天然水ウォーターサーバーおすすめランキングTOP10【2026年最新】料金・採水地・味を比較

ペットボトルの水を箱買いして運ぶのが大変、でも水道水をそのまま飲むのは味が気になる。そんなときに候補にあがるのが、採水地からおいしい天然水を自宅まで届けてくれる天然水ウォーターサーバーです。

とはいえ、天然水を扱うメーカーは数が多く、水代・採水地・硬度・ボトルの交換方法・解約金などの条件がそれぞれ違います。同じ天然水でも、1ヶ月のトータルコストは2,000円以上変わることもあり、なんとなく選ぶと後悔しがちです。

この記事では、天然水ウォーターサーバーのおすすめ10機種をランキング形式で紹介し、料金・採水地・味の違いを一覧表で比較します。RO水や浄水型との違い、硬度の目安、失敗しない選び方やよくある質問まで解説するので、自分に合う1台を見つける参考にしてください。

※本記事の料金・キャンペーン情報は2026年10月時点の各社公式サイトの調査内容です(価格はすべて税込)。最新情報は各公式サイトでご確認ください。

天然水のウォーターサーバーとは?RO水・浄水型との違い

ウォーターサーバーの水は、大きく分けると天然水・RO水・水道水を浄水したものの3種類です。まずは天然水がほかの水とどう違うのかを押さえておきましょう。

天然水とRO水(ろ過水)の違い

天然水は、特定の水源から採水した地下水を、ろ過・沈殿・加熱殺菌など最小限の処理だけでボトルに詰めた水です。地層を通るあいだに溶け込んだカルシウムやマグネシウム、バナジウムなどのミネラルがそのまま残るため、採水地ごとに味わいが違うのが最大の特徴です。

一方のRO水は、RO膜(逆浸透膜)という非常に細かいフィルターで不純物をほぼ取り除いた水です。ミネラルもいったん除去されるため、そのままだと味はかなり淡白。メーカーによっては、あとから独自にミネラルを添加して飲みやすく調整しています。

項目 天然水 RO水
原水 特定の水源の地下水 地下水・水道水など(メーカーにより異なる)
処理方法 ろ過・沈殿・加熱殺菌など最小限 RO膜で不純物をほぼ除去(ミネラル添加あり)
味わい 採水地ごとの個性・まろやかさがある クセがなくすっきり
12Lあたりの価格目安 約1,950〜2,200円 約1,350〜1,700円

どちらも安全基準を満たした水なので、味と自然由来のミネラルを重視するなら天然水、価格を抑えたいならRO水という選び方が基本です。オーケンウォーターやワンウェイウォーターのように、1台のサーバーで天然水とRO水の両方を選べるメーカーもあります。RO水を中心に比較したい人はRO水サーバーのおすすめランキングも参考にしてみてください。

ミネラルウォーターサーバーの水の種類(ナチュラルウォーター・ナチュラルミネラルウォーター)

ボトルに表示される水の名称は、農林水産省が定めたミネラルウォーター類(容器入り飲用水)の品質表示ガイドラインで、原水と処理方法によって次の4種類に分けられています。

品名 原水 処理方法
ナチュラルウォーター 特定水源の地下水 ろ過・沈殿・加熱殺菌のみ
ナチュラルミネラルウォーター 特定水源の地下水のうち、地中でミネラルが溶け込んだもの ろ過・沈殿・加熱殺菌のみ
ミネラルウォーター ナチュラルミネラルウォーターと同じ原水 ミネラル調整・ばっ気・複数水源の混合など
ボトルドウォーター 地下水以外も可(水道水など) 処理方法の制限なし(RO水の多くがこれ)

一般に天然水と呼ばれるのは、ナチュラルウォーターとナチュラルミネラルウォーターの2種類です。とくにナチュラルミネラルウォーターは地層のミネラルが溶け込んだ水なので、天然水らしい味わいを楽しみたいなら品名表示がナチュラルミネラルウォーターかどうかを確認すると安心です。プレミアムウォーターのように、加熱処理をしない非加熱処理の天然水にこだわるメーカーもあります。

天然水の宅配型と水道水を使う浄水型の違い

天然水を飲めるのは、ボトルを定期配送してもらう宅配型だけです。最近人気の浄水型(給水タンク式)は、自宅の水道水をサーバー内のフィルターでろ過して使うタイプで、水そのものは水道水です。

項目 天然水の宅配型 浄水型
水 採水地の天然水 水道水をろ過した水
月額料金の目安 水代で約3,300〜5,000円(使う量で変動) 定額約2,500〜4,400円(使い放題)
ボトルの受け取り・保管 必要 不要(タンクに水道水を注ぐ)
災害時の備蓄 未開封ボトルがそのまま備蓄水になる 断水すると使えない

水の味や備蓄を重視するなら天然水の宅配型、とにかく安く量を使いたいなら浄水型が向いています。水道水は環境省が定める52項目の水質基準を満たしているので安全面の差はありませんが、ペットボトルの天然水のおいしさを求める人には宅配型の満足度が高いでしょう。浄水型が気になる人は浄水型ウォーターサーバーのおすすめランキングもあわせてチェックしてみてください。

天然水ウォーターサーバーのおすすめランキングTOP10

ここからは、天然水を扱う宅配型ウォーターサーバーのおすすめ10機種を紹介します。月額の目安は、2人暮らしの平均的な使用量に近い月24L前後を基準にしています。

機種 月額目安(税込) 採水地 ボトル位置
コスモウォーター SmartプラスNEXT
コスモウォーター smartプラスNext
4,320円(12L×2本) 京都・静岡・大分 下置き
フレシャス dewo
フレシャス dewoⅱ
4,992円(7.2L×4パック) 富士・朝霧高原・木曽 上置き
ワンウェイウォーター smartプラス
ワンウェイウォーター smartプラス
4,104円(天然水12L×2本) 富士・京都・大分 下置き
プレミアムウォーター
プレミアムウォーター famfit2
4,190円(12.5L×2本) 富士吉田・南阿蘇・岐阜北方 下置き
ジャパネットウォーター 富士山の天然水
ジャパネットウォーター WFD4010(床置き)
3,480円(9.5L×2本) 富士山 上置き
うるのん
うるのん Grande(床置型)
4,670円(12L×2本+レンタル料) 富士山麓 上置き
信濃湧水
信濃湧水 エコサーバー
4,218円(11.4L×2本+レンタル料) 北アルプス(長野県) 上置き
オーケンウォーター smartプラス
オーケンウォーター スマートプラス
3,950円(12L×2本) 富士・大分天領・京都丹波 下置き
アクアセレクト
アクアセレクト スタンドタイプ
3,348円(11.35L×2本) 三重県・宮川 上置き
フレシャス Slat
フレシャス Slat
4,244円(9.3L×2本+レンタル料) 富士 下置き

1位 コスモウォーター smartプラスNext|3つの採水地の天然水を足元のボトル交換でラクに

コスモウォーター SmartプラスNEXT

水の種類 天然水(京都・静岡・大分の3採水地からお届け地域に応じて出荷)
硬度 京都31mg/L・大分36mg/L・静岡50mg/L(いずれも軟水)
水の料金 12L 2,160円(2本で4,320円)
サーバーレンタル料・送料 0円(北海道は1本あたり216円の配送料)
初期費用 初回出荷手数料2,200円
温度設定 冷水・温水それぞれ段階調整可(温水は60〜90℃)
主な機能 足元ボトル交換・3モードのチャイルドロック・自動クリーン機能・エコモード・USB充電ポート2口・非常用電源ユニット対応
電気代の目安 約384円/月(エコモード使用時)
契約期間 3年(期間内の解約は所定の手数料あり)
メリット

  • 重い12Lボトルを足元で交換できて持ち上げ不要
  • サーバーレンタル料・送料が無料で月々は水代だけ
  • 電気代が月384円〜と天然水サーバーの中でも安い
デメリット

  • 初回に出荷手数料2,200円がかかる
  • 採水地は配送地域で決まり自由には選べない
  • 3年未満で解約すると手数料が発生する

コスモウォーターは、天然水ウォーターサーバーの定番ブランドです。smartプラスNextはボトルをサーバー下部の収納スペースにセットする下置きタイプで、12kgのボトルを腰の高さまで持ち上げる必要がないのが最大の魅力。女性やシニアでも交換がラクで、ボトルが見えないのでリビングに置いてもすっきりしています。

水は京都・静岡・大分の3か所で採水した天然水で、硬度31〜50mg/Lの飲みやすい軟水です。月々の支払いは水代のみで、12L×2本なら月4,320円。USB充電ポート2口や停電時に使える非常用電源ユニットへの対応など、旧モデルのsmartプラスから使い勝手がさらに向上しています。料金・機能・交換のしやすさのバランスが最も取れた1台なので、迷ったらまず検討したい機種です。

2位 フレシャス dewoⅱ|軽い7.2Lパックとおしゃれなサーバーで天然水をおいしく

フレシャス dewo

水の種類 天然水(FRECIOUS富士・FRECIOUS朝霧高原・FRECIOUS木曽から選択)
硬度 富士22mg/L・木曽20mg/L・朝霧高原83mg/L(バナジウム152μg/L)
水の料金 7.2Lパック1,231〜1,264円(FRECIOUS富士は1,248円)
サーバーレンタル料 初月無料、前月2箱以上の注文で0円(2箱未満は月550円)
配送料 無料
注文ノルマ なし(1〜4週間ごとの配送サイクル・スキップ可)
休止手数料 2か月連続で休止すると月1,100円
温度 冷水5〜10℃・温水80〜85℃・リヒート約90℃・常温水あり
電気代の目安 約420円〜/月(省エネ機能使用時)
契約期間・解約金 3年(3年未満の解約で解約金あり)
メリット

  • 7.2Lの軽いパックで上置きでも交換がラク
  • 3種類の天然水から好みの味を選べる
  • 使用後のパックは小さくたたんで捨てられる
デメリット

  • 1Lあたり約173円と12Lボトルより割高
  • 注文が少ない月はレンタル料550円がかかる
  • 契約期間内の解約金が高め

フレシャスは、デザイン性の高いサーバーと天然水の品質で人気のブランドです。dewoⅱは7.2Lの軽量パックを使うタイプで、ボトル交換が苦手な人でも片手で持てる重さなのがうれしいポイント。パックは空気に触れるとしぼむ構造なので、使っている途中で外気が入りにくく衛生的です。

天然水は、超軟水の富士・木曽、バナジウムを152μg/Lと豊富に含む朝霧高原の3種類から選べます。ノルマがなく、配送サイクルも1〜4週間ごとに調整できるので、使う量が月ごとにばらつく家庭でも安心です。味の選択肢とおしゃれさを重視したい人にぴったりの1台です。

3位 ワンウェイウォーター smartプラス|富士の銘水 彩など3種の天然水を手ごろな料金で

ワンウェイウォーター smartプラス

水の種類 天然水(富士の銘水 彩/京の湧水/天寿の水)・RO水(プラスプレミアム)
硬度 京の湧水31mg/L・天寿の水36mg/L・彩50mg/L
水の料金 天然水12L 2,052円・RO水12L 1,350円
月額目安 天然水4,104円(12L×2本)・RO水4,050円(12L×3本)
サーバーレンタル料・送料 0円
初期費用 初回出荷手数料1,100円
主な機能 足元ボトル交換・温水/冷水チャイルドロック・Wクリーン機能・エコモード
電気代の目安 約474円/月(エコモード1日2回使用時)
契約期間 規定利用期間2年
支払い方法 クレジットカードのみ
メリット

  • 天然水12Lが2,052円と大手ブランドの中では割安
  • 天然水とRO水を同じサーバーで切り替えられる
  • 足元ボトル交換で持ち上げる負担がない
デメリット

  • 支払いはクレジットカードのみ
  • 初回に出荷手数料1,100円がかかる
  • 天然水の採水地は選べる3種類に限られる

ワンウェイウォーターは、使い捨てのワンウェイボトルで天然水を届けるブランドです。smartプラスは足元でボトル交換ができる下置きタイプで、グッドデザイン賞も受賞しています。天然水12Lが2,052円と、下置きサーバーの天然水としては手ごろな価格なのが強み。月2本なら4,104円で、サーバー代も送料もかかりません。

天然水は富士の銘水 彩・京の湧水・天寿の水の3種類で、料理にも使いやすい軟水です。普段は天然水、たくさん使う月は12L 1,350円のRO水に切り替えるといった使い分けもできるので、天然水のおいしさとコストを両立させたい人におすすめです。

4位 プレミアムウォーター famfit2|全国の採水地から届く天然水を足元のボトル交換でラクに

プレミアムウォーター

水の種類 非加熱処理のナチュラルミネラルウォーター(富士吉田・南阿蘇・岐阜北方から地域で指定)
硬度 富士吉田25mg/L・南阿蘇36mg/L・岐阜北方59mg/L
月額目安 もっとPREMIUMプラン4,190円(12.5L×2本)/famfit購入プラン・MOM CLUBは3,866円
サーバーレンタル料 0円(購入プランは実質0円の特別割引)
注文単位 月2本(25L)から
サイズ・重さ 高さ1,162×幅271×奥行370mm・21.3kg
温度 冷水約6℃・温水約80℃・再加熱約90℃
主な機能 足元ボトル交換・天面操作パネル・温水チャイルドロック・定量出水(約200ml)・光センサーエコモード・非常用コック付属
電気代の目安 約669円/月(エコモード使用時約583円)
契約期間 もっとPREMIUMプラン・MOM CLUBは5年(購入プランは最低利用期間なし)
メリット

  • 非加熱処理で天然水本来の味を残している
  • 妊婦・未就学児の家庭はMOM CLUBで月3,866円
  • キャップを上向きのままセットできて交換がラク
デメリット

  • レンタルプランは最低利用期間が5年と長い
  • 電気代が月583〜669円とやや高め
  • 採水地は配送地域で決まり選べない

プレミアムウォーターは、加熱処理をしない非加熱処理の天然水にこだわるブランドです。加熱による風味の変化がないため、採水地の水そのものに近いまろやかな味わいを楽しめます。famfit2はボトルを足元に置き、キャップを上向きのままセットできる下置きモデル。天面の操作パネルで子どもが誤って触りにくい設計です。

妊娠中や未就学児のいる家庭なら、PREMIUM WATER MOM CLUBを使うと12.5L×2本が月3,866円まで下がります。最低利用期間が5年と長いため、長く同じサーバーを使う予定の子育て家庭に向いています。縛りを避けたいなら、最低利用期間なしのfamfit購入プランを選ぶとよいでしょう。

5位 ジャパネットウォーター WFD4010(床置き)|富士山の天然水を水代だけのシンプル料金で

ジャパネットウォーター 富士山の天然水

水の種類 富士山の天然水(バナジウム含有)
硬度 51.8mg/L(pH7.8の軟水)
水の料金 9.5L×2本(19L)3,480円/3本(28.5L)3,980円/4本(38L)4,980円
サーバーレンタル料・初期費用 レンタル料0円/初期費用16,500円(キャンペーン等で無料の場合あり)
配送料 無料(沖縄・一部離島は1配送ごとに1,650円)
休止の条件 直近2か月の間に購入がないと月1,100円の事務手数料
主な機能 2週間ごとの自動クリーン・エコモード・温水チャイルドロック
電気代の目安 約870円/月(エコモード使用時は約640円/月)
契約期間・解約金 2年(2年未満の解約は12,800円)
注文・変更方法 会員ページ・専用アプリ・電話で本数や配送頻度を変更できる
メリット

  • 本数が増えるほど割安になり3本なら1Lあたり約140円
  • レンタル料と送料が0円で、初期費用もキャンペーン等で無料になる場合がある
  • 9.5Lボトルで上置きでも比較的持ち上げやすい
デメリット

  • 電気代が月640〜870円とやや高め
  • 天然水は富士山の1種類のみ
  • 2年未満の解約で12,800円がかかる

ジャパネットウォーターは、通販でおなじみのジャパネットたかたが手がける天然水サーバーです。料金は水代だけのシンプルな仕組みで、9.5L×3本(28.5L)で3,980円と、本数を増やすほど1Lあたりの価格が下がるのが特徴。たくさん飲む家庭ほどお得になります。

水は山梨県の富士山の天然水で、バナジウムを含む硬度51.8mg/Lの軟水です。本数や配送頻度は専用アプリから簡単に変更でき、2週間ごとの自動クリーン機能でお手入れの手間もかかりません。料金のわかりやすさと、大容量でのコスパを重視する人に向いています。

6位 うるのん Grande(床置型)|富士の天然水さらりを子育てプランならお得に

うるのん

水の種類 富士の天然水さらり(静岡県富士宮市・富士山麓で採水)
硬度 29mg/L(軟水)
水の料金 12L 2,170円(通常プラン)・子育てプランは12L 1,710円
サーバーレンタル料 月330円
サイズ 幅270×奥行347×高さ1,032mm(ボトル装着時1,319mm)
温度 冷水3〜12℃・温水60〜90℃(エコモード時を含む)
主な機能 チャイルドロック+パネルボタンロック・内部クリーン機能・ライトセンサー・エコモード
電気代の目安 約17円/日(エコモード使用時)
休止 年2回まで無料(それ以降は1回1,100円)
契約期間・解約金 2年プランは2年未満で11,000円・3年プラン/子育てプランは3年未満で16,500円
メリット

  • 子育てプランなら12L 1,710円と天然水では最安クラス
  • 全国47都道府県に配送(一部離島・山間部を除く)
  • チャイルドロックとパネルロックの二重の安全設計
デメリット

  • サーバーレンタル料が月330円かかる
  • 12Lボトルを上部にセットする上置き式
  • 無料で休止できるのは年2回まで

うるのんは、ガスや通信事業で知られるTOKAIグループの天然水ブランドです。水は富士山麓でくみ上げた富士の天然水さらりで、硬度29mg/Lのクセのない軟水。子育てプランを使えば12Lが1,710円まで下がり、天然水としては最安クラスの価格で利用できます。

Grandeは高さ約1mのスリムな床置型で、チャイルドロックに加えて操作パネル自体をロックできる二重の安全設計です。暗くなると自動で省エネ運転に切り替わるライトセンサーも搭載しています。小さな子どもがいて、天然水の料金を抑えたい家庭に特におすすめです。

7位 信濃湧水 エコサーバー|北アルプスの硬度16の超軟水を手ごろな価格で

信濃湧水

水の種類 天然水(長野県・北アルプスの標高1,220mの水源)
硬度 16mg/L(超軟水)
水の料金 3ガロン(11.4L)1,944円(1Lあたり約171円)
サーバーレンタル料 月330円
配送料 トーエル配送エリア内は無料/エリア外は1箱あたり385〜660円(沖縄・離島は配送対象外)
注文の目安 3か月で2箱(4本)未満の場合は月880円の事務手数料
主な機能 二重チャイルドロック・週1回の自動クリーニング・ECOモード(最大42%省エネ)
メンテナンス 4年に1度の無料本体交換
契約期間・解約金 2年以内の解約は14,300円・2年以上3年以内は5,500円
メリット

  • 硬度16の超軟水で赤ちゃんのミルクにも使いやすい
  • 3か月で4本が目安とノルマがゆるい
  • 4年に1度の無料本体交換で衛生面も安心
デメリット

  • エコサーバーはレンタル料が月330円かかる
  • エリア外は配送料がかかり沖縄・離島は対象外
  • リターナブルボトルで空ボトルの保管が必要

信濃湧水は、長野県の北アルプスで採水した天然水を届けるブランドで、運営はアルピナウォーターと同じトーエルです。硬度16mg/Lという超軟水で、口当たりがとてもなめらかなのが特徴。クセがほとんどないので、そのまま飲むのはもちろん、赤ちゃんのミルクや日本茶にもよく合います。

11.4Lボトルが1,944円と天然水としては手ごろで、3か月で4本が目安とノルマもゆるめです。エコサーバーはECOモードで最大42%の省エネが可能。関東などのトーエル配送エリア内なら配送料もかからないので、エリア内に住んでいて、やわらかい天然水を安く飲みたい人におすすめです。

8位 オーケンウォーター スマートプラス|富士・大分・京都丹波の天然水から好みで選べる

オーケンウォーター smartプラス

水の種類 天然水(富士山・大分天領・京都丹波)・RO水(プラスプレミアム)
硬度 京都丹波31mg/L・大分天領36mg/L・富士山50mg/L
水の料金 天然水12L 1,975円(2本で3,950円)・RO水は天然水より割安
サーバーレンタル料・送料 0円
初期費用 0円(限定カラーのライトウッド/ウッドは初回2,200円)
注文ルール 1回2本(1セット)から・配送間隔を選択可
温度 冷水6〜10℃・温水80〜90℃
主な機能 足元ボトル交換・チャイルドロック・Wクリーン機能・エコモード
電気代の目安 約474円/月(エコモード1日2回使用時)
契約期間 天然水は2年または3年・RO水は2年または5年(期間内の解約は所定の手数料あり)
メリット

  • 天然水12Lが1,975円と下置きサーバーの中では割安
  • 3つの採水地の天然水から好みで選べる
  • 初期費用・レンタル料・送料がすべて0円
デメリット

  • 限定カラーを選ぶと初回2,200円がかかる
  • 契約期間内の解約は手数料がかかる
  • 大手ブランドに比べると知名度は低め

オーケンウォーターは、足元でボトル交換ができるスマートプラスを、手ごろな価格で使えるブランドです。天然水12Lが1,975円、2本で月3,950円と、下置きタイプの天然水サーバーとしては料金が抑えめ。初期費用・レンタル料・送料もかからないので、始めやすさは上位機種と比べても見劣りしません。

天然水は富士山・大分天領・京都丹波の3種類で、好みに合わせて選べます。硬度31〜50mg/Lの軟水なので、どれを選んでも飲みやすいでしょう。下置きサーバーを少しでも安く使いたい人にとって、コスモウォーターと並ぶ有力な選択肢です。

9位 アクアセレクト スタンドタイプ|ワンウェイボトルの天然水を手ごろな価格で

アクアセレクト

水の種類 天然水(三重県・大台ヶ原を源流とする宮川水系)
水の料金 1箱(11.35L×2本)3,348円
サーバーレンタル料 0円(入会金・サーバー配達料も無料)
配送料 無料(北海道は2本あたり1,100円・沖縄県は1,210円・離島は別途)
注文単位 毎月1箱(2本)から
ボトル ワンウェイボトル(使用後は家庭ごみとして処分可能)
サーバーの種類 スタンドタイプ・卓上タイプから選択
解約金 年間スタートアッププランは1年以内の解約で6,380円
メリット

  • 月3,348円と天然水サーバーの中でも安い
  • 空ボトルを回収まで保管しなくてよい
  • 解約金が6,380円と低めで縛りも1年
デメリット

  • 11.35Lボトルを上部に持ち上げる上置き式
  • 北海道・沖縄は送料がかかる
  • 天然水は宮川水系の1種類のみ

アクアセレクトは、三重県の宮川水系で採水した天然水を届けるウォーターサーバーです。月々の支払いは水代のみで、11.35L×2本で3,348円と、天然水としてはトップクラスの安さ。入会金やサーバー配達料もかからないので、初期費用をかけずに始められます。

ボトルは使い捨てのワンウェイ式なので、空きボトルを回収日まで保管しておく必要がありません。解約金も1年以内6,380円と低めで、長期の縛りが不安な人でも始めやすい料金設計です。上置きの交換に抵抗がなく、天然水をとにかく安く飲みたい人に向いています。

10位 フレシャス Slat|足元にボトルをセットする下置き型で天然水の交換がラク

フレシャス Slat

水の種類 天然水(FRECIOUS富士・9.3Lボトル)
硬度 約22mg/L(軟水)
水の料金 9.3L 1,627円(1回の配送は1箱2本単位・1箱3,254円)
サーバーレンタル料 初月無料・前月3箱以上の利用で0円(0〜2箱は月990円)
月額目安 1箱(18.6L)で4,244円・3箱(55.8L)で9,762円(レンタル料0円)
サイズ 幅290×奥行350×高さ1,110mm
温度 冷水5〜10℃・温水80〜85℃・エコ温水70〜75℃・リヒート約90℃・常温水
主な機能 足元ボトル交換・チャイルドロック・フレッシュ機能・SLEEP機能・静音設計
電気代の目安 約390円〜/月(節電機能すべて使用時)
契約期間・解約金 3年(3年未満の解約は解約金あり)
メリット

  • 9.3Lボトルを足元にセットでき交換がとてもラク
  • 常温水も出せて薬の服用や料理に便利
  • ボトルが見えないすっきりしたデザイン
デメリット

  • 利用が月2箱以下だとレンタル料990円がかかる
  • 1Lあたり約175円と天然水の中では割高
  • 契約期間内の解約金が高め

フレシャス Slatは、9.3Lの天然水ボトルを足元に収納するタイプのサーバーです。12Lより軽い9.3Lボトルを下部にセットするだけなので、ボトル交換の負担はランキングの中でもトップクラスに軽いのが魅力。冷水・温水に加えて常温水も出せるため、薬を飲むときや子どもの飲み物にも重宝します。

一方で、レンタル料が無料になるのは前月3箱(6本・55.8L)以上利用した場合のみで、月1箱だとレンタル料990円を含めて4,244円になります。家族が多く水をたくさん使い、デザインと交換のしやすさを重視する家庭なら満足度の高い1台です。

天然水ウォーターサーバー10機種の比較一覧表

機種 月額目安(税込) 水の種類 ボトル容量 解約金
コスモウォーター SmartプラスNEXT
コスモウォーター smartプラスNext
4,320円 天然水 12L 3年未満は手数料あり
フレシャス dewo
フレシャス dewoⅱ
4,992円 天然水3種 7.2L 3年未満は解約金あり
ワンウェイウォーター smartプラス
ワンウェイウォーター smartプラス
4,104円 天然水3種・RO水 12L 2年未満は手数料あり
プレミアムウォーター
プレミアムウォーター famfit2
3,866〜4,190円 非加熱処理の天然水 12.5L レンタルは5年未満で解約金あり
ジャパネットウォーター 富士山の天然水
ジャパネットウォーター WFD4010(床置き)
3,480〜3,980円 天然水 9.5L 2年未満は12,800円
うるのん
うるのん Grande(床置型)
3,750〜4,670円 天然水 12L 11,000円または16,500円
信濃湧水
信濃湧水 エコサーバー
4,218円 天然水 11.4L 14,300円または5,500円
オーケンウォーター smartプラス
オーケンウォーター スマートプラス
3,950円 天然水3種・RO水 12L 契約期間内は手数料あり
アクアセレクト
アクアセレクト スタンドタイプ
3,348円 天然水 11.35L 1年以内は6,380円
フレシャス Slat
フレシャス Slat
4,244円 天然水 9.3L 3年未満は解約金あり

ランキングで紹介した10機種を、料金・水・契約条件の3つの切り口で比べてみましょう。同じ天然水サーバーでも、どこを重視するかで最適な機種は変わります。

月額料金(水代・サーバー代・配送料)で比較

天然水サーバーの月額は、水代+サーバーレンタル料+配送料の合計で考えます。月24L前後を使った場合の目安は次のとおりです。

機種 水代 サーバー代 配送料 月額目安
アクアセレクト スタンドタイプ 3,348円(22.7L) 0円 無料(北海道・沖縄は有料) 3,348円
ジャパネットウォーター WFD4010(床置き) 3,480円(19L)/3,980円(28.5L) 0円 無料(沖縄・一部離島は有料) 3,480〜3,980円
プレミアムウォーター famfit2 3,866〜4,190円(25L) 0円 無料 3,866〜4,190円
オーケンウォーター スマートプラス 3,950円(24L) 0円 無料 3,950円
ワンウェイウォーター smartプラス 4,104円(24L) 0円 無料 4,104円
信濃湧水 エコサーバー 3,888円(22.8L) 330円 エリア内無料 4,218円
フレシャス Slat 3,254円(18.6L) 990円(2箱以下) 無料 4,244円
コスモウォーター smartプラスNext 4,320円(24L) 0円 無料(北海道は有料) 4,320円
うるのん Grande(床置型) 3,420〜4,340円(24L) 330円 無料 3,750〜4,670円
フレシャス dewoⅱ 4,992円(28.8L) 0〜550円 無料 4,992〜5,542円

月額だけを見ると、アクアセレクトとジャパネットウォーターが3,000円台で最安グループです。ただし初回出荷手数料(コスモウォーター2,200円・ワンウェイウォーター1,100円)やジャパネットウォーターの初期費用16,500円(キャンペーン等で無料の場合あり)、子育てプランの有無でも実質コストは変わります。月額だけでなく、1Lあたりの単価と初期費用もあわせて比べましょう。

採水地・硬度・ボトル容量で比較

機種 採水地 硬度(mg/L) ボトル容量・方式
コスモウォーター smartプラスNext 京都・静岡・大分 31〜50 12L・ワンウェイ
フレシャス dewoⅱ 富士・朝霧高原・木曽 20〜83 7.2L・パック
ワンウェイウォーター smartプラス 富士・京都・大分 31〜50 12L・ワンウェイ
プレミアムウォーター famfit2 富士吉田・南阿蘇・岐阜北方 25〜59 12.5L・ワンウェイ
ジャパネットウォーター WFD4010(床置き) 富士山 51.8 9.5L・ワンウェイ
うるのん Grande(床置型) 富士山麓(静岡県富士宮市) 29 12L・ワンウェイ
信濃湧水 エコサーバー 北アルプス(長野県) 16 11.4L・リターナブル
オーケンウォーター スマートプラス 富士山・大分天領・京都丹波 31〜50 12L・ワンウェイ
アクアセレクト スタンドタイプ 三重県・宮川水系 軟水(公式に数値記載なし) 11.35L・ワンウェイ
フレシャス Slat 富士 約22 9.3L・ワンウェイ

今回の10機種はいずれも硬度100mg/L未満の軟水で、日本人になじみやすい味わいです。そのなかでも信濃湧水(16)やフレシャスの富士・木曽(20前後)はとくにやわらかく、朝霧高原(83)はミネラル感がしっかりしています。ボトルの重さを抑えたい人は、7.2Lのdewoⅱや9.3LのSlat、9.5Lのジャパネットウォーターが候補になります。

最低注文数・解約金・お休み制度で比較

機種 最低注文・ノルマ お休み制度 契約期間・解約金
コスモウォーター smartプラスNext 配送周期を選んで定期配送 スキップ可 3年(期間内は手数料あり)
フレシャス dewoⅱ ノルマなし 2か月連続休止で月1,100円 3年(期間内は解約金あり)
ワンウェイウォーター smartプラス 定期配送(RO水は月3本から) スキップ可 2年(期間内は手数料あり)
プレミアムウォーター famfit2 月2本(25L)から スキップ可(条件あり) レンタルは5年・購入プランは期間なし
ジャパネットウォーター WFD4010(床置き) 月2本から 2か月購入なしで月1,100円 2年(期間内は12,800円)
うるのん Grande(床置型) 定期配送 年2回まで無料(以降1回1,100円) 2年で11,000円・3年で16,500円
信濃湧水 エコサーバー 3か月で4本が目安 4本未満は月880円 2年以内14,300円・3年以内5,500円
オーケンウォーター スマートプラス 1回2本から 配送間隔を選択可 2〜5年(プランにより異なる)
アクアセレクト スタンドタイプ 毎月1箱(2本)から 公式で要確認 1年以内6,380円
フレシャス Slat ノルマなし(1箱2本単位) スキップ可 3年(期間内は解約金あり)

使う量が少ない月がありそうな人は、ノルマのないフレシャスや、3か月単位で判定される信濃湧水が安心です。反対に、長期の縛りが気になる人は、解約金が低めのアクアセレクトや、最低利用期間のないプレミアムウォーターの購入プランを検討するとよいでしょう。

採水地と硬度でわかる天然水の味わい早見ガイド

天然水の味を左右するのは、採水地の地層と硬度です。代表的な採水エリアごとの特徴を押さえておくと、自分好みの水を選びやすくなります。

富士山系の天然水|バナジウムを含むまろやかな軟水

富士山の玄武岩層を長い年月をかけて通り抜けた地下水は、ミネラルの一種であるバナジウムを含むのが特徴です。硬度は20〜50mg/L前後の軟水が中心で、まろやかでクセのない味わいが楽しめます。

今回のランキングでは、ジャパネットウォーター(富士山の天然水・硬度51.8)、うるのん(富士の天然水さらり・29)、フレシャスの富士(約22)や朝霧高原(83・バナジウム152μg/L)、プレミアムウォーターの富士吉田(25)などが富士山系です。迷ったら富士山系の天然水を選べば、多くの人が飲みやすいと感じるでしょう。

北アルプス・信州系の天然水|すっきり軽い口当たり

長野県の北アルプスや木曽エリアの天然水は、雪解け水が花崗岩層でろ過された、硬度20mg/L以下の超軟水が多いのが特徴です。ミネラル分が少ないぶん、口当たりがとても軽く、のどごしすっきり。

代表的なのは信濃湧水(硬度16)とフレシャスの木曽(20)です。水そのものの主張が少ないため、だしの風味を生かしたい和食や、緑茶・紅茶にもよく合います。水のクセが苦手な人や、たくさんゴクゴク飲みたい人におすすめです。

九州・西日本系の天然水|やわらかく料理にもなじむ

大分・熊本(南阿蘇)・京都などの西日本エリアの天然水は、硬度30〜40mg/L前後のバランスのよい軟水が中心です。適度なミネラル感がありつつ口当たりはやわらかで、そのまま飲んでも料理に使っても違和感がありません。

コスモウォーター・ワンウェイウォーター・オーケンウォーターの京都(31)や大分(36)、プレミアムウォーターの南阿蘇(36)などが該当します。お米を炊いたり煮物を作ったりと、料理にも天然水をたっぷり使いたい家庭に向いています。

赤ちゃんのミルクやコーヒーに合う硬度の目安

WHO(世界保健機関)の基準では、硬度120mg/L未満が軟水、それ以上が硬水とされます。用途別の目安は次のとおりです。

用途 硬度の目安 おすすめの機種
赤ちゃんのミルク 60mg/L以下の軟水 信濃湧水・フレシャス(富士/木曽)・うるのん
緑茶・和食のだし 30mg/L前後の軟水 うるのん・コスモウォーター(京都)
コーヒー・紅茶 30〜60mg/L前後の軟水 ジャパネットウォーター・プレミアムウォーター
ミネラル感を楽しみたい 80mg/L前後 フレシャス dewoⅱ(朝霧高原)

ミルク作りでは、厚生労働省が示す乳児用調製粉乳の安全な調乳ガイドラインのとおり、70℃以上のお湯で粉ミルクを溶かすことが大切です。温水が80℃以上で出るサーバーなら、そのまま調乳に使えます。

失敗しない天然水ウォーターサーバーの選び方

天然水サーバーは、契約してから「思ったより高い」「交換が大変」と後悔するケースも少なくありません。次の6つのポイントを確認しておきましょう。

水の使用量から1ヶ月のトータルコストで選ぶ

天然水サーバーは使った水の量に応じて料金が増える仕組みなので、家族の人数から1ヶ月の使用量を見積もってからコストを比べるのが基本です。目安は、飲み水と料理で1人あたり1日約1L、月30L前後です。

世帯人数 月の使用量目安 水代の目安(12L 2,000円前後の場合)
1人 12〜24L 約2,000〜4,300円
2人 24〜36L 約4,000〜6,500円
3〜4人 36〜60L 約6,000〜10,800円

ここに、サーバーレンタル料(0〜990円)や電気代(月約400〜900円)が加わります。たくさん使う家庭ほど1Lあたりの単価の差が大きく効いてくるので、本数が増えるほど割安になるジャパネットウォーターや、子育てプランのあるうるのん・プレミアムウォーターも候補に入れましょう。月額をもっと抑えたい人は安いウォーターサーバーの人気ランキングもチェックしてみてください。

ボトルの重さと交換位置(上置き・下置き)で選ぶ

12Lボトルは約12kgあり、サーバー上部にセットする上置き式だと、腰の高さ以上まで持ち上げる必要があります。女性やシニア、腰に不安がある人は、足元でボトルを交換できる下置き式を選ぶのが安心です。

今回のランキングでは、コスモウォーター smartプラスNext・ワンウェイウォーター smartプラス・プレミアムウォーター famfit2・オーケンウォーター スマートプラス・フレシャス Slatが下置き式です。上置き式でも、フレシャス dewoⅱの7.2Lパックやジャパネットウォーターの9.5Lボトルなら比較的軽く交換できます。

ワンウェイボトルかリターナブルボトルかで選ぶ

ボトルには、使い終わったらつぶして家庭ごみに出せるワンウェイボトルと、回収して再利用するリターナブルボトルの2種類があります。

ワンウェイボトルは空ボトルを保管しなくてよく、使用中に空気が入りにくいため衛生的です。一方のリターナブルボトルは、空ボトルを回収日まで保管するスペースが必要ですが、ごみが出にくいメリットがあります。今回の10機種は信濃湧水以外がワンウェイ式(パック含む)なので、収納スペースが限られる家庭でも選びやすいでしょう。

最低注文数とスキップ・お休み制度の有無を確認する

多くの天然水サーバーには、月2本からなどの最低注文数(ノルマ)があります。使い切れずにボトルが溜まると、置き場所に困るうえ、賞味期限内に飲み切れないことも。

旅行や帰省で使わない月がありそうなら、スキップやお休みが無料でできるかを必ず確認しましょう。フレシャスのように2か月連続の休止で月1,100円、ジャパネットウォーターのように2か月購入がないと月1,100円の事務手数料がかかるなど、休止にもルールがあります。

契約期間と解約金をチェックする

天然水サーバーの多くは2〜5年の契約期間があり、期間内に解約すると5,000〜40,000円程度の解約金がかかります。国民生活センターにも、レンタルだと思って契約したら購入契約だった、解約料が高額だったといったウォーターサーバーの勧誘トラブルが寄せられています。

申し込み前に、契約期間・解約金の金額・レンタルか購入かを必ず確認しておきましょう。引っ越しや家族構成の変化が予定されている人は、解約金が低めのアクアセレクトや、最低利用期間なしのプランを選ぶと安心です。

チャイルドロックや自動クリーン機能など便利機能で選ぶ

小さな子どもがいる家庭では、温水のやけど防止にチャイルドロックの有無と強度が重要です。コスモウォーター smartプラスNextの3モードのチャイルドロックや、うるのん Grandeのパネルボタンロックなど、二重の対策があるモデルが安心です。

また、サーバー内部を自動で清潔に保つクリーン機能があると、日々のお手入れがぐっとラクになります。電気代を抑えたいならエコモードや光センサー付きのモデルを選ぶと、月数百円の節約につながります。

天然水ウォーターサーバーのメリット

天然水ウォーターサーバーを使うと、毎日の水まわりの手間が大きく変わります。主なメリットは次の4つです。

採水地ごとのおいしい天然水を自宅で手軽に飲める

天然水サーバーなら、富士山や北アルプスなど名水の産地でくみ上げた天然水を、いつでも冷たい状態で飲めます。採水地ごとの味の違いを楽しめるのは天然水ならではの魅力です。

水がおいしいと自然と飲む量が増えるので、こまめな水分補給の習慣づくりにも役立ちます。フレシャスのように複数の天然水から選べるメーカーなら、季節や気分で味を変えるのもおすすめです。

冷水・温水がすぐに使えて料理やミルク作りが時短になる

ウォーターサーバーは、ボタンを押すだけで約5〜10℃の冷水と約80〜90℃の温水がすぐに出ます。お湯を沸かす時間がゼロになるので、カップ麺やお茶、インスタントスープが一瞬で用意できます。

とくに夜中の授乳でミルクを作るときは、温水で溶かして冷水で冷ませばすぐに適温にできるため、子育て家庭の負担を大きく減らせます。

重いペットボトルの買い出しが不要になる

2Lペットボトル6本入りのケースは約12kg。毎週スーパーから運ぶのはかなりの重労働です。天然水サーバーなら定期的に玄関先まで届けてくれるので、買い出しの手間がまるごとなくなります。

空のペットボトルを洗って分別する手間も減り、ごみ出しの負担も軽くなります。車を持っていない家庭や、高齢の家族がいる家庭ほど便利さを実感しやすいでしょう。

災害時の備蓄水としても役立つ

農林水産省の家庭備蓄ポータルでは、飲料水を1人1日3Lを目安に最低3日分、できれば1週間分備えることがすすめられています。天然水サーバーの未開封ボトルは、ふだん使いしながら自然に備蓄水になるのが大きなメリットです。

使った分だけ新しいボトルが届くので、賞味期限切れも起こりにくいローリングストックになります。プレミアムウォーター famfit2のように非常用コックが付属するモデルなら、停電時でもボトルの水を取り出せます。停電・断水に強い機種を絞り込みたい人は防災に強いウォーターサーバーのランキングも参考になります。

天然水ウォーターサーバーのデメリット

便利な天然水サーバーですが、事前に知っておきたいデメリットもあります。契約前に確認しておきましょう。

浄水型やRO水より水代が高くなりやすい

天然水は採水・ボトリング・配送にコストがかかるため、12Lあたり約1,950〜2,200円とRO水より300〜700円ほど高めです。月額定額で使い放題の浄水型と比べると、家族の人数が多いほど差が開きます。

水代を抑えたい場合は、子育てプランや長期割のあるメーカーを選ぶか、普段はRO水・特別なときは天然水と使い分けられるワンウェイウォーターやオーケンウォーターを検討するとよいでしょう。

ボトルの受け取りと保管スペースが必要

天然水サーバーは定期的にボトルが届くため、受け取りの手間と、予備ボトルを置いておくスペースが必要です。12Lボトル2本の箱はおよそ段ボール2箱分の大きさなので、玄関や収納にあらかじめ置き場所を確保しておくと安心です。

日中に不在がちな家庭は、置き配に対応しているかどうかも確認しておきましょう。リターナブルボトルの場合は、空ボトルを回収まで保管するスペースも必要になります。

最低注文数のノルマや解約金がかかる場合がある

多くのメーカーでは、月2本など最低注文数が決まっています。使う量が少ないとボトルが溜まり、休止すると事務手数料がかかることも。さらに、契約期間内に解約すると5,000〜40,000円程度の解約金が発生します。

ウォーターサーバーを含む訪問販売・電話勧誘での契約トラブルは、消費者ホットライン(188)で相談できます。契約前に条件をしっかり確認し、納得してから申し込みましょう。

電気代が毎月かかる

ウォーターサーバーは冷水と温水を常に保温しているため、機種により月約380〜870円の電気代がかかります。今回のランキングでは、コスモウォーター smartプラスNext(約384円)やフレシャス Slat(約390円〜)が省エネ性能の高いモデルです。

エコモードや光センサーを使えば、夜間や外出中の消費電力を抑えられます。電気代も含めたトータルコストで比べると、機種選びの失敗を防げます。電気代だけをより詳しく比較したい人はウォーターサーバーの電気代比較・節約術の記事も参考にしてください。

天然水ウォーターサーバーがおすすめな人・浄水型が向いている人

ここまでの内容をふまえて、天然水の宅配型が向いている人と、浄水型のほうが向いている人を整理しました。

天然水ウォーターサーバーがおすすめな人・浄水型が向いている人

天然水の宅配型がおすすめな人

  • 水の味にこだわりがあり、採水地の天然水を飲みたい人
  • 災害に備えて自然に備蓄水を確保したい人
  • 赤ちゃんのミルク作りにやわらかい軟水を使いたい人
  • 給水タンクに水道水を注ぐ手間をかけたくない人

天然水の宅配型は、水のおいしさと備蓄としての安心感を両方得られるのが強みです。水道水のにおいや味が気になる地域に住んでいる人ほど、天然水との違いを実感しやすいでしょう。

ボトル交換をラクにしたいなら1位のコスモウォーター smartプラスNext、子育て中で料金を抑えたいならプレミアムウォーター famfit2のMOM CLUBやうるのんの子育てプランがおすすめです。

浄水型のほうが向いている人

  • 家族が多く、月に50L以上の水を使う人
  • ボトルの受け取りや保管をしたくない人
  • 毎月の料金を定額で一定にしたい人

浄水型は月額2,500〜4,400円程度の定額で水道水をろ過して使い放題にできるため、たくさん水を使う家庭ほど1Lあたりのコストが下がります。ボトルの受け取りや置き場所の心配もありません。

ただし、水そのものは水道水なので天然水の味わいとは異なり、断水時には使えません。宅配型と浄水型の両方を比べたい人は、ウォーターサーバーおすすめ人気ランキングも参考にしてみてください。

天然水ウォーターサーバーに関するよくある質問

最後に、天然水ウォーターサーバーについてよく寄せられる質問にお答えします。

天然水とRO水はどちらが安全ですか?

どちらも食品衛生法の基準を満たして販売されているため、安全性に優劣はありません。天然水は自然のミネラルを含む味わいが、RO水は不純物をほぼ取り除いたクセのなさが特徴です。

放射性物質やPFASなどへの不安がある場合は、各メーカーが公式サイトで公開している水質検査結果を確認すると安心です。多くの天然水メーカーが、定期的な第三者機関での検査結果を公表しています。

天然水ウォーターサーバーの1ヶ月の料金の目安はいくらですか?

月24L前後を使う場合、水代とサーバー代をあわせて月3,300〜5,000円程度が目安です。今回のランキングでは、アクアセレクトの3,348円が最安で、フレシャス dewoⅱの約5,000円が高めの水準です。

これに月約400〜900円の電気代が加わります。家族の人数が多いほど水代がかさむので、1Lあたりの単価と、子育てプランなどの割引制度をあわせて比べましょう。

天然水は赤ちゃんのミルク作りに使えますか?

硬度60mg/L以下程度の軟水であれば、ミルク作りに使えます。今回紹介した10機種はすべて軟水ですが、とくに硬度16の信濃湧水や20前後のフレシャス(富士・木曽)はやわらかく、赤ちゃんの体への負担が少ないとされています。

ミルクを作るときは、サーバーの温水(70℃以上)で粉ミルクを溶かし、冷水で人肌程度まで冷ましてから飲ませましょう。調乳のしやすさを重視するなら赤ちゃんのミルク作りにおすすめのウォーターサーバーランキングも参考にしてください。

天然水の賞味期限はどれくらいですか?

天然水ボトルの賞味期限は、未開封でおおむね製造から6か月〜1年程度です。たとえばジャパネットウォーターの富士山の天然水は、未開封で製造日から10か月とされています。

開封後(サーバーにセット後)は、2週間程度で飲み切るのが目安です。直射日光の当たらない涼しい場所に保管し、ノルマで届いた分を溜め込みすぎないよう配送周期を調整しましょう。

天然水と浄水型ではどちらがいいですか?

水の味と備蓄を重視するなら天然水、コストと手間の少なさを重視するなら浄水型です。目安として、月の使用量が30L以下なら天然水でも費用差はそれほど大きくありません。

一方、4人以上の家族で月50L以上使う場合は、定額の浄水型のほうが安くなるケースがほとんどです。飲み水は天然水、料理用は水道水と使い分ける方法もあります。

水のサブスクとウォーターサーバーはどう違いますか?

水のサブスクは、ペットボトルの天然水などを定期配送するサービスで、サーバーを置かずに水だけを届けてもらう形が一般的です。設置スペースや電気代がかからない一方、冷水・温水はすぐに出せません。

ウォーターサーバーは、冷水・温水がすぐに使えるのが最大の違いです。ミルク作りや料理で温水を頻繁に使う家庭や、冷たい水をすぐ飲みたい人はウォーターサーバーが便利でしょう。

まとめ|好みの採水地とトータルコストで天然水ウォーターサーバーを選ぼう

天然水ウォーターサーバーは、採水地の天然水をいつでもおいしく飲めて、備蓄水にもなる便利なサービスです。ただし水代・レンタル料・電気代・解約金はメーカーによって大きく違うため、好みの味(採水地と硬度)と1ヶ月のトータルコストの両方で比べることが失敗しないコツです。

迷ったら、足元でボトル交換ができて料金のバランスもよいコスモウォーター smartプラスNextがおすすめ。軽いパックで天然水の味を選びたいならフレシャス dewoⅱ、とにかく安さ重視ならアクアセレクトやジャパネットウォーター、子育て家庭ならプレミアムウォーター famfit2やうるのんの子育てプランが候補になります。

各社とも料金やキャンペーンは変わることがあるので、申し込み前に公式サイトで最新の条件を確認し、自分の暮らしにぴったりの天然水ウォーターサーバーを見つけてください。

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