ウォーターサーバーでコーヒーを楽しむならどれ?おすすめ12選を徹底比較|1杯あたりのコストも解説【2026年最新】

朝のコーヒーを淹れるたびにケトルでお湯を沸かして、ドリッパーをセットして……と、毎日のこととはいえ意外と手間がかかりますよね。そこで気になるのが、ウォーターサーバーのお湯や、コーヒーメーカー一体型のサーバーでコーヒーを楽しむ方法です。

とはいえ、コーヒー機能付きのウォーターサーバーは機種が限られていて、普通のサーバーとどちらがいいのか、1杯あたりいくらになるのか分かりにくいもの。せっかく導入するなら、コーヒーがおいしく淹れられて、コスト面でも納得できる1台を選びたいところです。

この記事では、コーヒーに合うウォーターサーバーを浄水型・宅配型あわせて12機種紹介します。コーヒー機能付き2機種の比較や、カフェ・コンビニと比べた1杯あたりのコスト、お湯の温度や水の硬度といったおいしく淹れるコツまでまとめたので、ぜひ参考にしてください。

※本記事の料金・仕様は2026年10月時点で各社公式サイトを確認した内容です。最新情報は各公式サイトでご確認ください。

コーヒー機能付きウォーターサーバーとは?普通のサーバーとの違い

コーヒー機能付きウォーターサーバーは、冷水・温水を出す通常のサーバーに、コーヒーを抽出するドリップユニットを組み込んだ機種です。まずは仕組みと、普通のサーバーとの違いを整理しておきましょう。

ボタン1つでドリップコーヒーが淹れられる一体型サーバー

コーヒー機能付きサーバーの最大の特徴は、サーバー内のお湯をそのまま使って、ボタン操作だけでドリップコーヒーが抽出できることです。お湯を沸かす・ドリッパーにお湯を注ぐ、といった工程がなく、カップを置いてポッドや粉をセットするだけで1杯が完成します。

2026年10月時点で、主要メーカーが新規受付しているコーヒー機能付きの機種は、浄水型のエブリィフレシャス tall+cafeと宅配型のフレシャス Slat+cafeの2機種です。どちらもUCCのカプセル式ドリップシステム「ドリップポッド」に対応しており、コーヒー専門メーカーの抽出の仕組みをそのままサーバーに組み込んでいます。

通常のサーバーとの違いは、本体上部にドリップユニット(ホルダー)が付いていることと、そのぶん月額料金がやや高いことです。たとえばエブリィフレシャスでは、同じ床置きの tall が月額3,300円(税込)なのに対し、tall+cafe は3,850円(税込)と、コーヒー機能の差額は月550円です。

コーヒーの淹れ方は専用ポッド・挽いた豆・インスタントの3タイプ

ウォーターサーバーを使ったコーヒーの淹れ方は、大きく分けて次の3タイプがあります。

淹れ方 必要なもの 特徴
専用ポッド(カプセル) コーヒー機能付きサーバー+UCCドリップポッド 計量不要で味が安定。紅茶・緑茶のポッドもある
挽いた豆(レギュラーコーヒー粉) コーヒー機能付きサーバーのホルダー、またはドリッパー 好きな銘柄が使え、1杯あたりのコストを抑えやすい
インスタント どのサーバーでも可(温水を注ぐだけ) 最も手軽で安い。風味はドリップに劣る

エブリィフレシャス tall+cafe とフレシャス Slat+cafe は、専用ポッドと市販の挽いた粉の両方に対応しています。ポッドは手軽さと味の安定感、粉はコストと銘柄選びの自由度が魅力なので、平日はポッド、休日はお気に入りの豆、といった使い分けもできます。

コーヒー機能なしのウォーターサーバーでもおいしく淹れられる

コーヒー機能付きでなくても、ウォーターサーバーのお湯でハンドドリップやインスタントコーヒーはもちろん作れます。ポイントになるのはお湯の温度です。

一般的なサーバーの温水は80〜90℃前後ですが、ドリップコーヒーには90℃前後のお湯が向いています。そのため、コーヒー目的なら再加熱(リヒート)機能や高温設定があるかが選ぶ基準になります。たとえばウォータースタンド ピュアライフ L は約92℃、アクアクララ アクアレグノは再加熱時94℃と、高めのお湯が使える機種もあります。

コーヒーメーカーやドリッパーを手持ちで使い続けたい人や、機種の選択肢を広げたい人は、コーヒー機能なし+高温のお湯が出るサーバーを選ぶのも十分ありです。

ウォーターサーバーでコーヒーを淹れるメリット

ウォーターサーバーをコーヒーに使うと、味・時短・スペースの面でうれしい効果があります。代表的なメリットを4つ紹介します。

塩素やカルキ臭のない水でコーヒー本来の香りを楽しめる

日本の水道水は安全性を保つために塩素で消毒されており、蛇口からそのまま使うと、わずかなカルキ臭がコーヒーの繊細な香りを邪魔することがあります。

ウォーターサーバーなら、浄水型はフィルターで塩素などを取り除いたろ過水、宅配型は天然水やRO水が使えるため、雑味が出にくく、豆本来の香りや甘みを感じやすくなります。コーヒーの約98%は水といわれるほどなので、水を変えるだけで味の印象が変わったと感じる人は少なくありません。

適温のお湯がすぐ出るので待ち時間がない

ケトルでお湯を沸かすと数分かかりますが、ウォーターサーバーは常に温水を保温しているので、カップを置けばすぐにお湯が出ます。忙しい朝の1杯や、仕事中にさっと淹れたいときに大きな時短になります。

再加熱機能がある機種なら、数十秒〜数分で90℃前後まで温度を上げられます。クリクラFit の再加熱機能付きタイプは、最短約30秒で最大93℃まで加熱できます。

コーヒーメーカー一体型なら置き場所を節約できる

キッチンにウォーターサーバーとコーヒーメーカーを両方置くと、カウンターや床のスペースをかなり使います。コーヒー機能付きサーバーなら1台で2役をこなせるので、家電を1つ減らせます。

エブリィフレシャス tall+cafe は幅290×奥行363mm、フレシャス Slat+cafe は幅290×奥行350mmと、床置きサーバーとしては標準的なサイズに収まっています。コーヒーメーカー用の電源を別に確保する必要がない点もメリットです。

紅茶や緑茶など、コーヒー以外の飲み物も手軽に作れる

UCCのドリップポッドには、コーヒーだけでなく紅茶や緑茶のポッドもラインナップされています。コーヒー機能付きサーバーなら、コーヒーを飲まない家族も同じ1台でお茶を楽しめます。

コーヒー機能なしのサーバーでも、温水を使えばティーバッグの紅茶や緑茶、スープ、カップ麺などがすぐに作れます。緑茶は70〜80℃くらいが飲みやすいので、エコ温水や温度調整機能がある機種だと使い分けがしやすくなります。

ウォーターサーバーでコーヒーを淹れるデメリット

便利な反面、コーヒー目的でウォーターサーバーを選ぶときには注意点もあります。契約前に知っておきたいデメリットを4つまとめました。

コーヒー機能付きは月額料金が高めになりやすい

コーヒー機能付きの機種は、通常モデルより月額料金が高く設定されています。エブリィフレシャスでは tall の月額3,300円に対して tall+cafe は3,850円(いずれも税込)と、年間で6,600円の差になります。

宅配型のフレシャス Slat+cafe はサーバーレンタル料が前月のお水の注文数で変わり、3箱以上なら無料、0〜2箱だと月1,320円(税込)かかります。お水をあまり飲まない家庭だと、サーバー代が毎月発生する点に注意しましょう。

また、ウォーターサーバーは最低利用期間内に解約すると解約金がかかるのが一般的です。国民生活センターも、説明のなかった違約金を請求されたといった相談が増えているとして、契約内容を事前に確認するよう呼びかけています。コーヒー機能付きかどうかに関わらず、月額料金と解約条件をセットで確認するのが失敗しないコツです。

選べる機種が少なく、デザインや設置サイズの自由度が低い

コーヒー機能付きは、2026年10月時点の主要メーカーで実質2機種しかなく、卓上タイプやコンパクトモデルの選択肢がありません。どちらも床置き型で、カラーや形も限られています。

キッチンに床置きスペースが取れない、卓上に置きたい、デザインにこだわりたいという場合は、コーヒー機能なしのサーバーでハンドドリップする方法を選んだほうが満足度は高くなります。卓上型なら feel free putio(プティオ)が幅240mmとコンパクトです。卓上ウォーターサーバーの比較記事もあわせて参考にしてください。

専用ポッドのコストと買い足しの手間がかかる

UCCドリップポッドは、市販品の場合12個入りで1,000円前後(1杯あたり約90円前後)が目安です。インスタントコーヒーや粉から淹れる場合に比べると、1杯あたりのコストは高めになります。

また、ポッドは専用品なのでスーパーで手に入りにくく、ネット通販やサーバー会社の会員向け販売で定期的に買い足す必要があります。毎日2〜3杯飲むなら、1か月で60〜90個が必要です。粉にも対応している機種なので、コストを抑えたい日は市販の粉を使うと負担を減らせます。

コーヒーユニットのお手入れが別に必要になる

コーヒー機能付きは、通常のサーバーのお手入れに加えてドリップユニット(ホルダー)の洗浄が必要です。使用後のポッドや粉の残りをそのままにすると、コーヒーの油分やカビの原因になります。

エブリィフレシャス tall+cafe はホルダーを回して外し、中身を捨てるだけと手入れはシンプルです。フレシャス Slat+cafe もホルダーを丸洗いできます。とはいえ、毎回の片付けはひと手間なので、ズボラさんは粉の扱いよりポッドのほうが楽に感じるでしょう。

コーヒー向けウォーターサーバーの選び方

コーヒーをおいしく、無理なく続けるために、ウォーターサーバーを選ぶときにチェックしたいポイントは5つです。

水の種類で選ぶ|浄水・RO水・天然水で味わいが変わる

ウォーターサーバーの水は、浄水型の水道水ろ過水、宅配型のRO水と天然水の3種類です。それぞれコーヒーとの相性に特徴があります。

水の種類 コーヒーとの相性 代表的な機種
浄水(水道水ろ過) クセが少なく豆の味が出やすい。定額で何杯でも使える エブリィフレシャス tall+cafe、ウォータースタンド ピュアライフ L
RO水 不純物をほぼ取り除いた純水に近い水。すっきりした味わい クリクラFit、アクアクララ アクアレグノ
天然水 採水地のミネラルを含み、まろやかな口当たり コスモウォーター smartプラスNext、フレシャス Slat+cafe

毎日何杯も飲むなら水の量を気にせず使える浄水型、水の味わいにもこだわりたいなら天然水の宅配型が向いています。RO水は宅配型の中では価格が手頃で、クセのない味を求める人に合います。

コーヒーの淹れ方で選ぶ|ポッド式か粉も使えるか

ボタン1つで淹れたいならコーヒー機能付き、手持ちのドリッパーやコーヒーメーカーを使いたいなら通常サーバーが候補です。

コーヒー機能付きの2機種は、どちらもUCCドリップポッドと市販の挽いた粉の両方に対応しています。ただし、フレシャス Slat+cafe では市販の茶葉には対応しておらず、お茶はUCCのティーポッドのみとなります。紅茶や緑茶をよく飲む人は、対応するポッドの種類も確認しておきましょう。

お湯の温度で選ぶ|再加熱や高温設定があるか

ドリップコーヒーは90℃前後のお湯で淹れると香りと苦みのバランスがよくなるといわれます。通常の温水が80〜85℃の機種だと、やや低めに感じることがあります。

そのため、コーヒー用途なら約90℃以上のお湯が出せる高温モードや再加熱機能があるかをチェックしましょう。本記事で紹介する機種では、アクアクララ アクアレグノ(再加熱時94℃)、ウォータースタンド ガーディアン(高温約93℃)、クリクラFit(再加熱時最大93℃)、ウォータースタンド ピュアライフ L(約92℃)が高めのお湯を使えます。

月額料金とポッド代を合わせた総額で選ぶ

コーヒー目的でサーバーを選ぶなら、月額料金(またはお水代)+ポッド・粉代の総額で比べるのが大切です。

浄水型は月額定額で水が使い放題なので、たくさん飲むほど1杯あたりの水のコストは下がります。宅配型はお水の本数に応じて料金が増えるため、コーヒーやお茶に使う量が多い家庭は月の本数をシミュレーションしておきましょう。さらに、出荷手数料や登録事務手数料、最低利用期間と解約金も合わせて確認しておくと安心です。毎月の電気代も気になる人は、ウォーターサーバーの電気代を抑えられるおすすめ機種と節約術もあわせてご覧ください。

お手入れのしやすさで選ぶ

毎日コーヒーを淹れるなら、お手入れのしやすさも重要です。UV殺菌や自動クリーン機能がある機種なら、サーバー内部の衛生管理を任せられます。

たとえば Locca Smart はサブタンクと出水口のUV殺菌、ウォータースタンド ピュアライフ L はUV-LEDクリーン機能を搭載しています。クリクラFit は年に1回サーバー本体を交換してくれるので、内部の汚れが気になる人も安心です。コーヒー機能付きを選ぶなら、ホルダーが外して丸洗いできるかも確認しましょう。

【浄水型】コーヒーに合うウォーターサーバーおすすめランキング6選

水道水を注いで使う浄水型は、月額定額で水を使い放題なのが魅力です。毎日何杯もコーヒーを飲む人ほどお得になります。まずは6機種の特徴を一覧で比較してみましょう。浄水型そのものをもっと幅広く比べたい人は、浄水型ウォーターサーバーのおすすめ比較もあわせてご覧ください。

機種 月額料金(税込) お湯の温度 コーヒー機能 設置タイプ
エブリィフレシャス tall+cafe
エブリィフレシャス tall+cafe
3,850円 80〜85℃/高温水約90℃ あり(ドリップポッド・粉) 床置き
ウォータースタンド ピュアライフ L
ウォータースタンド ピュアライフ L
2,860〜3,300円 約92℃ なし 床置き
クリクラ feel free putio
feel free putio(プティオ)
3,140円(サポートパック込) 80〜85℃/再加熱約85〜87℃ なし 卓上
ハミングウォーター flows
ハミングウォーター flows
3,410円 80〜90℃+再加熱 なし 床置き
Locca Smart
Locca Smart
3,300円 約80℃/再加熱約90℃ほか5温度帯 なし 床置き
ウォータースタンド ガーディアン
ウォータースタンド ガーディアン
4,400円 瞬間温水75℃/85℃/93℃ なし 卓上(水道直結)

1位 エブリィフレシャス tall+cafe|UCCドリップポッドと粉に対応し水道水からドリップコーヒーまで1台で完結

エブリィフレシャス tall+cafe

月額料金(税込) 3,850円(サーバーレンタル・浄水カートリッジ・配送料込み)
水の種類 浄水(水道水を給水タンクに注ぐタイプ)
コーヒー機能 UCCドリップポッド・市販の挽いた粉に対応(ポッド代は別)
お湯の温度 温水80〜85℃/ECO温水約70〜75℃/高温水約90℃
タンク容量 冷水1.5L/温水1.5L
サイズ 幅290×奥行363×高さ1,125mm
フィルター交換 月約100L使用で年1回(無料配送)
契約期間・解約金 3年・3年未満の解約で40,000円(不課税)
メリット

  • 水道水からドリップコーヒーまで1台で完結する
  • ドリップポッドと市販の粉の両方が使える
  • 高温水約90℃でコーヒー向きのお湯が出せる
  • 月額定額で水を何杯使っても料金が変わらない
デメリット

  • 通常モデルの tall より月550円高い
  • 3年未満の解約は40,000円と解約金が高め
  • ポッドは別途購入が必要

エブリィフレシャス tall+cafe は、浄水型ウォーターサーバーでは珍しいコーヒー機能付きのモデルです。水道水を給水タンクに注ぐだけで、冷水・温水に加えてUCCのドリップポッドによる本格ドリップコーヒーがボタン1つで淹れられます。市販の挽いた粉にも対応しているので、お気に入りの豆を楽しみたい日にも使えます。

温水は通常80〜85℃ですが、高温水モードで約90℃まで上げられるため、ハンドドリップ用のお湯としても使いやすい設計です。月額3,850円にはサーバーレンタル、浄水カートリッジ、配送料が含まれ、水道代以外の水のコストは定額。毎日コーヒーを2杯以上飲む家庭ほど、宅配型より1杯あたりの水のコストが下がるのが強みです。ただし、契約期間は3年で、期間内の解約は40,000円の解約金がかかるため、長く使う前提で選びましょう。

2位 ウォータースタンド ピュアライフ L|約92℃の温水とクセのないろ過水でコーヒーの雑味を抑えられる

ウォータースタンド ピュアライフ L

月額料金(税込) 縛りなしプラン3,300円/3年プラン3,080円/5年プラン2,860円
水の種類 浄水(給水タンク式)
お湯の温度 温水約92℃/冷水4〜8℃/常温水あり
タンク容量 給水タンク4.5L(冷水2.0L・常温水1.0L・温水1.5L)
サイズ 幅260×奥行370×高さ1,204mm
お手入れ UV-LEDクリーン機能・コック除菌/フィルターは9か月ごとに無料配送
解約金 縛りなしプランは0円
メリット

  • 温水が約92℃と高めでドリップコーヒーに向く
  • 縛りなしプランなら解約金0円で始められる
  • 常温水も出せるので水出しコーヒーにも使える
デメリット

  • コーヒー機能はないのでドリッパーなどが別に必要
  • 縛りなしプランは長期プランより月額が高い

ウォータースタンド ピュアライフ L は、温水が約92℃と浄水型の中でも高めに設定されている床置きタイプです。再加熱を待たずにドリップに適した温度のお湯が出るので、ハンドドリップ派の人にとって扱いやすい1台です。

フィルターでろ過したクセの少ない水は、豆の個性を素直に引き出してくれます。給水タンクは4.5Lと大きめで、家族でコーヒーやお茶をたっぷり飲む家庭でも給水の手間が少なめ。料金プランは縛りなし・3年・5年から選べ、縛りなしプランなら解約金がかからないので、まず試してみたい人にも向いています。コーヒーメーカーはすでに持っていて、お湯と水の質を上げたいという人におすすめです。

3位 feel free putio|卓上に置けて再加熱でコーヒー向きの高めのお湯がすぐ使える

クリクラ feel free putio

月額料金(税込) 3,140円(レンタル料2,680円+あんしんサポートパック460円)
初期費用 0円
水の種類 浄水(給水タンク式)
お湯の温度 温水約80〜85℃/ECO約58〜63℃/再加熱約85〜87℃
サイズ 幅240×奥行362×高さ415mm(卓上)
お手入れ LED(UV)殺菌/フィルターは半年ごと、サーバーは1年ごとに交換
メリット

  • 幅240mmの卓上型でキッチンカウンターに置ける
  • 再加熱で約85〜87℃のお湯が使える
  • 1年ごとにサーバー本体を交換してもらえる
デメリット

  • コーヒー機能はない
  • 再加熱しても90℃には届かない
  • 卓上型なので給水の頻度はやや多め

feel free putio(プティオ)は、クリクラを展開するナックの浄水型ブランド feel free の卓上サーバーです。幅240mmのコンパクトな本体は、コーヒードリッパーやケトルを置いていたカウンターにそのまま置き換えられるサイズ感。床置きのサーバーを置く場所がない一人暮らしや二人暮らしのキッチンにぴったりです。

通常の温水は約80〜85℃ですが、再加熱機能を使えば約85〜87℃まで上げられ、ドリップコーヒーにも十分使える温度になります。月額はあんしんサポートパックを含めて3,140円で、初期費用は0円。1年ごとにサーバー本体を新しいものに交換してもらえるので、衛生面を気にする人にも安心です。

4位 ハミングウォーター flows|定額で使い放題なので毎日何杯淹れても水代が増えない

ハミングウォーター flows

月額料金(税込) 本州3,410円/北海道3,630円/沖縄3,740円(定額使い放題)
初回出荷手数料 2,200円(北海道・沖縄は3,300円)
水の種類 浄水(給水タンク式)
お湯の温度 温水80〜90℃+再加熱機能/冷水6〜10℃
チャイルドロック 温水ロック・完全ロック・ロックフリーの3モード
フィルター交換 8か月ごと
契約期間・解約金 規定利用期間2年・期間内の解約はサーバー引取手数料33,000円
メリット

  • 定額で水が使い放題なのでコーヒーを何杯淹れても料金が同じ
  • 再加熱機能で高めのお湯にできる
  • デザイン性の高いBRUNO監修モデルも選べる
デメリット

  • コーヒー機能はない
  • 初回出荷手数料2,200円がかかる
  • 2年以内の解約は33,000円の引取手数料が必要

ハミングウォーター flows は、コスモウォーターを運営するコスモライフの浄水型サーバーです。水道水を入れるだけで使え、月額3,410円(本州)の定額で水を使い放題。コーヒーやお茶、料理にどれだけ使っても料金は変わりません。

温水は80〜90℃で、再加熱機能を使えばドリップ向きの高めのお湯も用意できます。手持ちのコーヒーメーカーにサーバーの水を入れて使う、ドリッパーで淹れるといった使い方なら、ポッド代がかからない分、毎日の1杯を安く抑えられます。ライフスタイルブランドBRUNOが監修したおしゃれなモデルもあるので、キッチンの見た目にこだわる人にも人気です。なお、初回のみ出荷手数料2,200円がかかる点と、2年以内の解約時の引取手数料33,000円は事前に確認しておきましょう。

5位 Locca Smart|再加熱約90℃を含む5温度帯でハンドドリップ用のお湯を低コストで用意できる

Locca Smart

月額料金(税込) 3,300円(サーバーレンタル・配送・フィルター込み)
初期費用 登録事務手数料3,300円(Web新規申込は無料・初月のレンタル料も無料)
水の種類 浄水(給水タンク式)
お湯の温度 5温度帯(冷水約6℃・常温約25〜30℃・白湯約55℃・温水約80℃・再加熱約90℃)
タンク容量 給水タンク4.0L/サブタンク1.0L/温水1.8L/冷水2.0L
サイズ 幅260×奥行382×高さ1,200mm
お手入れ サブタンク・出水口のUV殺菌/カートリッジは12か月に1回交換
最低利用期間 5年(60か月)・期間内の解約は利用期間に応じた解約金あり
メリット

  • 再加熱約90℃を含む5つの温度帯を使い分けられる
  • 月額3,300円の定額で水を何杯でも使える
  • 白湯や常温水もボタン1つで出せる
デメリット

  • 最低利用期間が5年と長い
  • Web申込以外では登録事務手数料3,300円がかかる
  • コーヒー機能はない

Locca Smart は、プレミアムウォーターが運営する浄水型ブランド Locca の床置きモデルです。冷水・常温・白湯・温水・再加熱の5つの温度帯をボタンで選べるのが特徴で、再加熱を使えば約90℃のハンドドリップ向きのお湯がすぐに用意できます。

緑茶には約80℃の温水、白湯には約55℃、水出しコーヒーには常温水と、飲み物に合わせて温度を変えられるので、コーヒー以外の飲み物も楽しみたい家庭に便利です。月額3,300円の定額でフィルター代や配送料も含まれますが、最低利用期間が5年と長めなので、長く使う予定がある人向けです。

6位 ウォータースタンド ガーディアン|水道直結で給水の手間なく93℃の瞬間温水をコーヒーに使える

ウォータースタンド ガーディアン

月額料金(税込) 4,400円
水の種類 浄水(水道直結)
お湯の温度 瞬間温水3段階(高温約93℃・中高温約85℃・低温約75℃)/冷水5〜8℃
サイズ 幅230×奥行230×高さ471mm(卓上)
フィルター交換 6か月ごとに無料配送
設置 水道管とつなぐ設置作業が必要
メリット

  • 高温約93℃の瞬間温水でドリップに最適
  • 水道直結なので給水の手間がない
  • 卓上型で設置面積が小さい
デメリット

  • 月額4,400円と浄水型の中では高め
  • 水道とつなぐ設置作業が必要
  • コーヒー機能はない

ウォータースタンド ガーディアンは、水道管と直結して使う卓上型の浄水サーバーです。最大の特徴は、使うたびに必要な分だけ加熱する瞬間温水で、高温約93℃・中高温約85℃・低温約75℃の3段階を選べること。ドリップコーヒーには93℃、緑茶には75℃と、飲み物に合わせて温度を変えられます。

水道直結なので給水タンクに水を入れる手間がなく、コーヒーやお茶をたくさん淹れる家庭でも水切れの心配がありません。月額4,400円と浄水型の中では高めですが、給水の手間をなくしたい人や、オフィスでコーヒーを何杯も淹れる用途にも向いています。賃貸の場合は、水道とつなぐ設置作業ができるか事前に確認しておきましょう。

【宅配型】コーヒーに合うウォーターサーバーおすすめランキング6選

天然水やRO水のボトルが届く宅配型は、水そのものの味わいにこだわれるのが魅力です。天然水のまろやかさや、RO水のすっきり感でコーヒーの印象も変わります。6機種の特徴を一覧で比較してみましょう。

機種 水の料金(税込) サーバー代など お湯の温度 コーヒー機能
コスモウォーター SmartプラスNEXT
コスモウォーター smartプラスNext
天然水12L 2,160円 レンタル無料 3段階(60〜90℃) なし
フレシャス Slat+cafe
フレシャス Slat+cafe
天然水9.3L 1,627円 月0〜1,320円(注文数で変動) 80〜85℃/リヒート約90℃ あり(ドリップポッド・粉)
クリクラFit(フィット)
クリクラFit
RO水12L 1,620円〜 あんしんサポートパック月460円 80〜90℃/再加熱で最大93℃ なし
ワンウェイウォーター smartプラス
ワンウェイウォーター smartプラス
天然水12L 2,052円 レンタル無料 80〜90℃ なし
プレミアムウォーター AURA
プレミアムウォーター AURA Water Server
月4,410円〜(12.5L×2本) 料金に含む 約85℃/再加熱約90℃ なし
アクアクララ アクアレグノ
アクアクララ アクアレグノ
RO水12L 1,620円(2年割) あんしんサポート料 月1,650円(2年割) 80〜90℃/再加熱時94℃ なし

1位 コスモウォーター smartプラスNext|温水3段階の温度調整で天然水のハンドドリップを楽しめる

コスモウォーター SmartプラスNEXT

サーバーレンタル料 無料
水の料金(税込) 天然水12L 2,160円(1回2本から)
お湯の温度 温水3段階(強80〜90℃/中70〜80℃/弱60〜70℃)・冷水も3段階
ボトル交換 足元交換(下置き)
サイズ 幅300×奥行340×高さ1,100mm
お手入れ Wクリーン機能で定期メンテナンス不要
初期費用・契約期間 出荷手数料2,200円・規定利用期間3年(期間内の解約は手数料あり)
メリット

  • 温水を3段階で調整でき、コーヒーにもお茶にも合わせやすい
  • 重いボトルを足元で交換できる
  • Wクリーン機能でお手入れの手間が少ない
デメリット

  • 温水の最高温度は90℃までで再加熱はない
  • コーヒー機能はない
  • 出荷手数料2,200円がかかる

コスモウォーター smartプラスNext は、天然水の宅配型サーバーで人気の高いコスモウォーターの主力機種です。温水を強(80〜90℃)・中(70〜80℃)・弱(60〜70℃)の3段階で調整できるので、ドリップコーヒーには強、緑茶には中、赤ちゃんの白湯には弱、と飲み物に合わせて使い分けられます。

重い12Lボトルを足元で交換できる下置きタイプなので、力に自信がない人でも安心。サーバー内部を清潔に保つWクリーン機能も搭載しています。天然水のまろやかな口当たりは、浅煎りの豆の酸味や香りをやわらかく引き立ててくれます。天然水でハンドドリップを楽しみたい人の定番といえる1台です。

2位 フレシャス Slat+cafe|天然水のドリップコーヒーをボタン1つで淹れられる

フレシャス Slat+cafe

サーバーレンタル料(税込) 前月のお水3箱以上で無料/0〜2箱で月1,320円(初月無料)
水の料金(税込) FRECIOUS富士 9.3L 1,627円(1回2本単位)
コーヒー機能 UCCドリップポッド・市販のレギュラーコーヒー粉に対応(お茶はUCCのティーポッドのみ)
お湯の温度 通常80〜85℃/エコ70〜75℃/リヒート約90℃
ボトル交換 足元収納(下置き)
サイズ 幅290×奥行350×高さ1,110mm
配送 配送料無料・注文ノルマなし(2か月連続休止で月1,100円)
メリット

  • 天然水でドリップコーヒーをボタン1つで淹れられる
  • UCCのティーポッドで紅茶や緑茶も楽しめる
  • ボトルは足元交換で重さの負担が少ない
デメリット

  • お水の注文が月2箱以下だとサーバー代1,320円がかかる
  • 市販の茶葉は使えない
  • ポッド代は別にかかる

フレシャス Slat+cafe は、宅配型の天然水サーバーにUCCのドリップシステムを組み込んだコーヒー機能付きモデルです。富士山の天然水を使い、ボタン1つでハンドドリップのような1杯が淹れられます。ポッドだけでなく、市販のレギュラーコーヒー粉にも対応しています。

UCCのドリップポッドには紅茶や緑茶のポッドもあるため、家族の好みに合わせて飲み分けができます。サーバー代は前月のお水が3箱以上なら無料なので、コーヒーもお水もたっぷり使う家庭ほどお得。逆に注文が少ない月は1,320円かかるので、使用量の目安を考えてから選びましょう。

3位 クリクラFit|再加熱で最大93℃になるRO水のお湯で毎日のコーヒーを淹れられる

クリクラFit(フィット)

サーバーレンタル料 無料(3か月で6本未満の場合は月1,100円)
水の料金(税込) RO水12L 1,620円〜
あんしんサポートパック 月460円(故障・破損時の無償修理)
お湯の温度 約80〜90℃(再加熱機能付きは最大93℃・最短約30秒)
サイズ 幅245×奥行383×高さ987mm(カバー付き1,291mm)
お手入れ 年1回のサーバー本体交換(分解洗浄・殺菌)
配送料 無料
メリット

  • 再加熱で最短約30秒・最大93℃のお湯が使える
  • RO水12L 1,620円〜と天然水より手頃
  • 年1回サーバーごと交換してもらえる
デメリット

  • ボトルは上置きなので交換時に持ち上げが必要
  • 3か月で6本未満だとレンタル料1,100円がかかる
  • コーヒー機能はない

クリクラFit は、RO水を宅配するクリクラの現行標準機です。再加熱機能付きのタイプなら、最短約30秒で最大93℃までお湯を加熱でき、ドリップコーヒーに理想的な温度がすぐ手に入ります。

RO水は不純物をほぼ取り除いたクセのない水で、豆本来の味をすっきりと引き出してくれます。12Lボトルが1,620円〜と天然水より手頃なので、コーヒーやお茶にたっぷり使いたい家庭でもコストを抑えやすいのが魅力です。年に1度サーバー本体を交換して分解洗浄してもらえるため、内部の衛生面も安心です。

4位 ワンウェイウォーター smartプラス|富士の天然水で口当たりのやさしいコーヒーになる

ワンウェイウォーター smartプラス

サーバーレンタル料 無料
水の料金(税込) 富士の銘水「彩(SAYA)」12L 2,052円(月2本から)
お湯の温度 80〜90℃/冷水6〜10℃
ボトル交換 足元交換(下置き)
サイズ 幅300×奥行340×高さ1,100mm
お手入れ Wクリーン機能(クリーンエア・クリーンサイクル)
初期費用・契約期間 初回出荷手数料1,100円・規定利用期間2年
メリット

  • 富士の天然水をレンタル無料のサーバーで使える
  • 足元交換でボトルの持ち上げが不要
  • Wクリーン機能で衛生的に使える
デメリット

  • 再加熱機能がなく最高90℃まで
  • 常温水は出せない
  • コーヒー機能はない

ワンウェイウォーター smartプラス は、グッドデザイン賞を受賞した足元ボトル交換型のサーバーです。富士の銘水「彩(SAYA)」などの天然水が選べ、まろやかな口当たりの天然水で淹れたコーヒーは、苦みが角立たずやさしい味わいになります。

温水は80〜90℃で、ドリップにも使える温度帯です。サーバーレンタルは無料で、初回出荷手数料も1,100円と控えめ。天然水を手頃に始めたい人や、ボトル交換の負担を減らしたい人に向いています。

5位 プレミアムウォーター AURA Water Server|再加熱約90℃のお湯と白湯モードで飲み物に合わせて使い分けられる

プレミアムウォーター AURA

月額料金(税込) もっとPREMIUMプラン 4,410円〜(天然水12.5L×2本)
お湯の温度 温水約85℃/白湯約60℃/再加熱約90℃/常温約25℃/冷水約6℃
ボトル交換 下置き
サイズ 幅300×奥行334×高さ1,105mm
お手入れ 冷水タンクのUV LED殺菌
契約期間 もっとPREMIUMプランは5年
メリット

  • 再加熱約90℃でドリップ向きのお湯が出せる
  • 白湯・常温水も選べて使い道が広い
  • 足元交換でボトル交換がラク
デメリット

  • 月額4,410円〜と宅配型の中では高め
  • 契約期間が5年と長い
  • コーヒー機能はない

プレミアムウォーター AURA Water Server は、天然水宅配大手プレミアムウォーターのデザイン性の高い床置きモデルです。冷水・常温・白湯・温水・再加熱と5つの温度を使い分けられ、再加熱では約90℃のお湯が出せます。

ドリップコーヒーには再加熱、カフェインレスのお茶やミルクには白湯、水出しコーヒーには常温水と、1台で幅広い飲み物に対応できます。月額は12.5L×2本で4,410円〜と高めですが、インテリアになじむデザインと多機能さが魅力です。契約期間は5年なので、長く使う予定の家庭向けです。

6位 アクアクララ アクアレグノ|再加熱時94℃の高温でドリップに向くお湯が使える

アクアクララ アクアレグノ

あんしんサポート料(税込) 2年割プラン月1,650円/通常プラン月1,980円
水の料金(税込) RO水12L 2年割プラン1,620円/通常プラン1,728円
お湯の温度 80〜90℃(省エネ時70〜75℃)/再加熱時最高94℃/冷水5〜12℃
ボトル交換 上置き
サイズ 幅270×奥行310×高さ990mm(ボトル装着時約1,255mm)
お手入れ 冷水タンクのUVクリーン・抗菌フォーセット
メリット

  • 再加熱時94℃と紹介機種の中で最も高温
  • 木目調のデザインでキッチンになじむ
  • UVクリーンと抗菌フォーセットで衛生的
デメリット

  • 毎月のあんしんサポート料がかかる
  • ボトルは上置きで交換時に持ち上げが必要
  • 常温水は出せない

アクアクララ アクアレグノは、RO水にミネラルを加えた水を宅配するアクアクララのサーバーです。再加熱機能を使えば最高94℃まで温度を上げられ、本記事で紹介する12機種の中でも最も高温のお湯が出せます。深煎りの豆をしっかり抽出したい人や、ハンドドリップにこだわる人に向いています。

水は12Lで1,620円(2年割)と天然水より手頃ですが、別に毎月のあんしんサポート料(2年割で1,650円)がかかります。コーヒーにたくさんお湯を使う家庭なら、水の単価が安いメリットを生かしやすいでしょう。

コーヒー機能付きウォーターサーバー2機種を比較

ボタン1つでドリップコーヒーが淹れられるコーヒー機能付きの2機種を、料金・ドリンク・設置性の3つの視点で比較します。

機種 タイプ 月額の目安(税込) 対応ドリンク サイズ
エブリィフレシャス tall+cafe
エブリィフレシャス tall+cafe
浄水型 3,850円(水使い放題) ドリップポッド・市販の粉 幅290×奥行363×高さ1,125mm
フレシャス Slat+cafe
フレシャス Slat+cafe
宅配型(天然水) 4,574円(9.3L×2本+サーバー代1,320円の場合) ドリップポッド(コーヒー・紅茶・緑茶)・市販の粉 幅290×奥行350×高さ1,110mm

月額料金と水の種類の比較

項目 エブリィフレシャス tall+cafe フレシャス Slat+cafe
水の種類 水道水をろ過した浄水 天然水(FRECIOUS富士)
月額料金(税込) 3,850円(定額) 水代9.3L 1,627円×本数+サーバー代0〜1,320円
お水2本/月の場合 3,850円(量に関係なく定額) 4,574円
お水4本/月の場合 3,850円(量に関係なく定額) 6,508円(サーバー代無料)
契約期間・解約金 3年・40,000円(不課税) 申込時に公式で要確認

料金面では、水を使う量が多いほど浄水型のエブリィフレシャス tall+cafe が有利です。月額3,850円の定額で、コーヒーやお茶、料理にどれだけ水を使っても料金は変わりません。

一方のフレシャス Slat+cafe は、天然水のおいしさが魅力ですが、お水の本数に応じて料金が上がります。前月3箱以上の注文でサーバー代が無料になるとはいえ、月4本でも6,000円台。水の味わいを優先するなら Slat+cafe、コスパを優先するなら tall+cafeと考えると選びやすくなります。

対応するコーヒー・ドリンクの種類の比較

項目 エブリィフレシャス tall+cafe フレシャス Slat+cafe
UCCドリップポッド 対応 対応(会員特別価格で購入可)
市販のコーヒー粉 対応 対応
紅茶・緑茶 UCCドリップポッドの紅茶・緑茶で対応 UCCのティーポッドで対応(市販の茶葉は不可)
お湯の温度 80〜85℃/ECO約70〜75℃/高温水約90℃ 80〜85℃/エコ70〜75℃/リヒート約90℃

対応ドリンクは、どちらもUCCドリップポッドと市販の粉に対応しており、大きな差はありません。どちらもUCCのドリップポッドを使う仕組みなので、同じポッドを使い回せます。

Slat+cafe はフレシャスの会員向けにドリップポッドを特別価格で購入できるため、ポッド中心で使う人にはメリットがあります。お湯の温度もどちらも約90℃の高温モードがあり、ハンドドリップ用のお湯としても使えます。

サイズ・設置性とお手入れの比較

項目 エブリィフレシャス tall+cafe フレシャス Slat+cafe
サイズ 幅290×奥行363×高さ1,125mm 幅290×奥行350×高さ1,110mm
水の補充 上部の給水タンクに水道水を注ぐ 足元にボトルをセット
ストック置き場 不要 ボトルの保管場所が必要
コーヒーユニットのお手入れ ホルダーを回して外し、中身を捨てる ホルダーを外して丸洗いできる

本体サイズはほぼ同じですが、エブリィフレシャス tall+cafe はボトルのストックが不要な点で設置性に優れています。ボトルを保管する場所が取れない家庭や、宅配の受け取りが面倒な人に向いています。

Slat+cafe は足元でボトルを交換できるため、重いボトルを持ち上げる必要がありません。水道水を汲む手間をなくしたいなら Slat+cafe、ストックを置きたくないなら tall+cafe がおすすめです。

コーヒー1杯あたりのコストを比較|カフェ・コンビニ・カプセル式と比べるといくら?

ウォーターサーバーでコーヒーを淹れると、1杯あたりいくらになるのでしょうか。カフェやコンビニのコーヒーとも比べてみましょう。

ウォーターサーバー+ドリップポッドの1杯あたりの目安

UCCドリップポッドは、市販品で12個入り1,000円前後(1杯あたり約90円前後)が目安です。これに水のコストを足すと、1杯あたりの目安は次のとおりです。

機種 水のコスト(1杯約150ml) 1杯あたりの目安
エブリィフレシャス tall+cafe 水道代のみ(1円未満) 約90円前後(ポッド代)
フレシャス Slat+cafe 約26円(9.3L 1,627円から計算) 約116円前後

※サーバーの月額料金やレンタル料は、コーヒー以外の飲み水にも使うため含めていません。

浄水型は水のコストがほぼかからないため、1杯あたりはほぼポッド代だけです。ポッドは種類によって価格が異なるので、会員特別価格やまとめ買いを利用するとさらに安くできます。

コーヒー機能なしのサーバー+市販の粉で淹れた場合

コーヒー機能なしのサーバーでも、市販の粉でハンドドリップすればコストはかなり抑えられます。1杯に使う粉は約10gが目安で、200gで800〜1,200円の粉なら1杯あたり約40〜60円です。

インスタントコーヒーならさらに安く、1杯あたり10〜20円程度に収まることもあります。ハミングウォーター flows や Locca Smart のような定額使い放題の浄水型と組み合わせれば、水のコストもほぼゼロ。コストを最優先するなら、浄水型+市販の粉が最も安い組み合わせです。

カフェ・コンビニコーヒー・家庭用コーヒーメーカーとの比較

淹れ方・買い方 1杯あたりの目安 1日1杯×30日
カフェのドリップコーヒー 350円前後〜 約10,500円〜
コンビニのホットコーヒー 140〜160円前後 約4,200〜4,800円
サーバー+ドリップポッド 約90〜120円 約2,700〜3,600円
サーバー+市販の粉 約40〜60円 約1,200〜1,800円
インスタント 約10〜20円 約300〜600円

大手コンビニのホットコーヒーは、2025〜2026年の値上げでレギュラーサイズが140〜160円前後になっています。毎日1杯買う場合、コンビニコーヒーからサーバー+ポッドに切り替えるだけで、月1,000〜2,000円ほど節約できる計算です。

家庭用のカプセル式コーヒーメーカーも1杯あたりのコストはポッド式とほぼ同じですが、別にマシン本体の購入費と置き場所が必要です。ウォーターサーバーと一体化していれば、家電を増やさずに済むのもメリットです。

1日何杯飲むならウォーターサーバーが得になるか

ウォーターサーバーの月額料金を、コーヒーだけのために払うと考えると割高に感じるかもしれません。しかし実際は、飲み水や料理、お茶にも使えます。

たとえば、エブリィフレシャス tall と tall+cafe の差額は月550円です。コンビニコーヒー(150円)とポッド(約90円)の差は1杯約60円なので、月10杯(3日に1杯)以上飲めば差額の元が取れる計算です。毎日1杯以上飲む人なら、コーヒー機能付きを選ぶメリットは十分にあります。

逆に、コーヒーは週末だけという人や、インスタントで十分という人は、コーヒー機能なしの通常サーバーで十分です。

ウォーターサーバーのお湯でコーヒーをおいしく淹れるコツ

せっかくウォーターサーバーを使うなら、コーヒーをもっとおいしく淹れたいですよね。お湯の温度や水の硬度、冷水を使ったアイスコーヒーのコツを紹介します。

コーヒーに合うお湯の温度は90℃前後

ハンドドリップのお湯は、90℃前後が香りと苦みのバランスを取りやすい温度とされています。温度が高いほど苦みやコクが出やすく、低いほど酸味や甘みが際立ちます。

深煎りの豆なら85℃前後でまろやかに、浅煎りの豆なら90℃以上で香りをしっかり引き出すなど、豆に合わせて温度を変えるとより好みの味に近づけます。通常の温水が80〜85℃のサーバーなら、再加熱や高温モードを使うか、ドリップポットに移して少し待つなど工夫しましょう。

軟水と硬水でコーヒーの味わいはどう変わる?

水の硬度は、カルシウムやマグネシウムの量で決まります。東京都水道局によると、おいしさの面からの硬度の目標値は10〜100mg/Lとされています。日本の水道水の多くは、この範囲に収まる軟水です。

コーヒーは、軟水で淹れるとまろやかで酸味や香りが引き立ち、硬水で淹れると苦みが強くコクのある味になる傾向があります。日本の天然水やRO水は軟水が多いため、どの機種を選んでもクセが少なく、豆の個性を素直に楽しめます。軟水にこだわって機種を選びたい人は軟水ウォーターサーバーのおすすめランキングも参考にしてください。

冷水を使ったアイスコーヒー・水出しコーヒーの作り方

ウォーターサーバーの冷水や常温水は、アイスコーヒーにも使えます。手軽なのは、濃いめにドリップしたコーヒーを、氷を入れたグラスに注いで急冷する方法です。香りが閉じ込められ、すっきりした味わいになります。

水出しコーヒーなら、粗挽きの粉をお茶パックなどに入れて、常温水や冷水に8時間ほど浸けておくだけ。苦みが少なくまろやかな味になります。常温水が出せる Locca Smart やウォータースタンド ピュアライフ L なら、水出しにちょうどよい温度の水がすぐに使えます。

コーヒー機能付きウォーターサーバーがおすすめな人

コーヒー機能付きのウォーターサーバーは、特に次のような人に向いています。それぞれに合うおすすめの機種も紹介します。

毎日コーヒーを2杯以上飲む人

毎日2杯以上コーヒーを飲む人は、水の量をたくさん使うため、定額で水が使い放題の浄水型がおすすめです。コーヒー機能がなくても構わないなら、ハミングウォーター flows で市販の粉をドリップすれば、ポッド代もかからず1杯のコストを大きく抑えられます。

ハミングウォーター flows

おすすめの機種 ハミングウォーター flows
月額料金(税込) 本州3,410円(定額使い放題)
1杯あたりの目安 市販の粉で約40〜60円(水代は月額に含む)
お湯の温度 80〜90℃+再加熱機能
メリット

  • 何杯淹れても水代が変わらない
  • 粉で淹れればポッド代がかからない
デメリット

  • ドリッパーやコーヒーメーカーが別に必要
  • 2年以内の解約は引取手数料33,000円

1日2杯なら月60杯、家族で飲むならそれ以上になります。宅配型だと水の本数が増えて料金も上がりますが、flows なら定額のまま。コーヒーにも料理にも水を惜しまず使いたい家庭にぴったりです。

お気に入りのコーヒー粉や紅茶も楽しみたい人

コーヒーだけでなく紅茶や緑茶も楽しみたい人には、UCCのティーポッドにも対応したフレシャス Slat+cafeがおすすめです。天然水で淹れる紅茶や緑茶は、まろやかな味わいになります。

フレシャス Slat+cafe

おすすめの機種 フレシャス Slat+cafe
対応ドリンク UCCドリップポッド(コーヒー・紅茶・緑茶など)・市販のコーヒー粉
水の種類 天然水(FRECIOUS富士 9.3L 1,627円)
注意点 市販の茶葉は使えない
メリット

  • コーヒーも紅茶も緑茶もボタン1つで淹れられる
  • お気に入りのコーヒー粉も使える
デメリット

  • お茶はUCCのティーポッドのみで、市販の茶葉は不可
  • 注文が少ない月はサーバー代1,320円がかかる

朝はコーヒー、午後は紅茶、夜は緑茶と、時間帯に合わせて飲み物を変えたい人にとって、ボタン1つで抽出できる手軽さは大きな魅力です。お気に入りのコーヒー粉も使えるので、ポッドに縛られずに楽しめます。

キッチンにサーバーとコーヒーメーカーを両方置くスペースがない人

キッチンが狭く、サーバーとコーヒーメーカーを両方置けない人には、ボトルのストックも不要なエブリィフレシャス tall+cafeがおすすめです。1台でサーバーとコーヒーメーカーの役割をこなし、水道水を使うのでボトルの置き場所もいりません。

エブリィフレシャス tall+cafe

おすすめの機種 エブリィフレシャス tall+cafe
サイズ 幅290×奥行363×高さ1,125mm
ストック置き場 不要(水道水を給水)
月額料金(税込) 3,850円
メリット

  • コーヒーメーカーとサーバーを1台にまとめられる
  • ボトルのストック場所がいらない
デメリット

  • 床置き型なので約30cm四方の床スペースは必要
  • 3年未満の解約は40,000円

コーヒーメーカーとケトルを手放せば、キッチンカウンターがすっきり片付きます。家電を減らしてキッチンを広く使いたい人に、最も効率のよい選択肢です。

ウォーターサーバーとコーヒーに関するよくある質問

最後に、ウォーターサーバーでコーヒーを楽しみたい人からよく寄せられる質問にお答えします。

コーヒー機能付きのウォーターサーバーは何機種ある?

2026年10月時点で、主要メーカーが新規受付しているコーヒー機能付きの家庭用ウォーターサーバーは、浄水型のエブリィフレシャス tall+cafe と宅配型のフレシャス Slat+cafe の2機種です。どちらもUCCドリップポッドに対応しています。

選択肢が少ないため、デザインやサイズにこだわりたい人は、高温のお湯が出る通常サーバーとドリッパーやコーヒーメーカーを組み合わせる方法も検討しましょう。

ドリップポッド以外の市販のコーヒー粉は使える?

使えます。エブリィフレシャス tall+cafe とフレシャス Slat+cafe は、どちらも市販の挽いたコーヒー粉にも対応しています。

ただし、フレシャス Slat+cafe ではステンレスフィルターの構造上、カップに細かい粉が残ることがありますが、故障ではありません。気になる場合は、少し粗めに挽いた粉を使うと残りにくくなります。

ウォーターサーバーのお湯でインスタントコーヒーを作っても大丈夫?

もちろん大丈夫です。インスタントコーヒーは80℃前後のお湯でも十分に溶けるので、どのウォーターサーバーの温水でもおいしく作れます。

ケトルでお湯を沸かす手間がない分、インスタントコーヒーとの相性はとてもよいといえます。カフェオレにするなら、少なめのお湯で溶かしてから温めた牛乳を注ぐと、まろやかな味わいになります。

コーヒーユニットのお手入れはどのくらいの頻度で必要?

ポッドや粉の残りは、使うたびに捨てるのが基本です。そのままにすると、コーヒーの油分が固まったり、カビやにおいの原因になったりします。

ホルダーは定期的に外して水洗いし、しっかり乾かしてから戻しましょう。エブリィフレシャス tall+cafe はホルダーを回して外すだけ、フレシャス Slat+cafe はホルダーを丸洗いできるので、手間はそれほどかかりません。

コーヒー機能付きから通常機種へ途中で変更できる?

多くのメーカーで機種変更(サーバー交換)は可能ですが、交換手数料がかかったり、契約期間がリセットされたりする場合があります。たとえばエブリィフレシャスでは、サーバー交換後3年未満で解約すると40,000円(不課税)の解約金が発生します。

コーヒー機能を使わなくなる可能性がある人は、申し込み前に機種変更の条件を確認しておきましょう。

赤ちゃんのミルク用とコーヒー用を1台で兼用できる?

兼用できます。ただし、ミルク作りではお湯の温度に注意が必要です。厚生労働省が公表しているガイドラインでは、粉ミルクの調乳には70℃以上のお湯を使うことが示されています。

ECO温水や白湯モードは70℃を下回る機種もあるため、ミルク作りには通常の温水を使いましょう。RO水や軟水の天然水はミネラルが少なく、ミルク作りにも使いやすい水です。赤ちゃんの調乳を重視して機種を選びたい人はウォーターサーバーでのミルク作りおすすめランキングも確認してみてください。

まとめ|ウォーターサーバーで毎日のコーヒーをもっと手軽においしく

ウォーターサーバーでコーヒーを楽しむなら、ボタン1つでドリップできるコーヒー機能付きのエブリィフレシャス tall+cafeやフレシャス Slat+cafeが手軽です。コストを重視するなら、定額で水が使い放題の浄水型に市販の粉を組み合わせる方法がおすすめです。

選ぶときは、水の種類・コーヒーの淹れ方・お湯の温度・月額料金とポッド代の総額・お手入れのしやすさの5つをチェックしましょう。コーヒー以外の用途も含めてウォーターサーバー全体から選びたい人は、ウォーターサーバーのおすすめランキングも参考にしてください。

毎朝の1杯がボタン1つで淹れられるようになれば、忙しい日でも気持ちに余裕が生まれます。自分のコーヒースタイルに合う1台を見つけて、おうちカフェを楽しんでください。

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