二人暮らしにおすすめの宅食サービス11選!共働きでも続けやすい選び方を解説【2026年最新】

仕事から帰ってきて、これから二人分の夕飯を作ると思うとため息が出る。献立を考えるのも、買い物も、後片付けも、毎日のことだから地味にしんどい。そんな二人暮らしの強い味方になってくれるのが宅食サービスです。

レンジで温めるだけで栄養バランスの整ったごはんが食べられるので、共働きのご夫婦や同棲カップルを中心に利用者が増えています。とはいえサービスの数が多く、どれが二人暮らしに合っているのか分かりにくいのも事実です。

そこでこの記事では、二人暮らしにおすすめの宅食サービス11選を、料金や特徴とあわせて紹介します。失敗しない選び方や、気になる食費・冷凍庫のスペース問題まで解説するので、ぜひ参考にしてください。

※本記事の料金・キャンペーン情報は2026年7月時点の調査内容です。最新情報は各公式サイトでご確認ください。

二人暮らしに宅食サービスが選ばれている理由

宅食サービスとは、調理済みのお弁当やおかずを自宅まで届けてくれるサービスのことです。まずは、二人暮らしの家庭で宅食が選ばれている理由を3つ紹介します。

献立決めと買い物の手間がなくなる

二人暮らしの食事づくりで意外と負担が大きいのが、今日なに食べる?問題です。自分ひとりなら適当に済ませられても、相手の好みや前日のメニューまで考えると、献立決めはなかなか頭を使う作業です。

宅食サービスなら届いたメニューから選ぶだけなので、毎日の献立決めと買い出しから解放されます。仕事帰りにスーパーへ寄る必要がなくなる分、二人の時間も増えますよ。

帰宅後すぐにごはんが食べられる

ほとんどの宅食サービスは、電子レンジで数分温めるだけで食事が完成します。帰宅から食事まで5分もかからないので、残業で遅くなった日でもすぐに温かいごはんが食べられます

また、調理器具を使わないため後片付けはほぼゼロ。容器を捨てるだけで済むので、夜の自由時間が大きく変わります。

栄養バランスの偏りを防げる

忙しい二人暮らしだと、外食やコンビニ、テイクアウトに頼りがちで、野菜不足や塩分の摂りすぎが気になりますよね。

多くの宅食サービスは管理栄養士やシェフがメニューを監修しており、糖質や塩分に配慮した食事を手軽にとれます。結婚や同棲を機に、二人の健康管理をはじめたい人にもぴったりです。

二人暮らし向け宅食サービスの選び方5つのポイント

宅食サービスはそれぞれ料金やシステムが異なるため、二人のライフスタイルに合うものを選ぶことが大切です。チェックしたいポイントは次の5つです。

1食あたりの料金と送料で比べる

二人暮らしの場合、1食頼むたびに2人分の費用がかかります。1食あたり100円の差でも、2人で毎日続ければ月6,000円の差になるため、料金は一人暮らし以上にシビアに比較したいポイントです。ちなみに、ひとり分だけで選ぶ場合の考え方は一人暮らし向けの宅食おすすめランキングでまとめているので、あわせて参考にしてください。

宅食の価格帯は1食300円台から1,000円程度までと幅広く、商品代のほかに1回1,000円前後の送料がかかるサービスも少なくありません。表示価格だけでなく、送料を含めた1食あたりのトータルコストで比べましょう。なお、まとめ買いするほど1食単価が下がり、送料の負担も相対的に小さくなるため、冷凍庫に余裕があれば10食セット以上の注文がお得です。

メニューを1品ずつ選べるかで比べる

二人暮らしならではのチェックポイントが、メニューを1品ずつ自由に選べるかどうかです。

おまかせセットだけのサービスだと、苦手な食材が入ったメニューが届いてしまうことも。nosh(ナッシュ)やライフミールのように好きなメニューを1品ずつ選べるサービスなら、二人の好みが違っても問題ありません。それぞれが食べたいものを選べるので、不満が出にくいですよ。

配送頻度やスキップのしやすさで比べる

外食の予定や旅行などで、宅食がいらない週もありますよね。配送間隔を選べるか、スキップや停止がアプリやマイページから簡単にできるかは、続けやすさを大きく左右します。

回数縛りや解約金がないサービスを選んでおくと、生活の変化に合わせて柔軟に調整できます。なお、長期継続を条件にした割引プランには途中解約金が設定されていることもあるので、申し込み前に条件を確認しておきましょう。宅食の多くは定期購入のため、消費者庁も注意を呼びかけているとおり、初回価格の適用条件や継続回数、解約方法を最終確認画面でしっかりチェックしておくと安心です。共働きで受け取り時間が読めない場合は、置き配や宅配ボックスに対応しているかも要チェックです。

冷凍・冷蔵・ミールキットのタイプで比べる

宅食サービスは大きく分けて3つのタイプがあります。

タイプ 特徴 向いている二人暮らし
冷凍弁当 長期保存ができて好きなときに食べられる。レンジ調理のみ 帰宅時間がバラバラな共働き世帯
冷蔵タイプ できたてに近い味。冷凍庫を圧迫しない 冷凍庫が小さい家庭、味重視の二人
ミールキット カット済み食材とタレのセット。10〜15分の調理で手作りごはんに 料理は好きだけど時間がない二人

帰宅時間が読めない二人にはストックできる冷凍弁当、手作り感を残したい二人にはミールキットなど、生活リズムに合わせてタイプを選ぶのが失敗しないコツです。

お試しセットの有無で比べる

宅食は味の好みが合うかどうかが続けられるかの分かれ目です。いきなり継続前提で契約せず、初回割引やお試しセットで味を確かめてから始めるのがおすすめです。

二人で食べ比べて、お互いの感想を聞きながら決めれば失敗しにくくなります。多くのサービスが初回限定の割引キャンペーンを実施しているので、上手に活用しましょう。

二人暮らしにおすすめの宅食サービス11選を徹底比較

ここからは、二人暮らしにおすすめの宅食サービス11選をランキング形式で紹介します。まずは11社の料金と特徴を一覧で比較してみましょう。

サービス名 1食あたりの料金(税込) タイプ 特徴
LifeMeal(ライフミール)
ライフミール
490円〜(会員ランク最安382円) 冷凍 初回1食190円・冷凍庫の無料レンタルあり
Tsuklio(ツクリオ)
Tsuklio(ツクリオ)
798円〜(週5食・送料込み) 冷蔵 プロの手作りおかずを冷蔵で・2〜3人前でシェア向き
ワタミの宅食ダイレクト
ワタミの宅食ダイレクト
385円〜 冷凍 お試し10食セットは1食390円とコスパ抜群
DELIPICKS(デリピックス)
DELIPICKS(デリピックス)
854円〜(2026年7月8日改定/初回割引あり) 冷凍 フレンチシェフ監修の本格派・150種類以上
nosh(ナッシュ)
nosh(ナッシュ)
620円〜(会員割引で最安499円) 冷凍 全メニュー糖質30g以下・1品ずつ選べる
三ツ星ファーム
三ツ星ファーム
711円〜927円 冷凍 有名店シェフ監修・125種類以上
わんまいる
わんまいる
1,156円〜(初回割引適用時) 冷凍 国産食材100%・湯せんで本格和食
食宅便
食宅便
690円〜 冷凍 日清医療食品が運営・制限食コースが充実
ヨシケイ
ヨシケイ
430円〜(冷凍弁当)・お試しミールキットは1食300円 ミールキット/冷凍 配達料無料・お試し5daysは半額前後
FitDish
FitDish(フィットディッシュ)
1パック485円〜(送料込) 冷蔵 冷蔵パウチで約1か月保存・冷凍庫いらず
コープデリ
コープデリ
商品により異なる(ミールキットは2〜3人前1,000円前後) 冷蔵/冷凍/ミールキット 食材も日用品もまとめて届く生協の宅配

1位 ライフミール

LifeMeal(ライフミール)

1食あたりの料金(税込) 490〜520円(7食・10食・20食プラン)・会員ランク制度で最安382円
送料 全国一律980円(沖縄を除く)
メニュー数 100種類以上(1品ずつ選択可能)
タイプ 冷凍弁当(全メニュー糖質30g以下・塩分2.5g以下)
特典 初回10食1,900円(1食190円) ※冷凍庫無料レンタルとのセット申込・12か月以上(月1回以上)の継続が条件
メリット

  • 会員ランク最安1食382円と業界トップクラスの安さ
  • 続けるほどライフミールClubの割引で安くなる
  • 専用冷凍庫を無料でレンタルできる
デメリット

  • 商品代とは別に送料980円がかかる
  • 初回190円の特典には12か月の継続条件がある
  • 都度購入はできず定期購入のみ

ライフミールは、コスパを重視する二人暮らしにいちばんおすすめの冷凍宅配弁当です。運営は高齢者向け配食サービス大手の株式会社シルバーライフで、大量調理のノウハウを活かした低価格が魅力。通常プランで1食490円から、累計購入数に応じて自動で割引されるライフミールClubと8回まとめ買いプランを組み合わせれば、最安1食382円まで下がります。ランクはスキップや停止をしても下がらないので、二人のペースで気長に続けられますよ。

メニューは100種類以上から1品ずつ選べて、すべて糖質30g以下・塩分2.5g以下に設計されています。さらに、冷凍弁当の悩みどころである収納問題に応えた専用冷凍庫の無料レンタルも用意されています。初回10食1,900円(1食190円)のキャンペーンは冷凍庫レンタルとのセット申込と12か月以上の継続が条件になるため、まず味だけ確かめたい場合は通常の定期プラン(回数縛りなし・冷凍庫なしなら500円OFFクーポン20回分あり)から始めるのが安心です。

2位 Tsuklio(ツクリオ)

Tsuklio(ツクリオ)

1食あたりの料金(税込) 798円〜(週5食プラン・送料込み)/週3食プランは834円
送料 送料込み(自社配送・対応エリア限定)
メニュー数 週替わりのおまかせ(主菜+副菜のセット)
タイプ 冷蔵(消費期限は到着日を含めて4日間・冷凍保存も可)
特典 初回クーポン「RC-TRY」で4,000円OFFなど初回割引あり(旧つくりおき.jp)
メリット

  • 冷蔵で作りたてに近く、2〜3人前を二人でシェアしやすい
  • 管理栄養士監修・保存料無添加で共働きでも安心して続けられる
  • 送料込みの明朗価格でLINEから手軽に注文・変更できる
デメリット

  • 冷蔵のため消費期限が4日と短く、まとめ買いには向かない
  • 沖縄・離島など一部エリアは配送対象外
  • 冷凍の宅配弁当と比べると1食あたりの料金は高め

Tsuklio(ツクリオ)は、プロが手作りしたおかずを冷蔵で届ける宅食サービスで、2026年3月に「つくりおき.jp」からリブランディングしました。冷凍ではなく冷蔵なので解凍の手間がなく、そのまま食卓に出せるのが魅力です。2〜3人前のボリュームで届くため、二人暮らしなら2食分としてシェアしたり翌日に回したりと使い勝手がよく、共働きで自炊の時間が取りにくい家庭にぴったりです。

味付けは大人も食べやすいやさしい家庭の味で、管理栄養士監修・保存料無添加&添加物不使用。料金は週3食プラン(1食834円)と週5食プラン(1食798円)があり、いずれも送料込みの明朗価格です。消費期限は到着日を含めて4日間ですが冷凍保存もでき、注文や配送のスキップはLINEで完結します。配送は全国46都道府県まで拡大中ですが沖縄・離島などは対象外のため、申し込み前に対応エリアかを確認しておきましょう。

3位 ワタミの宅食ダイレクト

ワタミの宅食ダイレクト

1食あたりの料金(税込) 385円〜(おまかせ10食セット継続割の場合)
送料 本州・四国・九州880円、北海道1,210円、沖縄2,420円 ※定期購入は初回から3回分の送料無料
主なコース いつでも三菜(250kcal基準・塩分2.0g以下)、いつでも五菜(350kcal基準・塩分3.0g以下)など
タイプ 冷凍弁当(管理栄養士が献立を設計)
特典 お試し割あり(いつでも三菜10食3,900円=1食390円、4食セットは送料無料)
メリット

  • 1食385円〜の低価格で続けやすい
  • 定期購入はいつでも10%オフ+初回送料3回分無料
  • 大手ワタミグループ運営の安心感
デメリット

  • 2回目以降は地域ごとの送料がかかる
  • ボリューム重視の人には少なめに感じることも

ワタミの宅食ダイレクトは、外食チェーンでおなじみのワタミグループが手がける冷凍宅配弁当です。主力はおかず3品のいつでも三菜と5品のいつでも五菜で、専任の管理栄養士が塩分・カロリー・品目数に配慮した献立を設計しています。定期購入ならいつでも10%オフになるうえ、初回から3回分の送料が無料。購入回数に応じて割引率が上がる会員制度もあり、続けるほどお得になります。

はじめての人向けのお試し割は、いつでも三菜10食セットが3,900円(1食390円)。二人で5食ずつ食べ比べるのにちょうどよい量です。コンビニ弁当と同じくらいの価格で健康的な食事に切り替えられるので、食費を上げずに宅食を取り入れたい二人暮らしにぴったりです。

4位 DELIPICKS(デリピックス)

DELIPICKS(デリピックス)

1食あたりの料金(税込) 854〜994円(定期・2026年7月8日の価格改定後)・初回は最大2,300円OFFで割引あり
送料 1,089円〜(地域・食数により異なる)
メニュー数 150種類以上
プラン 6食・8食・10食/ごはん付き・おかずのみが選べる
監修 ミシュラン星付き店経験のフレンチシェフ
メリット

  • レストラン品質の本格的な味わい
  • 150種類以上とメニュー数が豊富
  • ごはん半分をブロッコリーに変更するなどカスタムできる
デメリット

  • 1食あたりの価格はやや高め
  • 送料が1,000円超とかさみやすい

DELIPICKS(デリピックス)は、ミシュラン星付きレストランで経験を積んだフレンチシェフが監修する、本格志向の冷凍宅配弁当(旧シェフボックス)です。メニュー数は150種類以上と業界でも屈指の豊富さで、外食のような味を自宅で楽しみたい二人にうってつけ。ごはん付きプランでは、ごはんの半分をブロッコリーに変更するヘルシーなカスタムもできます。

定期プランの通常価格は2026年7月8日の価格改定で1食854〜994円と高めですが、初回は最大2,300円OFFで試せます。まとめ買いで最大20%割引になる仕組みもあるので、金曜の夜だけはちょっといいごはんにするなど、週末のごほうび宅食として取り入れると満足度が高いサービスです。

5位 nosh(ナッシュ)

nosh(ナッシュ)

1食あたりの料金(税込) 620〜719円(10食プランが最安)・継続割引のnosh clubで最安499円
送料 地域・食数により異なる(クール宅急便で配送)
メニュー数 100種類以上(毎週新メニューが登場・スイーツやパンもあり)
プラン 6食・8食・10食から選択(定期のみ・回数縛りなし)
栄養基準 全メニュー糖質30g以下・塩分2.5g以下
メリット

  • 2人それぞれが好きなメニューを1品ずつ選べる
  • 続けるほどnosh club(全29ランク)の割引で安くなる
  • スキップや停止がアプリで簡単にできる
デメリット

  • 注文のたびに送料がかかる
  • 人気メニューは売り切れることがある

nosh(ナッシュ)は、累計販売食数が1億5,000万食を超える宅配弁当の定番サービスです。二人暮らしにおすすめしたい最大の理由は、好きなメニューを1品ずつ自由に選べること。お肉派とお魚派、こってり派とあっさり派など、二人の好みが違っても、それぞれが食べたいものを選べるのでケンカになりません。

専属のシェフと管理栄養士が開発するメニューは、すべて糖質30g以下・塩分2.5g以下。毎週新メニューが登場するうえスイーツやパンまであり、長く続けても飽きにくい工夫が光ります。累計購入数に応じたnosh clubの割引で最安1食499円まで下がり、スキップや解約(配送日の4〜5日前まで)もアプリから簡単。二人の予定に合わせて柔軟に使えますよ。

6位 三ツ星ファーム

三ツ星ファーム

1食あたりの料金(税込) 711〜927円(7食・14食・21食コース/21食が最安)
送料 990円(北海道・沖縄は2,500円) ※14食・21食コースは初回送料無料
メニュー数 125種類以上
栄養基準 三ツ星基準(カロリー350kcal以下・糖質25g以下・たんぱく質15g以上 ※おかずプレート対象、一部メニューを除く)
特典 初回割引キャンペーンあり・冷凍庫プレゼントプランあり
メリット

  • 有名店シェフ監修のレストラン品質の味
  • カロリーと糖質を抑えつつ満足感がある
  • 長期継続プランや冷凍庫プレゼントプランでお得に続けられる
デメリット

  • 最安値クラスのサービスと比べると割高
  • 長期継続応援プランは6回未満の解約で解約金7,700円がかかる

三ツ星ファームは、おいしさと健康の両立にこだわる二人におすすめの冷凍宅配弁当です。有名店のシェフが監修したメニューがそろい、カロリー350kcal以下・糖質25g以下・たんぱく質15g以上の三ツ星基準で設計されています(おかずプレート対象、一部メニューを除く)。

ダイエットやボディメイク中でも食事を楽しみたい、結婚式や旅行に向けて二人で体を整えたい、そんな目標がある二人暮らしと相性のよいサービスです。コースはまとめるほど安くなる仕組みで、二人なら1食あたり最安711円の21食コースがちょうど1人10食ずつ+α。月1回以上・合計6回の継続を条件に1食最大108円安くなる長期継続応援プランや、継続条件付きで冷凍庫がもらえるプランもあるので、長く使うほどお得になりますよ。

7位 わんまいる

わんまいる

1食あたりの料金(税込) 約1,256円(健幸ディナー5食セット)・初回は500円OFFで1食1,156円
送料 注文数にかかわらず別途送料がかかる
食材 国産100%・合成保存料、合成着色料不使用
タイプ 冷凍(主菜1品+副菜2品の個包装)・5食平均で400kcal以下、塩分3.5g未満、糖質30g以下
調理方法 湯せん・流水解凍(レンジ調理派にはトレータイプの美食弁当もあり)
メリット

  • 国産食材100%で安心感が高い
  • 管理栄養士と料理の匠のダブル監修で味の評判が高い
  • 個包装でお皿に盛れば手作り風の食卓に
デメリット

  • 1食1,000円超えと価格は高め
  • 湯せん調理はレンジより少し手間がかかる
  • 解約は次回お届け6日前までに電話・メールで連絡が必要

わんまいるは、味と食材の質を最優先したい二人におすすめの宅食サービスです。食材はすべて国産で、合成保存料や合成着色料を使っていないこだわりぶり。出汁の旨みを真空調理でじっくり染み込ませており、湯せんや流水で解凍するスタイルなので、温かい料理は温かく、冷たい料理は冷たいまま、できたてに近い味わいが楽しめます。

主菜1品と副菜2品が個包装になった健幸ディナーは、お皿に盛り付ければ見た目はほぼ手作りごはん。せっかく二人で食卓を囲むなら、お弁当容器のままではなく食器でちゃんと食べたい、という家庭にうれしいサービスです。レンジで完結させたい人には、食品添加物無添加のトレータイプ美食弁当も用意されています。

8位 食宅便

食宅便

1食あたりの料金(税込) 690円〜(おまかせコース7食セット4,830円)
送料 1梱包1,330円・らくらく定期便なら940円(1梱包に2セットまで)
運営会社 日清医療食品株式会社(医療・介護福祉施設の食事サービス大手)
コース おまかせコース(56種類)・おこのみセレクト・低糖質セレクト・塩分&カロリーケア・たんぱくケア・やわらかい食事など
注文方法 らくらく定期便(回数縛りなし)と都度購入が選べる
メリット

  • 医療・介護食で実績ある会社が運営
  • 低糖質や塩分ケアなど制限食コースが充実
  • おこのみセレクトなら好きなメニューを4食から選べる
デメリット

  • 都度購入は送料が1,330円とやや高め
  • がっつり食べたい人には物足りないことも

食宅便は、医療・福祉向けの食事サービスで長年の実績を持つ日清医療食品が運営する宅配弁当です。人気No.1のおまかせコースは和・洋・中・魚など56種類のメニュー構成で、7食4,830円(1食690円)。糖質10g以下に抑えた低糖質セレクトや塩分&カロリーケアなど、健康配慮コースの充実度は業界トップクラスです。

健康診断の数値が気になりはじめた、どちらかが食事制限中、といった二人暮らしでも、それぞれに合うコースを選べるのが強み。送料が940円に下がるらくらく定期便は回数縛りがなく、1梱包に2セットまで入るため、二人分をまとめて頼めば送料の負担も抑えられます。

9位 ヨシケイ

ヨシケイ

料金のめやす(税込) 冷凍弁当シンプルミールは3食1,290円(1食430円)・お試し5daysミールキットは2人用5日間3,000円(1人1食300円)
送料 無料(入会金・年会費も不要)
タイプ ミールキット中心(カットミールなど)+冷凍弁当
配送・受け取り 自社スタッフが毎日お届け・置き配や鍵付きあんしんBOXの貸し出しに対応
特典 初回限定お試し5days(通常価格の30〜50%オフ)
メリット

  • 配達料がずっと無料
  • カット済み食材で10〜15分の手作りごはんに
  • 2人用から注文できて食材が余らない
デメリット

  • ミールキットは調理の手間が多少残る
  • 注文・キャンセルの締切が前週の水曜と早め

ヨシケイは、管理栄養士が監修したミールキットを毎日自宅まで配達料無料で届けてくれるサービスです。人気のカットミールはカット済みの食材と専用ダレがセットで届き、包丁いらずで10〜15分の調理をすれば手作りの夕食が完成します。

宅配弁当では物足りない、料理は嫌いじゃないけれど買い物と献立決めがつらい、という二人にちょうどいい選択肢です。ヨシケイ以外のキットも比べたい場合は、ミールキットおすすめ比較ランキングで各社の料金や使いやすさをチェックできます。2人用から注文できるため食材を余らせる心配がなく、留守がちでも鍵付きあんしんBOXを借りられるので共働き世帯でも受け取りに困りません。初めてなら、2人用5日間3,000円(1人1食300円)のお試し5daysでミールキット生活を体験してみましょう。1食430円・送料無料の冷凍弁当シンプルミールもあり、忙しい日との使い分けもできますよ。

10位 FitDish(フィットディッシュ)

FitDish

料金(税込・送料込) 10パック4,850円〜40パック15,800円(1パック485円〜)・パック数が増えるほど割安
運営会社 大阪ガス株式会社
タイプ 冷蔵パウチのおかず(約1か月保存可能・2026年3月時点で累計304万パック突破)
メニュー 80種類以上から「おまかせ診断」でセレクト
契約条件 回数縛り・解約金なし(注文は10パック以上・5パック単位)
メリット

  • 冷蔵保存なので冷凍庫を圧迫しない
  • 診断結果から二人に合うおかずが届く
  • 送料込みの価格でレンジ1〜2分で食べられる
デメリット

  • 1パック単位の単品注文はできない(最低10パック)
  • 支払いはクレジットカードのみ

FitDish(フィットディッシュ)は、大阪ガスが手がける冷蔵おかずの定期便です。最大の特徴は冷蔵パウチで約1か月保存できること。冷凍庫がいっぱいで宅食をあきらめていた二人暮らしでも、冷蔵室に立てて収納できるので導入しやすいサービスです。冷凍庫のスペースがネックな二人は、冷蔵の宅食おすすめもあわせて見ておくと、収納問題を避けやすくなります。

家族構成や好みを答える「おまかせ診断」で、80種類以上のメニューから二人に合うおかずをセレクトして届けてくれます。価格は送料込みで1パック485円から(10パックの場合)で、パック数が増えるほど割安に。レンジ1〜2分で温められるので、メインは自炊して副菜だけFitDishに頼る、といった使い方とも好相性です。回数縛りや解約金もないため、初回割引を使って気軽に試せますよ。

11位 コープデリ

コープデリ

料金のめやす 商品により異なる(ミールキットは2〜3人前で1,000円前後)
対応エリア 東京・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬・長野・新潟の1都7県
タイプ 食材宅配・ミールキット・冷凍弁当・日用品など
配送 週1回の定期配送(ウイークリーコープ)が基本・留守でも置き配OK
その他費用 加入時の出資金500〜1,000円(退会時に全額返還)・週ごとの基本手数料、配送手数料(エリアや利用金額で異なり、割引制度あり)
メリット

  • 食材から日用品までまとめて届く
  • 市販品も扱っており品ぞろえが豊富
  • 500円からのお試しセットで気軽に体験できる
デメリット

  • 利用できるのは関東・信越エリアのみ
  • 注文しない週も基本手数料がかかる

コープデリは、関東・信越エリアで利用できる生協の宅配サービスです。お弁当やミールキットだけでなく、野菜やお肉などの食材、お米、日用品までまとめて玄関先まで届くのが他の宅食サービスにはない強みです。

カット済み食材のミールキットは2〜3人前で1,000円前後と手頃で、10〜15分で主菜が完成します。入会金や年会費はなく、加入時の出資金500〜1,000円は退会時に全額返還されるので実質的な負担はわずか。買い物そのものを丸ごとなくしたい二人暮らしなら、コープデリを生活インフラとして取り入れる価値は十分です。まずは500円からのお試しセットで品質を確かめてみてください。

宅食にしたら食費はどうなる?二人暮らしのリアルなお金と冷凍庫事情

宅食を検討するときに気になるのが、食費はいくら変わるのか、二人分の宅食が冷凍庫に入るのかという生活面の不安です。ここでは、二人暮らしのリアルなシミュレーションをもとに解説します。

自炊・外食・宅食の1か月の食費を比べてみた

夕食を1か月(30日)とり続けた場合の、二人分の費用のめやすを比べてみましょう。

夕食のスタイル 1回(2人分)のめやす 1か月のめやす
自炊 約600〜900円 約18,000〜27,000円
宅食(1食500円の場合) 約1,000円+送料 約30,000円+送料
外食(1人1,500円の場合) 約3,000円 約90,000円

このように、宅食の食費は自炊より少し高く、外食よりはるかに安いという位置づけです。1食400〜500円台のサービスを選べば自炊との差はさらに縮まり、調理や買い物にかけていた時間が浮くことを考えると、コスパは決して悪くありません。とにかく費用を抑えたい二人は、送料込みで比較した安い宅食おすすめランキングも見ておくと選びやすくなります。

外食やコンビニ、デリバリーに頼りがちだった二人なら、宅食に切り替えることでむしろ食費が下がるケースも多いですよ。なお総務省統計局の家計調査でも、二人以上世帯の食料支出は消費支出の中で最も大きな割合を占めています。だからこそ、続けやすい価格の宅食を上手に取り入れて、食費全体をコントロールすることが大切です。

二人分の宅食は冷凍庫に入る?容量の目安と収納のコツ

意外と見落としがちなのが冷凍庫のスペース問題です。冷凍宅配弁当の容器はおおよそ縦横17〜20cm・厚さ4〜5cmほどあり、二人分を1週間ストックすると10〜14食、一般的な二人暮らし向け冷蔵庫の冷凍室がかなり埋まります

無理なく続けるための収納のコツは次のとおりです。

  • 注文前に冷凍室を整理して、アイスや冷凍食品のストックを減らしておく
  • お弁当は平積みせず、本のように立てて収納する
  • 初回は6〜8食程度の少なめセットで、入る量を確認してから増やす

どうしても入らない場合は、専用冷凍庫を無料レンタルできるライフミールや継続条件付きで冷凍庫がもらえる三ツ星ファーム、冷蔵保存できるFitDishのように、収納問題ごと解決できるサービスを選ぶのが賢い方法です。

週に何食だけ宅食にする使い分けで無理なく続ける

毎食を宅食にする必要はありません。おすすめは、しんどい日だけ宅食に頼るハイブリッド運用です。

たとえば1食500円のサービスで平日の夜だけ二人で宅食にすると、500円×2人×20日=月20,000円。週2日だけなら月8,000円程度で、残業の日や疲れた日の自炊プレッシャーから解放されます。

時間に余裕のある週末は二人で料理を楽しみ、平日は宅食でラクをする。このメリハリなら食費の上がり幅を抑えつつ、冷凍庫のスペース問題も起きにくくなります。まずは週2〜3食から試して、二人の生活に合うペースを見つけてみてください。

二人暮らしで宅食を使うときの注意点

便利な宅食サービスですが、始める前に知っておきたい注意点もあります。後悔しないために、次の3つは押さえておきましょう。

自炊だけの生活より食費は上がりやすい

前述のとおり、完全自炊の生活と比べると宅食は1食あたりのコストが高くなりがちです。さらに多くのサービスでは、商品代とは別に1回800〜1,300円程度の送料がかかります。

ただし、献立決め・買い物・調理・片付けの時間がほぼゼロになることを考えれば、数百円の差で買える時間と心の余裕は決して高くありません。食材を腐らせてしまうロスがなくなる分、トータルでは思ったほど差がつかない家庭も多いですよ。

ごはんは別で用意するサービスが多い

冷凍宅配弁当の多くは、おかずのみのセットです。白ごはんは自分たちで炊く必要があるため、炊飯の習慣がない二人は注意しましょう。

とはいえ、まとめて炊いて小分け冷凍しておけば手間はわずか。糖質を控えたい人にとっては、ごはんの量を自分で調整できるメリットでもあります。ごはん付きが希望なら、DELIPICKSのようにごはん付きプランを選べるサービスや、サイドメニューでごはんを追加できる食宅便を検討してみてください。

量が足りないと感じたら一品プラスで調整する

宅配弁当は栄養バランス重視で設計されているため、よく食べる人にはボリュームが物足りないことがあります。特に男性から量が少ないという声が出やすいポイントです。

その場合は、インスタントのお味噌汁やサラダ、納豆や冷ややっこなどを一品プラスするのがおすすめ。主食と汁物を足すだけで満足感は大きく変わります。それでも足りなければ、おかず5品構成のワタミの宅食ダイレクトいつでも五菜など、品数やボリュームのあるコースを選びましょう。

二人暮らしの宅食に関するよくある質問

最後に、二人暮らしで宅食をはじめる人からよく寄せられる質問にお答えします。

同棲カップルでも注文できる?

もちろん注文できます。宅食サービスは世帯の形を問わず利用でき、夫婦・同棲カップル・友人同士のルームシェアなど、どんな二人暮らしでもOKです。

注文者は1人でよく、面倒な手続きもありません。支払いを折半したい場合は、月の請求額を家計簿アプリなどで割り勘にするのが手軽です。

帰宅時間がバラバラでも大丈夫?

むしろ帰宅時間がバラバラな二人にこそ、冷凍タイプの宅食はおすすめです。それぞれが帰宅したタイミングでレンジ温めするだけなので、先に食べる人が相手の分を作り置きする負担がなくなります。

受け取りについても、置き配や宅配ボックスに対応したサービスを選べば、二人とも不在の日でも問題ありません。毎日配達のヨシケイも、鍵付きあんしんBOXの貸し出しがあるので留守がちな家庭で使えます。

二人で好みが違うときはどうすればいい?

メニューを1品ずつ選べるサービスを選びましょう。nosh(ナッシュ)ライフミールなら、同じ注文の中でそれぞれが好きなメニューを選べるので、好みの違いが問題になりません。食宅便も、おこのみセレクトコースなら1品ずつ選べます。

また、おまかせ型でもFitDishのように診断をもとに二人に合うメニューを提案してくれるサービスもあります。お試しセットで二人とも口に合うか確かめてから本契約するのが安心です。

まとめ:二人の生活に合う宅食で毎日のごはんをラクにしよう

二人暮らしにおすすめの宅食サービス11選と、選び方のポイントを紹介しました。

コスパ重視なら会員ランクで最安1食382円まで下がるライフミール、低価格で大手の安心感がほしいならワタミの宅食ダイレクト、本格的な味を楽しみたいならDELIPICKSがおすすめです。

宅食は、毎日の献立決め・買い物・調理・片付けから二人を解放してくれる心強い味方です。浮いた時間でゆっくり話したり、好きなことを楽しんだり、二人の暮らしそのものが豊かになります。まずは気になるサービスのお試しセットから、気軽にはじめてみてください。

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