530円、電気代446円を合わせても月3,000円以内に収まり、毎月のコストが読みやすいのが魅力です。

冷水・温水に加えて常温水も出せるので、薬を飲むときや白湯を作りたいときにも便利。温水は約93℃と高めなので、カップ麺やドリップコーヒーにも使えます。長く使う予定なら5年プラン、まずは試したいなら縛りなしプラン(月2,970円)と、ライフスタイルに合わせて選べるのもポイントです。

3位 feel free putio|コンパクトな卓上サイズで省エネに使える

クリクラ feel free putio

月額料金(税込) お得プラン3,140円(レンタル料2,680円+あんしんサポートパック460円)/スタンダードプラン3,440円/ライトプラン3,760円
電気代の目安 公式サイトに月額の記載なし(ECOモード搭載)
消費電力 冷水105W/温水300W
温度 冷水約5〜10℃(ECO時約14〜20℃)/温水約80〜85℃(ECO時約58〜63℃)/再加熱約85〜87℃
サイズ 幅240×奥行362×高さ415mm(卓上)
初期費用 不要(設置工事なし)
メンテナンス フィルターは半年に1度交換、サーバー本体は1年に1度まるごと交換
衛生機能 取水口直前のUV(LED)殺菌
メリット

  • ECOモードで温水・冷水の温度を大きく下げて節電できる
  • 1年に1度サーバー本体をまるごと交換してくれる
  • 高さ415mmと低く、キッチンの吊り戸棚の下にも置きやすい
デメリット

  • 月額の電気代が公式で公表されていない
  • ECOモード中の温水は約58〜63℃と低めになる
  • あんしんサポートパック460円が毎月かかる

feel free putio(プティオ)は、クリクラでおなじみの株式会社ナックが展開する浄水型ブランドfeel freeの卓上モデルです。ECOモードでは温水を約58〜63℃、冷水を約14〜20℃まで下げて保つため、温度を保つための電力を大きく減らせる設計になっています。お湯が必要なときは再加熱機能で約85〜87℃まで上げられるので、普段はECOモードで節電しつつ、必要なときだけ熱湯を使うといった使い分けができます。

公式サイトでは月額の電気代は公表されていませんが、消費電力は冷水105W・温水300Wと、温水ヒーターは比較的控えめです。1年に1度サーバー本体ごと新品に交換されるので、ほこりの蓄積や経年劣化による効率低下が起こりにくいのも、長い目で見た電気代の安定につながります。

4位 ハミングウォーター flows|エコモード付きで水道水を使い放題

ハミングウォーター flows

月額料金(税込) 3,410円(北海道3,630円/沖縄3,740円)・初月無料
電気代の目安 約711円/月(エコモード1日2回使用・29.80円/kWhで算出)
温度 冷水6〜10℃/温水80〜90℃/常温水(再加熱機能あり)
サイズ 幅26cmのコンパクトな床置きタイプ
初回出荷手数料 2,200円(北海道・沖縄は3,300円)
規定利用期間 2年(期間内の解約はサーバー引取手数料33,000円)
フィルター交換 8か月ごと(月額料金に含む)
メリット

  • ボタンひとつでエコモードに切り替えられ、電気代を最大20.6%削減
  • 冷水・温水・常温水の3温度が使える
  • 床置きなのに幅26cmとスリムで置き場所を選ばない
デメリット

  • 電気代は約711円/月と今回の浄水型の中では高め
  • 2年以内の解約は引取手数料33,000円がかかる
  • 初回出荷手数料2,200円が必要

ハミングウォーター flowsは、宅配水大手のコスモウォーターを運営する株式会社コスモライフの浄水型サーバーです。エコモードを1日2回使うと消費電力を最大20.6%抑えられるとされ、電気代は約711円/月と公表されています。

ほかの機種より電気代の数字が高く見えるのは、温水12L・冷水18L・常温水30Lと使用量を多めに想定し、29.80円/kWhで計算しているためです。床置きでタンク容量に余裕があるので、家族で毎日たっぷり使う家庭に向いています。月額3,410円の定額で水道水を使い放題なので、電気代を含めても月4,100円前後に収まります。

5位 Locca litta|エコモード搭載の卓上モデルで電気代を節約しやすい

Locca litta

月額料金(税込) 2,380円(6年のお得プラン)
電気代の目安 約587円/月(エコモード時約469円/月)
消費電力 冷却50W/加熱350W
温度 冷水約5℃/温水約87℃
サイズ 幅230×奥行347×高さ500mm(卓上)
タンク容量 給水タンク3.0L/冷水1.0L/温水1.0L
契約期間 お得プラン6年/基本プラン5年(期間内の解約は解約金あり)
フィルター交換 8か月ごと(月額料金に含む)・PFASを含む29種類の物質を除去
メリット

  • 月額2,380円と今回の浄水型で最安の月額料金
  • 光センサー式エコモードで夜間は自動的に節電
  • 冷却50Wと冷水側の消費電力が小さい
デメリット

  • 最安の月額は6年の長期契約が条件
  • 常温水は出ない
  • 期間内の解約には解約金がかかる

Locca litta(リッタ)は、プレミアムウォーターが手がける浄水型ブランドLoccaの1番人気モデルです。部屋が暗くなると光センサーが反応して温水ヒーターを止めるエコモードを搭載しており、電気代は約587円から約469円まで下がります。寝ている間に自動で節電してくれるので、設定の手間がかからないのもうれしいポイントです。

月額2,380円に電気代約469円を足しても月2,900円以内と、トータルコストは今回の浄水型の中でトップクラスに安くなります。ただし、この月額は6年のお得プランが条件なので、引っ越しの予定がある方は契約期間と解約金をよく確認してから申し込みましょう。

6位 ウォータースタンド ガーディアン|瞬間冷温水システムで待機中の電気代を抑えられる

ウォータースタンド ガーディアン

月額料金(税込) 4,400円
電気代の目安 約150円/月(冷水18L・温水18L使用時、27円/kWhで算出)
消費電力 冷水70W/温水1,400W(使うときだけ瞬間加熱)
温度 冷水5〜8℃/温水3段階(93℃・85℃・75℃)/常温水
サイズ 幅230×奥行230×高さ471mm(卓上・水受け皿込みの奥行302mm)
タイプ 水道直結(給水の手間なし)
メンテナンス フィルターは6か月ごとに無料でお届け・故障修理・経年劣化時の本体交換に対応
メリット

  • 電気代は約150円/月と今回紹介する13機種で最安
  • 水道直結なので給水タンクへの補充がいらない
  • 温水温度を3段階から選べ、出水量も120ml・180ml・300mlで指定できる
デメリット

  • 月額4,400円と浄水型の中では高め
  • 水道直結のため設置場所が蛇口の近くに限られる
  • 温水を出すときは瞬間的に大きな電力を使う

ウォータースタンド ガーディアンは、タンクに冷水や温水をためておかず、使う分だけその場で冷やしたり温めたりする瞬間冷温水システムを採用した水道直結型サーバーです。待機中に温水を保温し続ける必要がないため、電気代は約150円/月と、一般的なサーバーの数分の1に抑えられます。

月額料金は4,400円と高めですが、電気代との合計は約4,550円。水道直結で給水の手間がなく、温水を93℃・85℃・75℃から選べるなど機能面も充実しています。電気代を最優先で下げたい方や、給水の手間をなくしたい方に向いた1台です。

電気代が安い宅配型ウォーターサーバーおすすめランキング7選

続いて、電気代を抑えやすい宅配型ウォーターサーバーを7機種紹介します。宅配型は電気代とは別に水代がかかるので、水代もあわせてチェックしましょう。

機種名 電気代の目安 水の料金(税込) ボトル交換 省エネ機能
コスモウォーター SmartプラスNEXT
コスモウォーター smartプラスNext
384円/月 12L 2,160円(1回2本〜) 足元 エコモード
フレシャス dewo
フレシャス dewoⅱ
420円/月〜 7.2Lパック 1,134円(FRECIOUS富士) 上部(軽量パック) SLEEP・エコモード・二重タンク
クリクラFit(フィット)
クリクラFit
公式記載なし 12L 1,620円〜+サポート460円/月 上部 LED照度調整
ワンウェイウォーター smartプラス
ワンウェイウォーター smartプラス
474円/月 12L 1,350円〜 足元 エコモード(最大60%カット)
プレミアムウォーター famfit2
プレミアムウォーター famfit2
約583円/月(エコモード時) 2本 3,866円〜4,190円/月 足元 光センサー・時間指定エコモード
アクアクララ アクアレグノ
アクアクララ アクアレグノ
公式記載なし(従来品比約31%削減) 12L 1,620円〜+サポート1,650円〜/月 上部 省エネモード
ジャパネットウォーター WFD4010(床置き)
ジャパネットウォーター WFD4010(床置き)
約640円/月(エコモード時) 月3本 3,980円〜 上部 光センサー式エコモード

1位 コスモウォーター smartプラスNext|省エネ設計で天然水サーバーでも電気代を抑えられる

コスモウォーター SmartプラスNEXT

電気代の目安 384円/月(エコモード1日2回使用時・冷水温水弱モード)
水の料金(税込) 12Lボトル1本2,160円(1回の注文は2本から)
サーバーレンタル料 無料(初回出荷手数料2,200円)
温度 温水3段階(強80〜90℃・中70〜80℃・弱60〜70℃)・冷水も3段階
サイズ 幅30×奥行34×高さ110cm(床置き)
ボトル交換 足元交換(重いボトルを持ち上げなくてよい)
衛生機能 Wクリーン(定期メンテナンス不要)
規定利用期間 3年
メリット

  • 電気代384円/月と天然水サーバーでもトップクラスの安さ
  • 温水・冷水の温度を3段階で選べ、弱モードでさらに節電できる
  • 足元ボトル交換で重い水を持ち上げる必要がない
デメリット

  • 水代が12L 2,160円と浄水型に比べるとランニングコストは高い
  • 規定利用期間が3年と長め
  • 初回出荷手数料2,200円がかかる

コスモウォーター smartプラスNextは、天然水サーバーの中でも電気代の安さが際立つ機種です。エコモードを1日2回使い、冷水・温水を弱モードにした場合の電気代は384円/月と公表されています。温水・冷水それぞれを3段階で調整できるので、季節や使い方に合わせて無駄なく節電できるのが強みです。

足元でボトルを交換できるので、12Lの重いボトルを持ち上げる必要がありません。電気代は安いものの、水代は12L 2,160円×2本で月4,320円かかるため、天然水のおいしさを重視しつつ、電気代はできるだけ抑えたい方に向いています。

2位 フレシャス dewoⅱ|省エネ機能で天然水サーバーの電気代を抑えやすい

フレシャス dewo

電気代の目安 420円/月〜(3つの省エネ機能をすべて使用時)
消費電力 冷水80W/温水350W
水の料金(税込) 7.2Lパック1,134円(FRECIOUS富士)・1箱28.8L
サーバーレンタル料 初月無料、前月2箱以上の利用で無料(0〜1箱は月550円)
温度 温水 通常80〜85℃/エコ70〜75℃/高温約90℃・常温水あり
サイズ 幅290×奥行363×高さ1,125mm(床置き)
配送料 無料
衛生機能 UV-LED
メリット

  • SLEEP・エコモード・二重タンク構造の3つの省エネ機能を搭載
  • 7.2Lの軽量パックで交換がラク
  • 使用後のパックは小さく潰して捨てられる
デメリット

  • 前月の利用が1箱以下だとレンタル料550円がかかる
  • 1Lあたりの水の単価は高め
  • 上置きタイプなのでパックを上部にセットする必要がある

フレシャス dewoⅱ(デュオツー)は、光を感知して節電するSLEEP機能、温水温度を下げるエコモード、熱が伝わりにくい二重タンク構造の3つで電気代を抑える天然水サーバーです。3つの機能をすべて使えば、電気代は月420円〜まで下がります。

7.2Lの軽量パックを採用しているので、12Lボトルより交換がラクで、使い終わったパックは小さく畳んで捨てられます。前月に2箱以上使えばサーバーレンタル料が無料になるので、家族で天然水をたっぷり飲む家庭ほどお得に使えます。

3位 クリクラFit|省エネ機種で電気代を節約しやすい

クリクラFit(フィット)

電気代の目安 公式サイトに月額の記載なし
消費電力 冷水95W/温水350W
水の料金(税込) 12Lボトル1,620円〜(超お得プラン・のりかえプラン)/1,670円(お得スタートプラン)/1,750円(ベーシックプラン)
あんしんサポートパック 月460円
サーバーレンタル料 無料(3か月で6本未満の場合は月1,100円がかかる場合あり)
温度 温水約80〜90℃(再加熱で最大93℃)
サイズ 幅245×奥行383×高さ987mm(カバー付きは高さ1,291mm)
その他 入会金・配送料0円、停電時も常温水が出る
メリット

  • 12Lボトル1,620円〜と宅配型の中では水代が安い
  • 高さ987mmのコンパクトな床置きで圧迫感が少ない
  • 停電時でも常温水を出せる
デメリット

  • 電気代が公式で公表されていない
  • あんしんサポートパック460円が毎月かかる
  • エコモードのような温度を下げる節電機能はない

クリクラFitは、RO水を宅配するクリクラの現行標準機です。月額の電気代は公式で公表されていませんが、消費電力は冷水95W・温水350Wで、表示部にLEDを採用して照度を調整するなど、省エネに配慮した設計になっています。

クリクラの強みは水代の安さで、12Lボトルは1,620円〜。サーバーレンタル料・配送料・入会金は0円で、毎月かかるのはお水代とあんしんサポートパック460円です。電気代そのものより、水代を含めたトータルの月額を抑えたい方に向いています。なお、卓上タイプのクリクラYoriは2026年8月24日から新規受付・出荷を一時停止しているため、現在選ぶならクリクラFitが基本になります。

4位 ワンウェイウォーター smartプラス|エコモード対応で足元ボトル交換でも電気代を抑えられる

ワンウェイウォーター smartプラス

電気代の目安 474円/月(エコモード1日2回使用時)
水の料金(税込) プラスプレミアム12L 1,350円(月3本以上)/天然水「彩(SAYA)」「京の湧水」「天寿の水」12L 2,052円(月2本から)
サーバーレンタル料 無料(初回出荷手数料1,100円)
温度 冷水6〜10℃/温水80〜90℃
サイズ 幅30×奥行34×高さ110cm(床置き)
ボトル交換 足元交換
規定利用期間 2年
衛生機能 Wクリーン機能(クリーンエア・クリーンサイクル)
メリット

  • エコモードで消費電力を最大60%カット
  • プラスプレミアムなら12L 1,350円と水代を抑えられる
  • 足元ボトル交換でグッドデザイン賞も受賞
デメリット

  • プラスプレミアムは月3本以上の注文が必要
  • 常温水は出ない
  • 支払いはクレジットカードのみ

ワンウェイウォーター smartプラスは、エコモードで消費電力を最大60%カットでき、電気代は474円/月(エコモード1日2回使用時)の天然水サーバーです。足元でボトルを交換できるので、女性や高齢の方でも扱いやすい設計です。

水は天然水3種類に加えて、12L 1,350円のプラスプレミアムも選べます。月3本以上の注文が条件ですが、家族でたくさん使うなら水代を大きく抑えられます。電気代と水代の両方を抑えたい、水の消費量が多めの家庭におすすめです。

5位 プレミアムウォーター famfit2|光センサー付きのエコモードで夜間の電気代を節約

プレミアムウォーター famfit2

電気代の目安 約669円/月(エコモード使用時約583円/月)
消費電力 加熱350W/冷却85W
水の料金(税込) もっとPREMIUMプラン4,190円/月(2本)/MOM CLUB・famfit購入プラン3,866円/月(2本)
サーバーレンタル料 もっとPREMIUMプラン・MOM CLUBは0円/famfit購入プランは割引で実質0円
温度 温水約80℃(再加熱約90℃)
サイズ 高さ1,162×幅271×奥行370mm(床置き)
ボトル交換 足元交換(キャップ上向きのままセット)
契約期間 もっとPREMIUMプラン・MOM CLUBは最低5年/famfit購入プランは最低利用期間なし
メリット

  • 光センサーエコモードで就寝中に自動で節電できる
  • 3時間・6時間の時間指定エコモードも使える
  • 妊娠中・子育て中ならMOM CLUBで水代を抑えられる
デメリット

  • 電気代はエコモード時でも約583円/月と宅配型ではやや高め
  • レンタルプランは最低5年の契約が必要
  • 常温水は出ない

プレミアムウォーター famfit2は、部屋が暗くなると作動する光センサーエコモードと、3時間・6時間の時間指定モードを備えた天然水サーバーです。エコモードの効果は通常の約2割減が目安で、電気代は約669円から約583円に下がります。

足元でボトルを交換でき、キャップを上向きのままセットできるので、交換時に水がこぼれにくいのも特徴です。妊娠中や子育て中の家庭向けプランMOM CLUBなら水代は2本で月3,866円。チャイルドロックも付いているので、夜は自動で節電しつつ、日中はミルク作りに温水を使いたい家庭に向いています。

6位 アクアクララ アクアレグノ|省エネ運転で温水の電気代を抑えられる

アクアクララ アクアレグノ

電気代の目安 公式サイトに月額の記載なし(省エネモードで当社従来品比 消費電力約31%削減)
消費電力 冷水85/80W・温水350W(50/60Hz)
水の料金(税込) 12Lボトル1,620円(2年割プラン)/1,728円(通常プラン)
あんしんサポート料 2年割プラン1,650円/月/通常プラン1,980円/月
温度 温水80〜90℃(省エネ運転中70〜75℃・再加熱時94℃)
サイズ 幅270×奥行310×高さ990mm(ボトル装着時は約1,255〜1,260mm)
衛生機能 冷水タンクUVクリーン・抗菌コック
メリット

  • 省エネモードで従来品より消費電力を約31%削減
  • 再加熱で94℃の熱湯も使える
  • 12Lボトル1,620円〜とRO水で水代が手ごろ
デメリット

  • あんしんサポート料が月1,650円〜かかる
  • 月額の電気代が公式で公表されていない
  • ボトルは上部にセットする必要がある

アクアクララ アクアレグノは、アクアクララの最新の省エネモデルです。省エネモードで温水の待機温度を70〜75℃に保つことで、当社従来品より消費電力を約31%削減しています。再加熱機能を使えば94℃まで沸き上げられるので、普段は省エネ運転、熱いお湯が欲しいときだけ再加熱、という使い方ができます。

12Lボトルは2年割プランで1,620円と宅配型では手ごろですが、別途あんしんサポート料が月1,650円〜かかる点には注意が必要です。電気代を抑えつつ、RO水を手ごろな価格で使いたい方に向いています。

7位 ジャパネットウォーター WFD4010(床置き)|暗くなると温水ヒーターが止まるエコモードで節電

ジャパネットウォーター WFD4010(床置き)

電気代の目安 通常モード約870円/月/エコモード約640円/月
水の料金(税込) 富士山の天然水 月3本で3,980円〜
サーバーレンタル料 無料
配送料 無料(沖縄・一部離島は1配送ごとに1,650円)
エコモード 部屋が暗くなると温水ヒーターがOFF(約40分で80〜90℃に復帰)・通常運転の20%程度の節電
衛生機能 2週間ごとの自動クリーン
解約金 契約またはサーバー交換から2年未満の解約で中途解約手数料12,800円
メリット

  • 暗くなると自動で温水ヒーターが止まり、手間なく節電できる
  • サーバーレンタル料・配送料が無料
  • 2週間ごとの自動クリーンで衛生的
デメリット

  • エコモード時でも約640円/月と宅配型ではやや高め
  • エコモード中は温水が常温まで下がる
  • 2年未満の解約は12,800円の手数料がかかる

ジャパネットウォーター WFD4010(床置き)は、部屋が暗くなると温水ヒーターの電源が切れるエコモードで、通常運転より20%程度節電できる天然水サーバーです。電気代は通常モード約870円/月、エコモードで約640円/月と公表されています。

エコモード中は温水が常温まで下がりますが、明るくなると約40分で80〜90℃に戻るので、夜間に温水を使わない家庭なら不便は少ないでしょう。レンタル料・配送料が無料で、毎月かかるのは水代と電気代だけというシンプルな料金体系も魅力です。なお、公式では初期費用16,500円(税込)が案内されており、キャンペーン等で無料になる場合もあるため、申し込み前に確認しておきましょう。

ウォーターサーバーの電気代を節約する方法

機種選びと同じくらい大切なのが、毎日の使い方と設置環境です。今日からできる節約方法を紹介します。

エコモード・省エネ機能のある機種を選ぶ

いちばん効果が大きいのは、エコモードや省エネ機能を備えた機種を選ぶことです。今回紹介したように、エコモードの有無で電気代は2割から最大6割ほど変わります。

選ぶときは、光センサーで自動的に節電するタイプか、ボタンで切り替えるタイプかもチェックしましょう。自動タイプなら設定を忘れる心配がなく、寝ている間に確実に節電できます。手動タイプは温度を自分で調整できるので、温水をあまり使わない家庭なら日中もエコモードのまま使えます。

古い機種を使っている場合は、最新の省エネ機種に交換するだけで電気代が半分近くになることもあります。契約中のメーカーに、同じブランド内での機種変更ができないか問い合わせてみるのもひとつの方法です。

電源はこまめに抜かずにつけっぱなしにする

電気代を節約しようと、使わない時間に電源を抜くのは逆効果になりがちです。電源を入れ直すと、常温まで戻った水を再び冷やしたり温めたりするために、かえって多くの電力を使うからです。

資源エネルギー庁は、テレビやパソコンなどの待機時消費電力を減らすために主電源を切ることをすすめていますが、ウォーターサーバーは常に温度を保つことが前提の家電です。さらに、電源を切るとタンク内の水が常温になり、雑菌が繁殖しやすくなるという衛生面のリスクもあります。

節電したい場合は電源を抜くのではなく、エコモードや光センサー機能を使うのが正解です。メーカーの多くも、電源は入れたまま使うよう案内しています。

直射日光や家電のそばを避けて設置する

ウォーターサーバーは、周りの温度の影響を受けやすい家電です。直射日光が当たる窓際や、冷蔵庫・電子レンジ・コンロなど熱を出す家電のそばに置くと、冷却装置に負担がかかり電気代が上がります。

夏は窓際の温度が上がりやすく、冬は暖房の風が当たると温水タンクには好都合でも冷水タンクの冷却に余分な電力を使います。日光が当たりにくく、エアコンの風が直接当たらない場所を選びましょう。

また、直射日光は電気代だけでなく、ボトル内の水の品質にも影響します。宅配型の場合は、保管中のボトルも日の当たらない涼しい場所に置いておくのが基本です。

壁から離して放熱スペースを確保する

ウォーターサーバーの背面には、冷却時に出る熱を逃がす放熱部分があります。壁にぴったりつけて設置すると熱がこもり、冷却効率が落ちて余分な電力を使う原因になります。

エブリィフレシャスでは、背面を壁や家具から5cm以上(miniは10cm以上)離すよう案内しています。必要なスペースは機種によって違うので、取扱説明書で確認しておきましょう。

キッチンの隙間に押し込むように置くと、左右の放熱も妨げられます。設置前に、背面と左右に余裕があるかを確認しておくと安心です。

温水を使わない時期は温水スイッチを切る

夏場など温水をほとんど使わない時期は、温水スイッチを切るだけで大きな節電になります。ウォーターサーバーの消費電力は、温水ヒーターが冷却装置の4倍前後と大きいため、温水を止める効果は大きいのです。

温水スイッチは背面にある機種が多く、電源を入れたまま温水だけを止められます。冷水はそのまま使えるので、夏場に冷たい水だけを飲む家庭には特におすすめです。

ただし、機種によっては温水スイッチを切ったまま長期間使うと、温水タンク内の水が常温で滞留する場合があります。再び温水を使い始めるときは、取扱説明書に従って温水を数回出してから使いましょう。

電力会社や電気料金プランを見直す

ウォーターサーバーは24時間動き続ける家電なので、電気料金単価が下がれば電気代も下がります。電力会社や料金プランを見直すと、ウォーターサーバーを含めた家全体の電気代を下げられる可能性があります。

たとえば、夜間の電気料金が安いプランなら、24時間稼働するウォーターサーバーとも相性がよい場合があります。ただし、昼間の単価が高くなるプランもあるので、家族の生活スタイルに合うかをシミュレーションしてから切り替えましょう。

なお、国民生活センターは、電気・ガスの契約切り替えの勧誘に合わせてウォーターサーバーのレンタルなど別のサービスを勧められるトラブルにも注意を呼びかけています。契約内容をよく確認し、その場で決めないことが大切です。

ウォーターサーバーの電気代が高いと感じたときのチェックポイント

電気代がメーカーの公表値より明らかに高いと感じたら、次のポイントを確認してみましょう。

自動クリーニング機能の使用頻度を見直す

熱水をタンク内に循環させて殺菌する自動クリーニング機能は、衛生的に使えるうれしい機能ですが、温水を高温まで加熱するため、作動のたびに電力を使います。

たとえばジャパネットウォーターのWFD4010は2週間ごとに自動クリーンが作動します。設定で頻度を変えられる機種なら、メーカーが推奨する範囲で見直してみましょう。

ただし、クリーニング機能は衛生を保つための大切な機能です。電気代を理由に極端に止めてしまうのはおすすめできません。UV殺菌のように電力をあまり使わない方式の機種もあるので、次に選ぶときの参考にしてください。

背面のほこりや設置環境を確認する

背面の放熱部分にほこりがたまると、熱がうまく逃げずに冷却効率が下がります。月に1回程度、掃除機や乾いた布で背面のほこりを取り除くだけでも、無駄な電力消費を防げます。

あわせて、設置場所の環境も見直しましょう。季節が変わって日差しが当たるようになった、近くに家電を置いた、家具を動かして壁との距離が狭くなった、といった変化が電気代の上昇につながっていることもあります。

掃除をするときは、必ず取扱説明書の手順に従ってください。背面のパネルを外したり、水をかけたりするのは故障の原因になります。

故障や不具合が疑われるときはメーカーに相談する

設置環境に問題がないのに電気代が急に上がった場合は、本体の不具合も考えられます。冷水が冷えにくい、温水がぬるい、運転音が以前より大きいといった症状があれば、冷却装置やヒーターの効率が落ちているサインかもしれません。

多くのメーカーは、故障時の修理や本体交換をサポートしています。ウォータースタンドのように経年劣化時の本体交換に対応しているメーカーや、feel freeのように1年に1度本体を交換するメーカーもあります。

自分で分解したり修理したりするのは危険なので、気になる症状があればまずはメーカーのサポート窓口に相談しましょう。

電気代が安い機種への乗り換えも検討する

古い機種を長く使っている場合は、最新の省エネ機種に乗り換えるのもひとつの方法です。今回紹介した機種のように、電気代が月400円前後の機種に替えれば、月1,000円前後かかっていた機種と比べて年間で数千円の節約になります。

乗り換えるときは、今の契約の解約金と、新しい機種の初期費用を確認しておきましょう。他社からの乗り換えで解約金を負担してくれるキャンペーンを実施しているメーカーもあります。常温水も使いたい方は常温水が出るウォーターサーバーもチェックしてみてください。

また、国民生活センターの注意喚起によると、ショッピングセンターなどでの勧誘で、レンタルだと思っていたら購入契約だった、説明のない違約金を請求された、といった相談が寄せられています。乗り換えの際は契約内容をしっかり確認しましょう。ウォーターサーバー全体の比較はウォーターサーバーのおすすめ人気ランキング、水道水を使う機種にしぼって選びたい方は浄水型ウォーターサーバーの比較ランキングも参考にしてください。解約金の負担そのものをなくしたい方は解約金なしのウォーターサーバーおすすめ7選も確認しておくと安心です。

ウォーターサーバーの電気代に関するよくある質問

最後に、ウォーターサーバーの電気代についてよくある質問にお答えします。

ウォーターサーバーの電源を夜だけ切ると電気代は安くなる?

夜だけ電源を切っても、朝に電源を入れ直したときに水を冷やし直し、温め直すために多くの電力を使うため、ほとんど節約にならないのが一般的です。タンク内の水が常温になって雑菌が繁殖しやすくなる衛生面のリスクもあります。

夜間に節電したいなら、光センサーで自動的に節電するエコモードを使うのがおすすめです。Locca littaやプレミアムウォーター famfit2、ジャパネットウォーターのように、暗くなると自動で温水ヒーターを止めたり温度を下げたりする機種なら、手間をかけずに夜間の電気代を抑えられます。

旅行などで長く家を空けるときは電源を切ってもいい?

数日程度の外出なら、電源は入れたままにしておくのが基本です。長期間家を空ける場合の扱いはメーカーによって異なり、電源を切る場合は水抜きが必要になることが多いので、取扱説明書やメーカーの案内に従いましょう。

電源を切ったまま水をタンクに残しておくと、雑菌が繁殖する原因になります。帰宅後に電源を入れ直したら、冷水・温水を数回出してから使うと安心です。

宅配型の場合は、不在中に水が届かないよう、事前に配送スキップの手続きもしておきましょう。

浄水型と宅配型ではどちらが電気代が安い?

電気代だけで比べると、大きな差はなく、機種による差のほうが大きいのが実情です。宅配型でもコスモウォーター smartプラスNextは384円、浄水型でも給水タンク式は400円台〜700円台です。

一方、水道直結の瞬間冷温水タイプであるウォータースタンド ガーディアンは約150円と、保温の仕組みが違う分、電気代は大幅に安くなります。水道直結タイプをまとめて比較したい方は水道直結ウォーターサーバーの比較ランキングも参考にしてください。

トータルコストで比べると、水代がかからない浄水型のほうが月額を抑えやすい傾向にあります。天然水の味にこだわるなら宅配型、コストと手軽さを重視するなら浄水型、と考えるとよいでしょう。

エコモードを使うと温水の温度はどれくらい下がる?

エコモード中の温水温度は機種によって異なりますが、70℃前後に下がる機種が多いです。たとえば、エブリィフレシャス miniは約70〜75℃、フレシャス dewoⅱは70〜75℃、アクアクララ アクアレグノは70〜75℃、feel free putioは約58〜63℃になります。

ジャパネットウォーターのように、エコモード中は温水ヒーターが止まって常温まで下がる機種もあります。カップ麺や赤ちゃんのミルク作りなど熱いお湯が必要なときは、エコモードを解除するか、再加熱機能を使いましょう。

ウォーターサーバーの電気代は月額料金に含まれている?

ウォーターサーバーの電気代は、月額料金には含まれておらず、自宅の電気料金として別に支払うのが一般的です。浄水型の定額料金や宅配型の水代とは別に、毎月の電気代がかかると考えておきましょう。

そのため、ウォーターサーバーの費用を比べるときは、月額料金や水代に電気代を足したトータルで考えることが大切です。この記事のシミュレーションも参考にしてください。

電気代が一番安いウォーターサーバーはどれ?

今回紹介した13機種の中で、公表されている電気代がもっとも安いのはウォータースタンド ガーディアンの約150円/月です。ただし月額料金は4,400円と高めなので、総額で見ると必ずしも最安ではありません。

給水タンク式や宅配型の中では、コスモウォーター smartプラスNextの384円/月、フレシャス dewoⅱの420円/月〜が安い部類です。電気代と月額料金を合わせたトータルで安く抑えたいなら、Locca littaやウォータースタンド ピュアライフ Sが有力な選択肢になります。

まとめ|電気代だけでなく総コストで自分に合うウォーターサーバーを選ぼう

ウォーターサーバーの電気代は、省エネ機能を備えた現行機種なら月350円〜700円台、従来型なら月1,000円前後が目安です。エコモードや光センサー機能を備えた機種を選び、設置場所や使い方を工夫すれば、電気代は十分に抑えられます。

ただし、電気代だけで機種を選ぶと、月額料金や水代、契約期間の縛りで思わぬ出費につながることもあります。電気代・月額料金(水代)・契約期間と解約金をあわせた総コストで比べるのが、後悔しない選び方です。

コストを最優先するなら月額の安い浄水型のLocca littaやウォータースタンド ピュアライフ S、天然水のおいしさと電気代の安さを両立したいならコスモウォーター smartプラスNextやフレシャス dewoⅱがおすすめです。ぜひこの記事を参考に、自分の暮らしに合ったウォーターサーバーを見つけてください。

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