【2026年最新】ウォーターサーバーのレンタルおすすめランキング16選|レンタル料無料の宅配型10機種と定額制の浄水型6機種を料金比較

ウォーターサーバーを使ってみたいけれど、本体を買うのは高そうだし、レンタルにすると毎月いくらかかるのかよく分からない。そんな理由で申し込みをためらっている人も少なくないでしょう。

実は、宅配型のウォーターサーバーの多くはサーバーのレンタル料が無料で、お水を買った分だけ支払うしくみです。一方、水道水を使う浄水型は、サーバーのレンタル料に水代が含まれた月額定額制が主流。同じレンタルでも、料金の考え方がまったく違います。

そこでこの記事では、レンタル料無料で使える宅配型10機種と、月額定額でレンタルできる浄水型6機種を、2026年最新の料金で比較しました。3年間の総額シミュレーションや、解約金で後悔しないための契約チェックポイントまで解説するので、ぜひ参考にしてください。

※本記事の料金・キャンペーン情報は2026年10月時点の調査内容です(金額はすべて税込)。最新情報は各公式サイトでご確認ください。

ウォーターサーバーのレンタルとは?料金の仕組みをわかりやすく解説

ウォーターサーバーのレンタルとは、メーカーや販売会社が所有するサーバー本体を借りて使う契約のことです。まずはレンタル・購入・リースの違いと、毎月の料金がどう決まるのかを整理しておきましょう。

レンタル・購入・リースの違い

ウォーターサーバーの契約形態は、大きく分けてレンタル・購入・リースの3つがあります。家庭向けで主流なのはレンタルで、この記事で紹介する16機種もすべてレンタルで使えるサーバーです。

契約形態 サーバーの持ち主 初期費用 故障時の対応 向いている人
レンタル メーカー・販売会社 0円〜数千円程度 原則無料で修理・交換(故意・過失を除く) はじめて使う人・引っ越しの可能性がある人
購入 利用者 数万円〜十数万円 保証期間を過ぎると自己負担 同じサーバーを長く使い続けたい人
リース リース会社 0円が多い 契約内容による 主に法人・事業所

レンタルの大きなメリットは、まとまった初期費用がいらず、故障しても修理・交換費用がかからないことです。その代わり、多くのメーカーが2〜6年の規定利用期間を設けていて、期間内に解約すると解約金がかかります。

なお、注意したいのが「レンタルだと思っていたら購入契約だった」というケース。国民生活センターのウォーターサーバーの勧誘トラブルに関する注意喚起でも、商業施設での勧誘をきっかけに、レンタルのつもりが売買契約だったという相談が紹介されています。申し込み前に、契約書の契約形態欄は必ず確認しましょう。

レンタル無料のからくりは水代にある

宅配型のウォーターサーバーで「レンタル料無料」をうたうメーカーが多いのは、サーバー代をお水の代金で回収するビジネスモデルだからです。

たとえばコスモウォーターの天然水は12Lボトル1本2,160円で、500mlあたりにすると約90円。スーパーで2Lペットボトルを買うよりは割高ですが、その差額にサーバーのレンタル料やメンテナンス費、配送コストが含まれているイメージです。

そのため、宅配型のレンタル料無料には条件が付いていることがよくあります。代表的なのは次の3つです。

レンタル料無料に付きやすい条件
  • 毎月や3か月ごとに一定本数以上を注文する(注文ノルマ)
  • 配送を2か月以上休むと休止手数料・事務手数料がかかる
  • 規定利用期間(2〜5年)内に解約すると解約金がかかる

一方、浄水型は水道水を使うためお水の売上がありません。だからこそ、レンタル料にフィルター代や配送費を含めた月額定額制になっているわけです。レンタル料無料のしくみをもっと詳しく知りたい人は、ウォーターサーバー無料のからくりとは?も参考にしてください。

月額料金の内訳|水代・レンタル料・電気代・配送料

ウォーターサーバーの月額料金は、次の4つの費用で決まります。広告の「月額◯円〜」だけで比べず、合計で考えるのがポイントです。

費用 宅配型 浄水型
水代 12Lあたり約1,350〜2,200円 0円(水道代のみ。1Lあたり約0.2円が目安)
レンタル料 0円が多い(条件付きで月330〜1,100円かかる機種もある) 月2,380〜4,400円程度の定額
電気代 月約380〜1,080円 月約150〜600円
配送料 無料が多い(北海道・沖縄・離島は有料のことも) フィルター配送は無料が多い

宅配型は飲む量が増えるほど月額料金が上がるのに対し、浄水型はどれだけ飲んでも月額がほぼ一定です。このほか、宅配型の一部ではサポート料(アクアクララのあんしんサポート料1,100円、クリクラのあんしんサポートパック460円など)が毎月かかるので、こちらも見落とさないようにしましょう。

レンタル料無料で使える宅配型ウォーターサーバーおすすめランキング10選

ここからは、サーバーのレンタル料が無料(または条件付きで無料)の宅配型ウォーターサーバーを10機種紹介します。まずは月約24L使う場合の料金を一覧で比べてみましょう。

機種名 レンタル料 水の料金 月約24Lの目安 規定利用期間
コスモウォーター SmartプラスNEXT
コスモウォーター smartプラスNext
0円 天然水12L 2,160円 4,320円 3年
フレシャス Slat
フレシャス Slat
0円(前月3箱以上)
月990円(0〜2箱)
天然水9.3L 1,627円 4,244円(2本+レンタル料990円) 規定あり
クリクラFit(フィット)
クリクラFit
0円(3か月6本未満は月1,100円) RO水12L 1,620〜1,750円 3,700円(サポート460円込み) 5年(超お得プラン基準)
ワンウェイウォーター smartプラス
ワンウェイウォーター smartプラス
0円 RO水12L 1,350円
天然水12L 2,052円
4,050円(RO水は月3本から) 2年
プレミアムウォーター
プレミアムウォーター famfit2
0円 天然水2本 4,190円(もっとPREMIUMプラン) 4,190円 5年
アクアクララ
アクアクララ アクアスリム
あんしんサポート料 月1,100円 RO水12L 1,620円(2年割) 4,340円 なし/2年(2年割)
信濃湧水 スタンダードサーバー
信濃湧水 スタンダードサーバー
0円 天然水11.4L 1,944円 3,888円(22.8L) 3年(2年以内・3年以内で金額が変わる)
うるのん
うるのん Forma
0円 天然水12L 2,070円(3年プラン) 4,140円 2年/3年
まるっとウォーター
まるっとウォーター スタンダードサーバー
0円 天然水1本 2,084円 4,168円 5年
ジャパネットウォーター 富士山の天然水
ジャパネットウォーター WFD4010(床置き)
月額のレンタル料なし 天然水2本(19L)3,480円 3,480〜3,980円(19〜28.5L) 2年

1位 コスモウォーター smartプラスNext|サーバーレンタル料無料で足元ボトル交換がラク

コスモウォーター SmartプラスNEXT

レンタル料 0円
水の料金 天然水12L 1本2,160円(1回2本からのお届け)
月額の目安 4,320円(12L×2本)
初期費用 初回出荷手数料2,200円(北海道は3,300円)
電気代の目安 約384円/月(エコモード1日2回使用時)
休止の条件 配送スキップ可能。2か月連続で休止すると手数料880円
規定利用期間・解約金 お届け日から3年。期間内の解約はサーバー引取手数料33,000円
サイズ 幅30×奥行34×高さ110cm(重さ20kg)
主な機能 足元ボトル交換・クリーン機能(クリーンエア/クリーンサイクル)・冷温水各3段階の温度調整・USB充電ポート2口・3モードのチャイルドロック
メリット

  • サーバーのレンタル料が条件なしで0円
  • 重いボトルを足元にセットするだけで交換できる
  • 電気代が月約384円と宅配型ではトップクラスに安い
デメリット

  • 3年以内の解約はサーバー引取手数料33,000円がかかる
  • 初回に出荷手数料2,200円が必要
  • 天然水なので12Lあたりの水代はRO水より高め

コスモウォーターのsmartプラスNextは、レンタル料が条件なしで0円のうえ、ボトルを足元にセットするだけで交換できる天然水サーバーです。12Lボトルを腰の高さまで持ち上げる必要がないので、女性や年配の方でも交換がラク。月2本(24L)なら水代の4,320円だけで使えて、毎月のレンタル料やサポート料は発生しません。配送のスキップもマイページから手軽にでき、飲みきれない月はお休みできます。ただし2か月連続で休むと880円の手数料がかかる点は覚えておきましょう。

旧モデルのsmartプラスと比べて電気代が下がり、エコモードを1日2回使った場合で月約384円と宅配型の中でもかなり安い水準です。内部に空気を送るクリーン機能も備えていて、衛生面を自分で手入れしにくい人にも安心。3年の規定利用期間内に解約するとサーバー引取手数料33,000円がかかるため、少なくとも3年は使い続けられそうな家庭に向いている1台です。

2位 フレシャス Slat|足元ボトル交換でデザイン性も高い天然水サーバー

フレシャス Slat

レンタル料 初月無料。2か月目以降は前月3箱(6本)以上の利用で0円、0〜2箱なら月990円
水の料金 FRECIOUS富士 9.3L 1本1,627円(1回の配送は2本=1箱単位)
月額の目安 9.3L×2本(18.6L)なら3,254円+レンタル料990円=4,244円
注文ノルマ なし(1〜4週ごとの定期配送・スキップ可能)
休止の条件 2か月連続で中断すると翌月以降月1,100円の休止手数料
電気代の目安 約390円〜/月(全節電機能使用時)
サイズ 幅290×奥行350×高さ1,110mm(重さ24kg)
主な機能 足元ボトル収納・冷水/温水/常温水・リヒート機能・エコモード・フレッシュ機能・チャイルドロック
メリット

  • 9.3Lの軽いボトルを足元にセットするだけで交換できる
  • 月3箱以上使えばレンタル料が0円になる
  • 常温水やリヒート機能でミルク作りや白湯にも使いやすい
デメリット

  • 前月の利用が2箱以下だとレンタル料990円がかかる
  • 500mlあたり約87円と水代はやや高め
  • 2か月連続で休むと休止手数料1,100円が発生する

フレシャスのSlatは、インテリアになじむスリムなデザインと、9.3Lの軽量ボトルを足元にセットできる交換のしやすさが魅力の天然水サーバーです。12Lボトルより約3kg軽く、収納部も腰をかがめずに出し入れしやすい高さ。冷水・温水に加えて常温水が使え、温水を約90℃まで上げるリヒート機能もあるので、赤ちゃんのミルク作りやコーヒー用にも便利です。

ただし、レンタル料が0円になるのは前月に3箱(9.3L×6本=55.8L)以上使った場合だけ。2箱以下の月は990円のレンタル料がかかります。3〜4人家族でたっぷり飲むなら実質レンタル料無料で使えますが、一人暮らしや二人暮らしで飲む量が少ないと割高になりやすいので、使う量をイメージしてから選びましょう。

3位 クリクラFit|全国の販売店がサポートする安心のRO水サーバー

クリクラFit(フィット)

レンタル料 0円(3か月で6本未満の場合は月1,100円)
水の料金(RO水12L) 超お得プラン1,620円・お得スタートプラン1,670円・ベーシックプラン1,750円
あんしんサポートパック 月460円(故障・破損時の無償修理など。全プラン共通)
月額の目安 3,700円(超お得プランで12L×2本+サポートパック460円)
配送料 0円
契約期間 超お得プランは5年(自動更新)/お得スタートプラン3年/ベーシックプランは契約期間なし
解約金 超お得プランは契約1年未満17,000円〜4年以上8,000円(不課税)
初期費用 通常タイプは無料(再加熱機能付きは4,400円、カバー付きは別途1,320円)
サイズ 幅245×奥行383×高さ987mm(カバー付きは高さ1,291mm)
メリット

  • 超お得プランなら12Lボトル1,620円と水代が割安
  • 全国の加盟店が配送・サポートを担当してくれる
  • 空きボトルを回収するリターナブル方式でゴミが出ない
デメリット

  • あんしんサポートパック月460円が必ずかかる
  • 3か月で6本未満だとレンタル料1,100円が発生する
  • ボトルはサーバー上部にセットする上置き式
  • 超お得プランは5年契約で、期間内の解約には違約金がかかる

クリクラFitは、ミネラルバランスを調整したRO水を届けるクリクラの現行の標準機です。水代を抑えるなら、5年契約で12Lボトルが1,620円になる超お得プランが基本。あんしんサポートパック460円を足して、月2本(24L)なら3,700円ほどで使えます。超お得プランは期間内に解約すると違約金(1年未満17,000円〜4年以上8,000円)がかかる点は事前に理解しておきましょう。契約期間の縛りがないベーシックプラン(1,750円)や3年契約のお得スタートプラン(1,670円)も選べますが、長く使うなら超お得プランのほうが水代を抑えられます。

空きボトルは配達員が回収して洗浄・再利用するリターナブル方式なので、ゴミ出しの手間がありません。注意点は、3か月で6本(月平均2本)を下回るとレンタル料1,100円がかかること。月24Lを目安に飲める家庭なら、レンタル料無料のまま安く使えます。なお、卓上タイプのクリクラ Yoriは2026年8月24日から新規受付を停止しているため、いま申し込めるのはFitが中心です。

4位 ワンウェイウォーター smartプラス|天然水とRO水を選べてレンタル料無料

ワンウェイウォーター smartプラス

レンタル料 0円
水の料金(12L) RO水プラスプレミアム1,350円/天然水(富士の銘水「彩」・京の湧水・天寿の水)2,052円
注文ノルマ RO水は月3本以上/天然水は月2本から
月額の目安 RO水3本(36L)4,050円/天然水2本(24L)4,104円
初期費用 初回出荷手数料1,100円
配送料 無料
電気代の目安 約474円/月(エコモード1日2回使用時)
規定利用期間 2年(期間内の解約は手数料あり)
サイズ・機能 幅30×奥行34×高さ110cm/足元ボトル交換・Wクリーン機能・エコモード・温水/冷水チャイルドロック
メリット

  • RO水は12L 1,350円と宅配型の中でも最安クラス
  • RO水と3種類の天然水から好みで選べる
  • 足元ボトル交換でレンタル料も0円
デメリット

  • RO水は月3本(36L)以上の注文が必要
  • 初回に出荷手数料1,100円がかかる
  • 天然水を選ぶと1本2,052円と割高になる

ワンウェイウォーターのsmartプラスは、RO水なら12L 1,350円という安さが光る宅配型サーバーです。足元ボトル交換やWクリーン機能など、上位機種に近い使い勝手でレンタル料は0円。ボトルは使い捨てのワンウェイ方式なので、空いたボトルをつぶしてゴミに出せば保管場所もとりません。

注意したいのは、RO水のプラスプレミアムには月3本(36L)以上の注文ノルマがあること。月2本程度しか飲まない家庭だと余りやすいので、その場合は月2本から頼める天然水を選ぶか、飲む量の多い3人以上の家庭で使うのがおすすめです。料理や麦茶づくりにもたっぷり使う家庭なら、RO水3本4,050円で1Lあたり約113円とコスパよく使えます。

5位 プレミアムウォーター famfit2|下置きボトルで交換がラクな天然水サーバー

プレミアムウォーター

レンタル料 0円(もっとPREMIUMプラン・PREMIUM WATER MOM CLUB)
月額の目安(天然水2本) もっとPREMIUMプラン4,190円/PREMIUM WATER MOM CLUB 3,866円
契約期間 もっとPREMIUMプラン・MOM CLUBともに5年(期間内の解約は解約金あり)
配送料 無料(一部地域を除く)
電気代の目安 約669円/月(エコモード時は約583円/月)
サイズ 高さ1,162×幅271×奥行370mm(出水口までの高さ904mm)
主な機能 下置きボトル交換・天面操作パネル・ワンタッチで選べる出水量・再加熱モード(約90℃)・温水チャイルドロック・光センサー付きエコモード
メリット

  • ボトルを下置きにセットするので交換がラク
  • 出水口が高く立ったままコップに注げる
  • 妊娠中・子育て中ならMOM CLUBで月3,866円に下がる
デメリット

  • レンタル料0円のプランは5年契約が前提
  • 電気代は月約669円とやや高め
  • 5年以内に解約すると解約金がかかる

プレミアムウォーターのfamfit2は、無印famfitの後継にあたる下置きボトルの天然水サーバーです(無印famfitは申込終了)。ボトルをキャップ上向きのまま足元にセットでき、出水口が904mmと高いので、かがまずにコップへ注げます。出水量をワンタッチで選べる機能や、温水を約90℃まで上げる再加熱モードもあり、毎日の使い勝手はかなり快適です。

5年契約のもっとPREMIUMプランなら、レンタル料0円で天然水2本4,190円。妊娠中の方や5歳以下の子どもがいる家庭はPREMIUM WATER MOM CLUBで3,866円に下がります。その代わり契約期間が5年と長く、途中解約には解約金がかかるので、引っ越しや家族構成の変化の予定がないか考えてから申し込みましょう。

6位 アクアクララ アクアスリム|定期メンテナンス込みで衛生面も安心

アクアクララ

サーバー利用料 あんしんサポート料 月1,100円(2年割プラン・通常プラン共通)
水の料金 12L:2年割プラン1,620円/通常プラン1,728円
7L:2年割プラン1,188円/通常プラン1,296円
月額の目安 4,340円〜(2年割プランで12L×2本)
注文ノルマ なし(必要な分だけ注文できる)
配送料 無料(ボトル代に宅配料込み)
途中解除料 通常プランは1年未満で9,900円/2年割プランは2年未満で12,980円
サイズ 幅275×奥行313×高さ966mm(ボトル装着時は約1,240mm)
主な機能 温水チャイルドロック・抗菌エアフィルター・SIAA認証の抗菌仕様
メリット

  • 注文ノルマがなく、休んでも手数料がかからない
  • あんしんサポート料にメンテナンスや故障対応が含まれる
  • 幅27.5cmのスリム設計で置き場所を選ばない
デメリット

  • レンタル料0円ではなく、あんしんサポート料1,100円が毎月かかる
  • ボトルは上置き式で12Lを持ち上げる必要がある
  • 天然水ではなくRO水

アクアクララのアクアスリムは、注文ノルマがなく、必要な分だけお水を頼めるのが大きな魅力のRO水サーバーです。サーバーそのもののレンタル料という名目はありませんが、代わりにあんしんサポート料として月1,100円がかかります。この料金にはサーバーのメンテナンスや故障時の対応が含まれていて、定期的に衛生状態をプロに任せられる安心感を重視する人に向いています。

月の目安は2年割プランで12L×2本+サポート料の4,340円から。飲む量が少ない月は1本だけにしても手数料がかからないので、季節によって飲む量が大きく変わる家庭でも無駄が出にくいです。重いボトルを持ち上げるのが不安なら、7Lのスリムボトルを選ぶと交換がぐっとラクになります。

7位 信濃湧水 スタンダードサーバー|サーバーレンタル料無料で長野の天然水が届く

信濃湧水 スタンダードサーバー

レンタル料 0円(ずっとレンタル無料。エコサーバーは月330円)
水の料金 天然水11.4L 1本1,944円(2本=1箱単位)
月額の目安 3,888円(11.4L×2本)
配送料 トーエル配送エリア内0円/本州のエリア外385円/箱/北海道・四国・九州660円/箱
注文の条件 直近3か月の購入が2箱(4本)未満だと月880円の事務手数料
解約金 2年以内14,300円/2年以上3年以内5,500円
水の特徴 硬度16の超軟水・標高1,220mの水源で採水
サーバーの特徴 手動蛇口式の床置き・上置きボトル
メリット

  • スタンダードサーバーはずっとレンタル無料
  • 3か月で2箱以上ならOKとノルマがゆるい
  • 硬度16の超軟水でクセがなく飲みやすい
デメリット

  • トーエルの配送エリア外は1箱ごとに送料がかかる
  • スタンダードサーバーはエコモードなどの機能がシンプル
  • 3年以内の解約は解約金がかかる

信濃湧水は、長野県の北アルプス山麓で採水した硬度16の超軟水を届ける宅配水サービスです。3機種あるサーバーのうち、スタンダードサーバーは期間を問わずずっとレンタル無料。11.4Lボトル2本で3,888円と、天然水の中では手ごろな価格で使えます。省エネ機能や自動クリーニングがほしい場合は月330円のエコサーバーも選べますが、レンタル料を確実に0円にしたいならスタンダードサーバーが候補になります。

注文の条件は「直近3か月で2箱(4本)以上」とゆるく、1か月に1本ペースでも事務手数料はかかりません。一人暮らしや、季節によってあまり飲まない月がある家庭でも続けやすいでしょう。ただし、運営会社トーエルの自社配送エリア外では1箱ごとに送料がかかるので、申し込み前に自宅がエリア内かを確認しておくのがおすすめです。

8位 うるのん Forma|レンタル料0円で富士の天然水をプラン別に安く使える

うるのん

レンタル料 0円(同ブランドのGrandeは月330円)
水の料金(12L×2本) うるのん2年プラン4,340円/うるのん3年プラン4,140円
配送料・メンテナンス料 0円
休止の条件 年2回まで次回配送を無料でスキップ可能(2回連続は不可)
解約金 2年プランは2年未満11,000円/3年プランは3年未満16,500円
サイズ 横326×奥353×高1,032mm(ボトル装着時1,333mm)
主な機能・サポート 2か所操作しないとお湯が出ないチャイルドロック・冷水4〜12℃/温水80℃前後・3年に1度の無料定期交換
メリット

  • Formaならサーバーレンタル料が0円
  • 3年に1度サーバーを無料で交換してもらえる
  • 3年プランなら12Lボトル1本2,070円とお手頃に使える
デメリット

  • 無料でスキップできるのは年2回まで
  • ボトルは上置き式
  • 解約は電話のみで、撤去希望日の1か月前までに連絡が必要

うるのんは、ガスや暮らしのサービスで知られるTOKAIグループが運営する天然水の宅配サービスです。サーバーは2機種あり、Grandeは月330円のレンタル料がかかる一方、Formaはレンタル料0円。レンタル料をかけたくないならFormaを選びましょう。3年に1度、無料でサーバーを新しいものに交換してもらえるので、長く使っても内部の衛生面が気になりにくいのもうれしいポイントです。

料金はプランで変わり、2年プランなら12L 2本で4,340円、3年プランなら4,140円、4年プランなら3,960円と少し安くなります(なお、妊娠中・子育て中向けの子育てプランはGrandeサーバー限定で、Formaでは選べません)。配送の無料スキップは年2回までなので、毎月2本前後をコンスタントに飲む家庭に向いているサービスです。

9位 まるっとウォーター スタンダードサーバー|3つの採水地から好みの天然水を選べる

まるっとウォーター

レンタル料 0円
水の料金 お得プランで1本2,084円
月額の目安 4,168円(2本)
採水地 富士吉田(山梨県)・岐阜北方(岐阜県)・南阿蘇(熊本県)
休止の条件 2か月連続で休止すると月1,078円
契約期間・解約金 お得プランは5年契約。期間内の解約は契約解除手数料がかかる(金額は利用期間による)
電気代の目安 約1,080円/月(通常使用時)
サイズ・機能 高さ1,316×幅281×奥行332mm/温水チャイルドロックボタン・温水スライドロック・ダブルロックカバー
メリット

  • 山梨・岐阜・熊本の3つの天然水から選べる
  • サーバーのレンタル料は0円
  • 温水ロックが三重になっていて子どもがいても安心
デメリット

  • 電気代が月約1,080円と高め
  • 契約期間内の解約は解除手数料がかかる
  • 2か月連続で休むと休止手数料が発生する

まるっとウォーターは、富士吉田・岐阜北方・南阿蘇という3つの採水地から好みの天然水を選べる宅配水サービスです。スタンダードサーバーはレンタル料0円で、1本2,084円の水代だけで使えます。同じ天然水でも採水地によって口当たりやミネラルの感じ方が違うので、味にこだわりたい人や、住んでいる地域に近い採水地の水を選びたい人に向いています。

一方で、スタンダードサーバーは省エネ機能を重視した機種ではなく、電気代は通常使用時で月約1,080円。水代と合わせると月5,000円を超えるため、トータルの月額で見ると上位の機種より割高です。電気代を抑えたい場合は、同社の他機種やエコモード付きの機種とも比べてみましょう。

10位 ジャパネットウォーター WFD4010(床置き)|アプリで配送本数を変えられる天然水サーバー

ジャパネットウォーター 富士山の天然水

レンタル料 月額のレンタル料なし(水代のみ)
水の料金 富士山の天然水 2本(19L)3,480円/3本(28.5L)3,980円
配送料 無料(沖縄・一部離島は1配送ごとに1,650円)
休止の条件 直近2か月の間に購入がないと月1,100円の事務手数料
解約金 契約後またはサーバー交換後2年未満の解約は12,800円
電気代の目安 約870円/月(エコモード使用時は約640円/月)
水の特徴 硬度51.8mg/L・pH7.8の軟水
注文・変更方法 会員ページ・専用アプリ・電話で本数や配送頻度を変更できる
メリット

  • 本数が増えるほど1本あたりの水代が安くなる
  • 専用アプリで本数変更や追加注文がかんたん
  • 約9.5Lの軽めのボトルで交換しやすい
デメリット

  • 2か月購入がないと事務手数料1,100円がかかる
  • 電気代は月約870円とやや高め
  • 2年未満の解約は12,800円かかる

ジャパネットウォーターは、テレビショッピングでおなじみのジャパネットが販売する天然水サーバーです。WFD4010(床置き)は月額のレンタル料がなく、富士山の天然水2本(19L)3,480円、3本(28.5L)3,980円と、本数が増えるほど1本あたりが割安になる料金体系が特徴です。3本なら1本あたり約1,327円で、天然水としてはかなり安い水準になります。

会員ページや専用アプリから配送本数・頻度を変更できるので、夏はたっぷり、冬は少なめといった調整もかんたん。ただし、直近2か月の間に購入がないと月1,100円の事務手数料がかかるため、完全に止めるのではなく本数を減らして続けるのがコツです。電気代はエコモードでも月約640円と上位機種よりやや高いので、水代の安さとあわせて総額で判断しましょう。

月額定額でレンタルできる浄水型ウォーターサーバーおすすめランキング6選

浄水型は、水道水をサーバーに注ぐ(または水道管とつなぐ)だけで、ろ過したおいしい水が使い放題になるタイプです。月額料金にレンタル料・フィルター代・配送費が含まれているので、毎月の支払いがほぼ一定になります。

機種名 月額料金 給水方法・設置 フィルター交換 契約期間・解約金
エブリィフレシャス tall
エブリィフレシャス tall
3,300円 給水タンク式・床置き 年1回(無料配送) 3年・40,000円
ウォータースタンド ピュアライフ L
ウォータースタンド ピュアライフ L
2,860〜3,300円 給水タンク式・床置き 9か月に1回(無料配送) 縛りなし/3年/5年
クリクラ feel free putio
クリクラ feel free putio
3,140円(サポート460円込み) 給水タンク式・卓上 半年に1回+年1回サーバー交換 お得プランは長期契約
ハミングウォーター flows
ハミングウォーター flows
3,410円 給水タンク式・床置き 定期的に無料配送 2年・33,000円
Locca litta
Locca litta
2,380円(お得プラン) 給水タンク式・卓上 8か月に1回 6年(基本プランは5年)
ウォータースタンド ガーディアン
ウォータースタンド ガーディアン
4,400円 水道直結・卓上 6か月に1回(無料配送) 解約金なし

1位 エブリィフレシャス tall|水道水を入れるだけのおしゃれな床置き定額サーバー

エブリィフレシャス tall

月額料金 3,300円(使い放題の定額。tall/miniは初月のレンタル料が半額)
初期費用 0円(配送料・出荷手数料無料、設置工事なし)
契約期間・解約金 3年。3年未満の解約は40,000円
フィルター交換 年1回(カートリッジを無料配送・自分で簡単に交換)
タンク容量 総容量8.7L(貯水タンク5.7L・冷水1.5L・温水1.5L)
サイズ 幅290×奥行363×高さ1,125mm
主な機能 6段階の温度設定・SLEEP機能・UV-LED自動クリーニング・チャイルドロック・50種類の物質を除去するカートリッジ
メリット

  • 月3,300円の定額でどれだけ飲んでも料金が変わらない
  • 6段階の温度設定で白湯や料理にも使いやすい
  • UV-LEDの自動クリーニングで衛生的
デメリット

  • 3年未満の解約は40,000円と高額
  • 給水タンクへ水道水を入れる手間がある
  • 停電・断水時に備蓄水として使えない

エブリィフレシャス tallは、宅配型のフレシャスが手がける浄水型の床置きサーバーです。月3,300円の定額で、レンタル料もカートリッジ代も配送料も込み。上部のタンクに水道水を注ぐだけで、50種類の物質を除去したおいしい水がいくらでも使えます。宅配型で月4本(48L)以上飲む家庭なら、それだけで月数千円の節約になる計算です。

温度は6段階で設定でき、白湯やカップ麺、料理の下ごしらえにも便利。UV-LEDによる自動クリーニングで内部を衛生的に保てるのも安心です。注意したいのは、3年未満で解約すると40,000円の解約金がかかること。浄水型の中でも高額なので、3年以上使い続ける前提で選びましょう。

2位 ウォータースタンド ピュアライフ L|定額レンタルで水を気にせず使える床置き浄水型

ウォータースタンド ピュアライフ L

月額料金 縛りなしプラン3,300円/3年プラン3,080円/5年プラン2,860円
初期費用 0円
解約金 縛りなしプランは0円/3年プランは1年未満40,000円・1年以上3年未満20,000円/5年プランはさらに3年以上5年未満10,000円
フィルター交換 9か月に1度(無料配送)
電気代の目安 約462円/月(節電モードレベル2の場合)
タンク容量 給水タンク4.5L・冷水2.0L・常温水1.0L・温水1.5L
サイズ 幅260×奥行370×高さ1,204mm(重さ22.7kg)
主な機能 UV-LEDコック除菌・温水チャイルドロック・2つの節電モード・3段階の抽出量設定(約120ml/約250ml/連続最大1L)
メリット

  • 縛りなしプランを選べば解約金0円
  • 5年プランなら月2,860円と床置き浄水型で最安クラス
  • 抽出量を3段階で選べて、やかんへの給水もラク
デメリット

  • 3年・5年プランは途中解約で最大40,000円かかる
  • 給水タンクに水を入れる手間がある
  • 重さ22.7kgとやや重く移動しにくい

ピュアライフ Lは、水道直結型で知られるウォータースタンドの給水タンク式モデルです。旧来「ピュアライフ」と呼ばれていた床置き機が現在のL。最大の特徴は、契約期間を縛りなし・3年・5年から選べることで、縛りなしプランなら月3,300円で解約金がかかりません。長く使うと決めているなら、5年プランで月2,860円まで下げられます。

抽出量を約120ml・約250ml・連続最大1Lから選べるので、コップ1杯からやかんへの給水まで手早くこなせます。注ぎ口はUV-LEDで除菌され、フィルターは9か月ごとに無料で届く仕組み。はじめて浄水型を使うので、まずは縛りなしで試したいという人にぴったりです。

3位 クリクラ feel free putio|卓上に置けるコンパクトさと手ごろな月額料金

クリクラ feel free putio

月額料金 3,140円(お得プラン:サーバーレンタル料2,680円+あんしんサポートパック460円)
キャンペーン 初回3か月は月額半額の1,570円
初期費用 0円(配送料・フィルター交換費も0円)
契約期間 お得プランは長期契約(期間内の解約は解約金あり)
メンテナンス フィルターは半年に1度交換/1年に1度サーバーごと交換
サイズ 幅240×奥行362×高さ415mm(床面は幅240×奥行280mm)
主な機能 冷水(約5〜10℃)・温水(約80〜85℃)・常温水・再加熱(約85〜87℃)・ECOモード・チャイルドロック
メリット

  • 幅24cmの卓上型でキッチンカウンターに置ける
  • 1年に1度サーバーごと新品に交換してもらえる
  • 初回3か月は月1,570円で試せる
デメリット

  • 月額にあんしんサポートパック460円が含まれる
  • 卓上型なのでタンク容量は床置きより小さい
  • お得プランは長期契約で途中解約に解約金がかかる

クリクラ feel free putio(プティオ)は、クリクラのグループが展開する浄水型ブランドfeel freeの卓上サーバーです。幅24cm・高さ41.5cmのコンパクトサイズで、キッチンカウンターや棚の上にすっきり置けます。冷水・温水に加えて常温水と再加熱が使え、薬を飲むときの常温水やコーヒー用の熱いお湯まで1台で対応できます。

月額はお得プランで3,140円。この中にはあんしんサポートパックが含まれていて、1年に1度はサーバーごと新しいものに交換してもらえるので、内部の汚れが気になる人も安心です。初回3か月は半額の1,570円で使えるため、浄水型の味を試してみたい人にも始めやすいサーバーです。

4位 ハミングウォーター flows|水道水を注ぐだけで使い放題の定額制

ハミングウォーター flows

月額料金 3,410円(北海道3,630円・沖縄3,740円)
初期費用 初回出荷手数料2,200円(北海道・沖縄は3,300円)
契約期間・解約金 規定利用期間2年。期間内の解約はサーバー引取手数料33,000円
給水方法 給水タンク式(上部から水道水を注ぐ)
設置タイプ 床置き
モデル flows(全5色)・flows BRUNO監修モデル
メリット

  • 月3,410円の定額で水を気にせず使える
  • 規定利用期間が2年と浄水型の中では短め
  • カラーバリエーションやBRUNO監修モデルから選べる
デメリット

  • 2年以内の解約はサーバー引取手数料33,000円がかかる
  • 初回出荷手数料2,200円が別途必要
  • 北海道・沖縄は月額が割高になる

ハミングウォーターのflowsは、水道水をタンクに注ぐだけで使える床置きの浄水型サーバーです。月3,410円の定額で、どれだけ使っても料金は変わりません。規定利用期間が2年と、3〜6年が多い浄水型の中では短めなのもポイント。全5色のカラーやライフスタイルブランドBRUNOが監修したモデルもあり、部屋の雰囲気に合わせて選べます。

ただし、月額は以前の3,300円から値上げされて3,410円になっており、2年以内に解約するとサーバー引取手数料33,000円がかかります。初回出荷手数料2,200円も別途必要なので、2年以上使う前提で、初期の手数料も含めて比較すると安心です。

5位 Locca litta|スリムな卓上型で一人暮らしにも置きやすい

Locca litta

月額料金 お得プラン2,380円/基本プラン2,580円(レンタル代・配送料・カートリッジ代込み)
初期費用 初回登録事務手数料3,300円(初月0円キャンペーンあり)
契約期間・解約金 お得プラン6年/基本プラン5年。期間内の解約は利用期間に応じた契約解除料
フィルター交換 8か月に1回(29種類の不純物を除去・PFAS対応)
電気代の目安 約587円/月(エコモード時は約469円/月)
タンク容量 給水タンク3.0L・温水1.0L・冷水1.0L
サイズ 高さ500×幅230×奥行347mm(重さ12.8kg)
メリット

  • 月2,380円と浄水型の中でトップクラスの安さ
  • 幅23cmの卓上型で一人暮らしの部屋にも置ける
  • 冷水タンク内のUV殺菌で衛生的
デメリット

  • お得プランは6年と契約期間が長い
  • 給水タンクが3.0Lと小さく、家族で使うと給水回数が増える
  • 初回登録事務手数料3,300円がかかる(キャンペーン時を除く)

Locca litta(リッタ)は、プレミアムウォーターグループの浄水型ブランドLoccaで一番人気の卓上サーバーです。お得プランなら月2,380円と、今回紹介する浄水型の中でもっとも安く、レンタル代・配送料・カートリッジ代がすべて含まれています。幅23cm・高さ50cmのコンパクトさで、一人暮らしのキッチンや寝室にも置きやすいサイズです。

給水タンクは3.0Lなので、一人暮らしや二人暮らしなら1日1回の給水で十分まかなえます。一方で、お得プランは6年、基本プランでも5年と契約期間が長め。引っ越しの予定が当面ない人が選ぶと、安さのメリットを最大限に生かせます。

6位 ウォータースタンド ガーディアン|水道直結で給水の手間がない定額レンタル

ウォータースタンド ガーディアン

月額料金 4,400円
給水方法 水道直結(タンクへの給水不要)
契約期間・解約金 解約金なし
フィルター交換 6か月に1度(無料配送・セルフメンテナンス方式)
電気代の目安 約150円/月
温度・抽出量 冷水5〜8℃・温水93℃/85℃/75℃・常温水/約120ml・約180ml・約300mlの3段階
サイズ 幅230×奥行230(受け皿使用時302)×高さ471mm(重さ10.6kg)
メリット

  • 水道直結なので給水の手間がまったくない
  • 電気代が月約150円と非常に安い
  • 解約金がかからず気軽に始められる
デメリット

  • 月4,400円と浄水型の中では高め
  • 水道の分岐工事が必要で、賃貸は管理会社への確認が必要
  • キッチンの蛇口の近くに置き場所が限られる

ウォータースタンドのガーディアンは、水道管に直接つなぐので給水の手間がない卓上サーバーです。タンクに水を注ぐ必要がなく、水切れの心配もありません。温水は93℃・85℃・75℃の3段階、抽出量も3段階で選べ、コーヒーやお茶、料理まで幅広く使えます。必要なときだけ加熱する仕組みで電気代は月約150円と、今回紹介する中で最も安い水準です。

月額は4,400円と給水タンク式より高めですが、解約金がかからないので気軽に始められます。設置には水道の分岐工事が必要になるため、賃貸住宅の場合は事前に管理会社や大家さんへ確認しておきましょう。毎日たっぷり使う家庭や、給水の手間を完全になくしたい人におすすめです。

ウォーターサーバーのレンタル料金比較表

ここまで紹介した16機種の料金を、タイプ別に一覧で比較します。宅配型は月約24L(12L×2本程度)を使う場合、浄水型は月額定額で比べています。

宅配型ウォーターサーバーの月額料金比較

宅配型は、水代にサポート料・レンタル料と電気代を足した金額で比べるのがポイントです。

機種名 水代など(月約24L) 電気代の目安 合計の目安 初期費用
コスモウォーター smartプラスNext 4,320円 約384円 約4,704円 出荷手数料2,200円
フレシャス Slat 4,244円(18.6L+レンタル料990円) 約390円〜 約4,634円〜 0円
クリクラFit 3,700円(サポート460円込み) 公式で要確認 3,700円+電気代 0円(通常タイプ)
ワンウェイウォーター smartプラス 4,050円(RO水36L) 約474円 約4,524円 出荷手数料1,100円
プレミアムウォーター famfit2 4,190円 約583〜669円 約4,773円〜 0円
アクアクララ アクアスリム 4,340円(サポート料1,100円込み) 公式で要確認 4,340円+電気代 0円
信濃湧水 スタンダードサーバー 3,888円(22.8L) 公式で要確認 3,888円+電気代 0円
うるのん Forma 4,140円(3年プラン) 公式で要確認 4,140円+電気代 0円
まるっとウォーター スタンダードサーバー 4,168円 約1,080円 約5,248円 0円
ジャパネットウォーター WFD4010(床置き) 3,480円(19L)/3,980円(28.5L) 約640〜870円 約4,120円〜 公式で要確認

月24L前後なら、水代の安さでは信濃湧水とジャパネットウォーター、クリクラFitが3,000円台で一歩リード。電気代まで含めると、コスモウォーター smartプラスNextやワンウェイウォーター smartプラスも4,500〜4,700円程度に収まり、交換のしやすさを考えるとバランスのよい選択肢です。

浄水型ウォーターサーバーの月額料金比較

浄水型は月額が定額なので、契約期間や解約金とセットで比べるのが大切です。

機種名 月額料金 電気代の目安 初期費用 契約期間・解約金
エブリィフレシャス tall 3,300円 公式で要確認 0円 3年・40,000円
ウォータースタンド ピュアライフ L 2,860〜3,300円 約462円 0円 縛りなし0円/3年・5年は最大40,000円
クリクラ feel free putio 3,140円 公式で要確認 0円 お得プランは長期契約
ハミングウォーター flows 3,410円 公式で要確認 出荷手数料2,200円 2年・33,000円
Locca litta 2,380〜2,580円 約469〜587円 事務手数料3,300円 5〜6年・期間に応じた解除料
ウォータースタンド ガーディアン 4,400円 約150円 公式で要確認 解約金なし

月額の安さで選ぶならLocca littaの2,380円、縛りの少なさで選ぶならピュアライフ Lの縛りなしプランやガーディアンが有力です。床置きで機能も充実させたいなら、エブリィフレシャス tallとハミングウォーター flowsを比べてみましょう。

宅配型と浄水型、レンタルするならどっちが合う?

同じウォーターサーバーのレンタルでも、宅配型と浄水型ではお金の払い方も使い勝手も大きく違います。それぞれの特徴を押さえて、自分の暮らしに合うタイプを選びましょう。

宅配型はサーバーレンタル料無料が多く水代で払うしくみ

宅配型は、天然水やRO水のボトルを定期的に届けてもらうタイプです。サーバーのレンタル料は無料のことが多く、実質的には「お水の定期購入+サーバーの無料貸し出し」と考えるとわかりやすいでしょう。

最大の魅力は、採水地の個性を楽しめる天然水が飲めることと、未開封のボトルをそのまま災害時の備蓄水にできること。農林水産省の家庭での水の備え方を紹介するページでも飲料水の備蓄がすすめられていて、日常的に使いながら備蓄を回すローリングストックにもぴったりです。

一方で、飲む量が増えるほど月額が上がり、重いボトルの交換や受け取り、空きボトルの処理といった手間もかかります。

浄水型は水道水を使う月額定額のレンタル制

浄水型は、水道水をサーバー内のフィルターでろ過して使うタイプです。水道水は環境省がまとめる水質基準(52項目)を満たして各家庭に届いていますが、浄水型サーバーはさらにカルキ臭や不純物を取り除き、冷水・温水をすぐに使えるようにしてくれます。

料金は月額定額で、どれだけ使っても変わらないのが最大の特徴。ボトルの注文・受け取り・交換がなく、空きボトルのゴミも出ません。その代わり、給水タンクに水道水を注ぐ手間があり(水道直結型を除く)、停電・断水時に備蓄水として使えない点はデメリットです。さらに安さを重視するなら安いウォーターサーバー人気ランキングも参考になります。

家族の人数と飲む量で選び分けるのがコツ

宅配型と浄水型のどちらが合うかは、毎月どれくらい水を使うかでほぼ決まります。目安は次のとおりです。

世帯 月の使用量の目安 おすすめのタイプ
一人暮らし 12〜24L 天然水の味を楽しむなら宅配型(ノルマのゆるい機種)/料理にも使うなら卓上の浄水型
2〜3人家族 24〜48L どちらも候補。48L近く使うなら浄水型が割安になりやすい
4人以上の家族 48〜72L以上 月額定額の浄水型が圧倒的に有利

宅配型で月24Lを使うと水代だけで4,000円前後かかるため、月額3,000円台の浄水型と比べると、月24Lあたりが損益分岐点になります。それ以上使う家庭は浄水型、それ以下で天然水にこだわりたいなら宅配型、と考えると選びやすいでしょう。

ウォーターサーバーをレンタルするときの選び方6つ

料金だけを見て選ぶと、注文ノルマや解約金で思わぬ出費が発生することがあります。レンタル契約で後悔しないために、次の6つのポイントを確認しましょう。

レンタル料と水代を合わせた月額料金で比べる

「レンタル料無料」という言葉だけで判断せず、水代・レンタル料・サポート料・電気代を合計した月額で比べましょう。たとえばアクアクララはレンタル料という名目はありませんが、あんしんサポート料が月1,100円かかります。フレシャス Slatのように、使う量が少ない月だけレンタル料が発生する機種もあります。

浄水型も、月額に含まれる範囲は機種によって違います。クリクラ feel free putioのようにサポート料込みの金額で表示している機種もあれば、初回出荷手数料や登録事務手数料が別にかかる機種もあるので、初月の支払いもあわせて確認しておくと安心です。

注文ノルマとサーバー休止の条件を確認する

宅配型の多くは、一定期間に決まった本数を注文しないと手数料がかかります。今回紹介した機種の条件を比べると、次のように大きな差があります。

機種 注文ノルマ・休止の条件
アクアクララ アクアスリム ノルマなし
信濃湧水 スタンダードサーバー 3か月で2箱(4本)未満だと月880円
クリクラFit 3か月で6本未満だとレンタル料月1,100円
コスモウォーター smartプラスNext 2か月連続の休止で880円
ワンウェイウォーター smartプラス RO水は月3本以上

一人暮らしや、夏と冬で飲む量が大きく変わる家庭は、ノルマのゆるさを重視して選ぶと無駄な出費を防げます。ノルマの有無を軸に比べたい人は、ウォーターサーバーのノルマなし人気ランキングもチェックしてみてください。

契約期間と解約金をチェックする

レンタルのウォーターサーバーは、2〜6年の規定利用期間を設けている機種がほとんどです。期間内に解約すると、数千円〜40,000円の解約金がかかります。今回の16機種でも、ピュアライフ Lの縛りなしプランやガーディアンのように解約金がかからないものから、エブリィフレシャス tallのように3年未満で40,000円かかるものまでさまざまです。クリクラFitも、水代の安い超お得プランを選ぶ場合は5年契約で解約金が発生する点に注意しましょう。

転勤や引っ越しの可能性がある人は、契約期間の短いプランや縛りなしプランを選ぶのが安全です。月額が少し高くなっても、途中解約のリスクを考えれば結果的に安く済むことがあります。解約金そのものをなくしたい人は、解約金なしのウォーターサーバーおすすめも参考になります。

衛生機能とメンテナンスの有無を見る

ウォーターサーバーは毎日口に入る水を扱うので、衛生面も大切です。最近の機種は、UV-LEDによる除菌(エブリィフレシャス tall、ピュアライフ L)や、内部に空気や水を循環させるクリーン機能(コスモウォーター smartプラスNext)など、自動で内部を清潔に保つ機能を備えたものが増えています。

自分で手入れをするのが不安なら、定期的にサーバーごと交換してもらえる機種がおすすめです。クリクラ feel free putioは1年に1度、うるのん Formaは3年に1度、無料でサーバーを交換してもらえます。

設置スペースに合わせて床置き・卓上を選ぶ

ウォーターサーバーには、床に直接置く床置き型と、キッチンカウンターなどに置く卓上型があります。床置き型の設置面は幅26〜33cm・奥行31〜37cm程度、高さは1m以上が一般的です。

一人暮らしのワンルームなどで床にスペースがない場合は、Locca litta(幅23cm)やクリクラ feel free putio(幅24cm)のような卓上型を検討しましょう。どちらのタイプでも、コンセントの位置と、背面に放熱のためのすき間を確保できるかは事前に確認しておくと安心です。

ボトルの重さと交換のしやすさを確かめる

宅配型を選ぶなら、ボトル交換のしやすさは毎日の満足度に直結します。12Lボトルは約12kgあり、サーバー上部に持ち上げるのはなかなかの重労働です。

コスモウォーター smartプラスNext、フレシャス Slat、ワンウェイウォーター smartプラス、プレミアムウォーター famfit2は、ボトルを足元にセットする下置きタイプなので、力に自信がない人でも交換がラク。上置きタイプを選ぶ場合は、フレシャス Slatの9.3Lやアクアクララの7Lボトルのように、軽めのボトルが選べるかもチェックしましょう。

3年間の総額で比較!レンタル料無料と定額制はどっちが安い?

ここでは、代表的な宅配型4機種と浄水型4機種について、3年間(36か月)使ったときの総額をシミュレーションしました。水代・レンタル料・サポート料の合計で計算し、電気代と初期費用は含めていません。

3年間の総額で比較!レンタル料無料と定額制はどっちが安い?

一人暮らし(月24L前後)の場合

月24L(12L×2本程度)を使う場合の3年間の総額は次のとおりです。

機種 月額 3年間の総額
コスモウォーター smartプラスNext 4,320円 155,520円
クリクラFit(超お得プラン) 3,700円 133,200円
ワンウェイウォーター smartプラス(RO水・月3本) 4,050円 145,800円
アクアクララ アクアスリム(2年割) 4,340円 156,240円
エブリィフレシャス tall 3,300円 118,800円
ウォータースタンド ピュアライフ L(5年プラン) 2,860円 102,960円
ハミングウォーター flows 3,410円 122,760円
Locca litta(お得プラン) 2,380円 85,680円

月24Lの時点で、すでに浄水型のほうが3年間で2〜7万円ほど安くなります。とくにLocca littaは3年で85,680円と、宅配型の半分程度です。ただし一人暮らしで月12L程度しか飲まないなら、ノルマのゆるい宅配型(アクアクララや信濃湧水)で1本ずつ頼むほうが安くなるケースもあります。天然水の味を重視するかどうかで選びましょう。一人暮らし向けの機種をもっと比べたい人は、一人暮らし向けウォーターサーバーのランキングもあわせてご覧ください。

2〜3人家族(月48L前後)の場合

月48L(12L×4本程度)使う場合は、宅配型の総額が大きく伸びます。

機種 月額 3年間の総額
コスモウォーター smartプラスNext 8,640円 311,040円
クリクラFit(超お得プラン) 6,940円 249,840円
ワンウェイウォーター smartプラス(RO水) 5,400円 194,400円
アクアクララ アクアスリム(2年割) 7,580円 272,880円
浄水型(エブリィフレシャス tall/ピュアライフ L/flows/litta) 2,380〜3,410円 85,680〜122,760円

月48Lになると、宅配型と浄水型の差は3年間で7万〜22万円にまで広がります。宅配型の中ではRO水が12L 1,350円のワンウェイウォーターが安いものの、それでも浄水型より7万円以上高い計算です。2〜3人家族で料理や麦茶にも使うなら、浄水型を第一候補にするのがおすすめです。

4人以上の家族(月72L前後)の場合

月72L(12L×6本程度)になると、差はさらに決定的です。

機種 月額 3年間の総額
コスモウォーター smartプラスNext 12,960円 466,560円
クリクラFit(超お得プラン) 10,180円 366,480円
ワンウェイウォーター smartプラス(RO水) 8,100円 291,600円
アクアクララ アクアスリム(2年割) 10,820円 389,520円
浄水型(エブリィフレシャス tall/ピュアライフ L/flows/litta) 2,380〜3,410円 85,680〜122,760円

4人以上の家族では、宅配型は3年間で30万〜45万円前後かかるのに対し、浄水型なら10万円前後で済みます。たくさん使う家庭ほど、月額定額の浄水型をレンタルするメリットが大きくなることがわかります。宅配型を選ぶ場合も、災害時の備蓄用として宅配型を1台、日常使いは浄水型と分けて考えるのもひとつの方法です。

ウォーターサーバーをレンタルするメリット

ウォーターサーバーを購入ではなくレンタルで使うことには、費用面だけでなく安心面でも多くのメリットがあります。

初期費用を抑えて始められる

ウォーターサーバーを購入すると、本体代として数万円〜十数万円がかかります。レンタルなら初期費用0円〜数千円で始められるため、「本当に使い続けるかわからない」という段階でも気軽に試せます。

さらに、初月のレンタル料無料や半額、お水のプレゼントといった新規申し込みのキャンペーンを実施しているメーカーも多く、上手に使えば最初の数か月をかなり安く抑えられます。

故障したときに無料で交換・修理してもらえる

レンタルのサーバーはメーカーの持ち物なので、通常の使用で故障した場合は無料で修理・交換してもらえるのが一般的です。冷えない・温まらない・水漏れするといったトラブルが起きても、修理費を心配する必要がありません。

ただし、落下させたなど利用者の過失による破損は有料になることがあります。クリクラのあんしんサポートパックのように、破損時もカバーするサポートがあるかを確認しておくと安心です。

解約時にサーバーを処分する手間がない

購入したサーバーを手放すときは、粗大ゴミとして自治体に回収を依頼したり、リサイクル業者に引き取ってもらったりする必要があります。レンタルなら解約時にメーカーが回収してくれるので、処分の手間も費用もかかりません。

引っ越しの際も、新居が配送エリア内なら住所変更の手続きだけで使い続けられることが多く、大きな家電を自分で運ぶ負担を減らせます。

定期メンテナンスで衛生的に使える

ウォーターサーバーの内部は、自分で分解して掃除することができません。レンタルなら、定期的なサーバー交換やプロによるメンテナンスを受けられる機種が多く、長く使っても衛生状態を保ちやすいのがメリットです。

浄水型でもフィルターが定期的に無料で届くので、交換を忘れずに続ければ、ろ過性能を保ったまま使い続けられます。

ウォーターサーバーをレンタルするデメリット

便利なレンタルですが、契約の仕組み上どうしても避けられないデメリットもあります。事前に知っておけば対策できるものばかりなので、確認しておきましょう。

長く使うと購入より割高になることがある

浄水型のように月額でレンタル料を払う場合、5年・10年と長く使うと、本体を購入した場合の総額を上回ることがあります。たとえば月3,300円の浄水型を5年使うと198,000円です。

ただし、レンタル料には修理・メンテナンス・フィルター代が含まれていることが多いので、単純な本体価格との比較だけでは判断できません。購入の場合はフィルター代や故障時の修理費が別途かかる点も含めて比べましょう。

契約期間内の解約は解約金がかかる

レンタル料無料や月額の安さは、一定期間使い続けてもらうことが前提になっています。そのため、規定利用期間内に解約すると解約金やサーバー引取手数料がかかります。今回紹介した中でも、コスモウォーター smartプラスNextは3年以内で33,000円、エブリィフレシャス tallは3年未満で40,000円です。

「乗り換えキャンペーン」で他社の解約金を負担してくれるメーカーもありますが、上限額が決まっていることが多いので、申し込み前に条件を確認しておきましょう。

注文ノルマを下回るとサーバー休止手数料が発生する

宅配型でレンタル料無料のサーバーを使っている場合、お水の注文が一定期間ないと休止手数料や事務手数料がかかることがあります。コスモウォーターは2か月連続の休止で880円、フレシャスは2か月連続の中断で月1,100円、ジャパネットウォーターは直近2か月に購入がないと月1,100円です。

長期の旅行や帰省で使わない月がある場合は、完全に止めるより1本だけ注文するほうが安く済むこともあります。

選べる機種が限られることがある

レンタル料無料の条件や安い水代のプランは、特定の機種や長期契約のプランに限られることがあります。たとえば、うるのんはFormaならレンタル料0円ですがGrandeは月330円、信濃湧水もスタンダードサーバーは無料でエコサーバーは月330円です。

デザインや機能を優先して上位機種を選ぶと、レンタル料がかかったり契約期間が長くなったりするので、こだわりたいポイントと料金のバランスを考えて選びましょう。

消費生活センターの相談事例から学ぶレンタル契約トラブルの防ぎ方

ウォーターサーバーの契約トラブルは、毎年消費生活センターに相談が寄せられています。国民生活センターによると、2023年度のウォーターサーバーに関する相談は前年度の約1.4倍に増えています。代表的なケースと対策を知っておきましょう。

無料のつもりが高額な解約金を請求されたケース

多いのが、「サーバー代無料」と説明されて契約したのに、解約しようとしたら説明されなかった高額な解約金を請求されたというケースです。消費者庁もショッピングモールで勧誘されたウォーターサーバーの契約トラブルについて注意を呼びかけていて、レンタルだと思っていたら購入プランで、解約時に残りの代金を請求された事例も紹介されています。

レンタル料が無料でも、規定利用期間内の解約には解約金がかかるのが一般的です。何年使えば解約金がかからなくなるのか、金額はいくらかを、契約前に必ず確認しましょう。

店頭や訪問の勧誘でその場で契約してしまったケース

商業施設のブースや自宅への訪問で、「今日だけのキャンペーン」「キャッシュバックがもらえる」などと急かされて契約し、後から条件が違ったと気づくケースも少なくありません。

訪問販売で契約した場合は、契約書面を受け取った日から8日以内ならクーリング・オフができます。制度の詳細は消費者庁の特定商取引法ガイドで確認できます。ただし、自分から店舗に出向いて契約した場合やネットで申し込んだ場合はクーリング・オフの対象外になることがあるため、その場で即決せず、持ち帰って検討するのがいちばんの予防策です。困ったときは消費者ホットライン「188」に相談しましょう。

契約前に確認したい書面のチェックポイント

申し込みの前に、契約書や重要事項説明書で次の項目を確認しておけば、ほとんどのトラブルは防げます。

契約前のチェックリスト
  • 契約形態はレンタルか、購入(分割払い)か
  • 規定利用期間は何年か、期間内の解約金はいくらか
  • 注文ノルマ・休止手数料・事務手数料の条件
  • レンタル料が無料になる条件(機種・プラン・注文本数)
  • 初回出荷手数料・登録事務手数料などの初期費用
  • キャンペーン特典の適用条件と受け取り方法

ネットで申し込む場合も、申し込み画面の最後に表示される規約や料金の注意書きはスクリーンショットで保存しておくと、後で条件を確認したいときに役立ちます。

短期レンタルやサーバー購入という選択肢もある

ここまで紹介してきたのは、年単位で使う一般的な家庭向けのレンタルです。使う期間や目的によっては、短期レンタルやサーバー購入のほうが合う場合もあります。

イベントや引っ越し直後に便利な短期レンタル

展示会や地域のイベント、数か月だけの仮住まいなど、短期間だけ使いたい場合は、日・週・月単位で借りられる短期レンタルサービスを利用する方法があります。家電のレンタル会社やイベント用品のレンタル会社が取り扱っていることが多く、契約期間の縛りがない代わりに、1日あたり・1か月あたりの料金は家庭向けの長期レンタルより割高です。

家庭で「まずはお試しで使ってみたい」という目的なら、短期レンタルよりも、ピュアライフ Lの縛りなしプランや、ウォータースタンド ガーディアンのように解約金がかからない長期レンタルを選ぶほうが安く済むことがほとんどです。

長く使うならサーバー購入も検討する

5年以上同じサーバーを使い続けるつもりなら、サーバー購入も選択肢になります。購入すればレンタル料はかからず、宅配型なら水代だけで使えるプランを用意しているメーカーもあります。

ただし、購入の場合は保証期間を過ぎた後の故障や、内部の衛生管理が自己責任になる点に注意が必要です。浄水型の場合はフィルター代も別途かかります。初期費用・維持費・修理リスクを含めた総額で考えると、多くの家庭ではレンタルのほうが手間なく安心して使えるでしょう。

ウォーターサーバーのレンタルに関するよくある質問

最後に、ウォーターサーバーのレンタルについてよくある質問にお答えします。

ウォーターサーバーのレンタル費用は月いくらが相場?

宅配型は、サーバーのレンタル料0円で水代が月24Lあたり3,500〜4,500円程度が相場です。浄水型は、レンタル料に水代が含まれた月額2,380〜4,400円程度の定額が中心です。どちらも別途、月150〜1,000円程度の電気代がかかります。

レンタル料も水代も完全無料のウォーターサーバーはある?

一般的な家庭向けサービスで、レンタル料と水代の両方がずっと無料になるものはありません。宅配型はレンタル料が無料でも水代がかかり、浄水型は水道水を使う代わりにレンタル料がかかります。初月無料やお水プレゼントといったキャンペーンはありますが、期間限定の特典と考えましょう。

賃貸住宅でもウォーターサーバーをレンタルできる?

宅配型と給水タンク式の浄水型は、コンセントにつなぐだけなので賃貸住宅でも問題なく使えます。一方、ウォータースタンド ガーディアンのような水道直結型は、水道の分岐工事が必要です。工事は原状回復できる方法が一般的ですが、トラブルを避けるために事前に管理会社や大家さんに確認しておきましょう。

レンタル中に故障したら費用はかかる?

通常の使用による故障であれば、ほとんどのメーカーが無料で修理・交換してくれます。ただし、落下や水をかけたなど利用者の過失による破損は有料になることがあります。クリクラやfeel freeのあんしんサポートパックのように、破損時もカバーするサポートがある機種なら、より安心です。

引っ越しのときはどうすればいい?

引っ越し先がメーカーの配送エリア内なら、住所変更の手続きをすれば解約せずにそのまま使い続けられるのが一般的です。サーバーの運搬は自分で行うか、メーカーの移設サービスを利用します。運ぶ前には電源を抜いて水抜きをしておきましょう。配送エリア外への引っ越しで解約する場合は、規定利用期間内だと解約金がかかるので注意が必要です。

レンタルしたウォーターサーバーの電気代はどれくらい?

電気代はメーカーが支払うのではなく、利用者の自宅の電気代として月150〜1,100円程度かかります。今回紹介した中では、ウォータースタンド ガーディアンが約150円、コスモウォーター smartプラスNextが約384円と安く、まるっとウォーター スタンダードサーバーは約1,080円と高めです。エコモードを活用すると電気代を抑えられます。

まとめ|月額料金と使い方に合ったウォーターサーバーをレンタルしよう

ウォーターサーバーのレンタルは、宅配型ならレンタル料無料で水代を払うしくみ、浄水型ならレンタル料に水代が含まれた月額定額制と、タイプによって料金の考え方が大きく違います。

天然水のおいしさや災害時の備蓄を重視するなら、足元ボトル交換でレンタル料0円のコスモウォーター smartプラスNextや、水代を抑えやすいクリクラFitなどの宅配型がおすすめです。もっと詳しく宅配型も含めて比べたい人は、ウォーターサーバーおすすめ人気ランキングもあわせて参考にしてください。

一方、月24L以上たっぷり使う家庭なら、エブリィフレシャス tallやLocca littaのような浄水型をレンタルしたほうが、3年間で数万〜数十万円安くなります。浄水型の機種をさらに比べたいなら、浄水型ウォーターサーバーのおすすめ比較ランキングも役立ちます。

どのサーバーを選ぶ場合も、月額料金の合計・注文ノルマ・契約期間と解約金の3点を申し込み前に確認しておけば、レンタル契約で後悔することはありません。自分の暮らし方と飲む量に合った1台を見つけて、おいしい水のある毎日を始めましょう。

article一覧へ