安い宅食おすすめランキング10選|送料込みの料金で徹底比較【2026年最新】

毎日の食事をもっとラクにしたい、でも食費はできるだけ抑えたい、そんな方に人気なのが宅食(宅配弁当)サービスです。

レンジで温めるだけで栄養バランスの整った食事がとれる手軽さから、一人暮らしの方や共働き家庭を中心に利用者が増えています。

しかし、宅食サービスは数が多く、料金体系もバラバラ。商品価格だけ見て選んだら送料で割高になってしまったという失敗談も少なくありません。

この記事では、主要な宅食サービスを送料込みの1食あたり料金で比較し、本当にコスパの良い安い宅食を厳選して紹介します。選び方のコツや目的別のおすすめ、さらに安く使いこなす節約テクニックまでまとめているので、ぜひ最後までチェックしてみてください。

安い宅食・宅配弁当を選ぶ5つのポイント

宅食サービスは種類が多いだけに、値段だけで飛びつくと後悔するケースがあります。ここでは、本当にお得な宅食を見極めるための5つのチェックポイントを紹介します。

送料込みの「1食あたり総額」で比較する

宅食選びで最も大切なのが、送料を含めたトータルの1食あたり料金で比較することです。

商品価格が安くても、配送のたびに1,000円前後の送料がかかるサービスは珍しくありません。とくに北海道や沖縄にお住まいの方は、送料だけで2,000円を超えるケースもあります。

逆に、自社配送で送料無料のサービスや、一定数以上のまとめ注文で送料が無料になるサービスもあります。公式サイトに表示されている商品価格だけで判断せず、必ず送料込みの総額を確認しましょう。

初回割引だけでなく2回目以降の継続料金を確認する

多くの宅食サービスでは、初回限定の割引キャンペーンを実施しています。半額や数千円オフなど魅力的な価格で始められますが、大事なのは2回目以降の通常料金です。

初回だけ安くても、継続時の料金が高ければ長く使い続けるのは難しくなります。お試しのつもりで始める場合でも、通常料金がいくらになるかは事前にチェックしておきましょう。

また、サービスによっては累計購入数に応じて割引率が上がる会員制度を設けているところもあります。長期で利用するなら、こうした継続割引があるサービスを選ぶとお得です。

定期便・まとめ買い割引を活用する

宅食サービスの多くは、定期便やまとめ買いで1食あたりの料金が安くなる仕組みを採用しています。

たとえば7食セットよりも14食・21食セットのほうが1食あたり数十円~100円以上安くなることも。さらにまとめて注文すれば配送回数が減るため、送料の節約にもつながります

ただし、一度に大量に届くと冷凍庫に入りきらない場合があるので、保管スペースとのバランスも考えて注文数を決めるのがコツです。

いくら安くても、毎回同じようなメニューでは飽きてしまい、結局やめてしまっては意味がありません。

和食・洋食・中華とジャンルが幅広いか、季節ごとに新メニューが追加されるかといった点もチェックしましょう。メニューが100種類以上あるサービスなら、毎日利用しても飽きにくいです。

また、糖質制限や塩分制限など目的別のコースが用意されているサービスなら、健康面のニーズにも対応できます。

冷凍庫のサイズに合った注文食数を選ぶ

冷凍タイプの宅食は、届いたらすべて冷凍庫に収納する必要があります。一人暮らし用の小さな冷蔵庫だと、10食セットでギリギリというケースも珍しくありません。

まとめ買いで安くなるからと20食以上注文しても、入りきらなければ食べきれずにムダになってしまいます。まずは自宅の冷凍庫の空きスペースを確認してから注文数を決めましょう。

なお、まごころケア食のように定期便利用者向けに冷凍庫を無料レンタルしてくれるサービスもあるので、冷凍庫の容量に不安がある方はこうしたサービスを活用するのも手です。

安い宅食おすすめランキング10選【送料込み料金で比較】

ここからは、送料込みの1食あたり料金をもとに厳選した、安い宅食おすすめランキング10選を紹介します。まずは一覧表でざっくり比較してみてください。

サービス名 1食あたり(税込・送料込み目安) 送料 タイプ

ワタミの宅食ダイレクト
ワタミの宅食ダイレクト
約486円~ 800円(都度) 冷凍

夕食ネット シンプルミール
夕食ネット シンプルミール
約430円 無料 冷凍

nosh(ナッシュ)
nosh(ナッシュ)
約683円~ 地域別(1,023円~) 冷凍

まごころケア食
まごころケア食
約445円~ 1,080円(定期) 冷凍

食宅便
食宅便
約700円~ 780円(都度) 冷凍

ベルーナグルメ
ベルーナグルメ
約538円~ セットにより異なる 冷凍

ヨシケイ
ヨシケイ
約430円~ 無料 冷凍・冷蔵

LifeMeal(ライフミール)
LifeMeal(ライフミール)
約534円~ 初回無料(通常980円) 冷凍

食のそよ風
食のそよ風
約426円~ 定期便無料 冷凍

Meals(ミールズ)
Meals(ミールズ)
約638円~ 990円(都度) 冷凍

1位:ワタミの宅食ダイレクト

ワタミの宅食ダイレクト

運営会社 ワタミ株式会社
1食あたり料金 いつでも二菜:360円~/いつでも三菜:470円~/いつでも五菜:570円~
送料 800円(都度)/定期便は送料3回無料の特典あり
品数 2品・3品・5品から選択
注文単位 7食・10食
メニュー数 惣菜・丼の具・麺類・スイーツなど100種類以上

ワタミの宅食ダイレクトは、おかず2品のセットなら1食360円からという手頃な価格が魅力の冷凍弁当サービスです。品数を2品・3品・5品から選べるため、食事量や予算に合わせて柔軟に利用できます。

管理栄養士がカロリー・塩分・品目数に配慮してメニューを設計しており、レンジで温めたときに一番おいしくなるよう工夫されているのもポイントです。

惣菜だけでなく丼の具や麺類、スイーツまで100種類以上のラインナップがあるため、飽きずに続けやすいサービスといえます。送料は1回800円かかりますが、定期便なら送料3回無料などの特典があるのでうまく活用しましょう。

2位:夕食ネット シンプルミール

夕食ネット

運営会社 ヨシケイ開発株式会社
1食あたり料金 約430円(3食1セット1,290円)
送料 無料(東京23区の一部地域は110円)
品数 主菜1品+副菜2品
注文単位 3食1セットから
配送方式 自社配送(当日朝5時まで注文可)
初回特典 10セット(30食)まで半額(1食あたり約215円)
対応エリア 一部地域のみ(福島・埼玉・東京・千葉・神奈川・福井・静岡・滋賀・京都・大阪・奈良・兵庫・岡山・広島・徳島・愛媛)

夕食ネットのシンプルミールは、1食あたり430円・送料無料という驚きのコスパが最大の魅力です。ヨシケイが運営するネット限定サービスで、自社配送のため送料がかかりません。

当日の朝5時までに注文すれば、その日のうちに届けてくれるスピード感も便利なポイント。定期契約が不要で、必要なときだけ都度注文できるので気軽に使えます。

初回は10セットまで半額で購入でき、1食あたり約215円で試せるのは非常にお得です。ただし、対応エリアが限定されている点には注意が必要です。お住まいの地域が配送エリアに含まれるかどうか、公式サイトで事前に確認しましょう。

3位:nosh(ナッシュ)

nosh(ナッシュ)

運営会社 ナッシュ株式会社
1食あたり料金 6食プラン:719円/8食プラン:644円/10食プラン:620円
送料 地域別(関西913円~北海道・沖縄2,145円)
メニュー数 100種類以上(毎週3品の新メニュー追加)
栄養基準 全メニュー糖質30g以下・塩分2.5g以下
注文単位 6食・8食・10食(2回目以降は20食も可)
継続割引 nosh club:累計購入数に応じて最大19.5%OFF(最安1食499円)

nosh(ナッシュ)は、全メニューが糖質30g以下・塩分2.5g以下に設計されたヘルシーな冷凍弁当サービスです。和洋中の専属シェフがメニューを開発しており、味の評判が高いのが特徴です。

100種類以上のメニューから自分で好きなものを選べるうえ、毎週3品の新メニューが追加されるため飽きにくさは抜群。累計購入数に応じて割引率が上がるnosh club制度があり、長く続けるほど1食あたりの料金が安くなります。最大割引時には1食499円まで下がります。

送料が地域によって1,023円~2,145円と幅があるため、住んでいるエリアによってはトータルコストがやや高めになる点には注意しましょう。まとめ注文で配送回数を減らすのが節約のコツです。

4位:まごころケア食

まごころケア食

運営会社 株式会社シルバーライフ
1食あたり料金 定期便7食セット:約426円/14食セット:約398円(送料別)
送料 1,080円(沖縄・離島は1,580円)
コースの種類 健康バランス・糖質制限食・塩分制限食・カロリー調整食・たんぱく調整食
品数 主菜1品+副菜3品
注文単位 7食・14食・21食
配送間隔 1週・2週・3週・4週ごとから選択
初回特典 健康バランス14食定期セットが1食あたり90円(冷凍庫レンタル付き)

まごころケア食は、管理栄養士が監修した冷凍弁当を低価格で届けてくれる宅食サービスです。定期便なら1食あたり約394円~と業界でもトップクラスの安さを誇ります。

コースは健康バランス・糖質制限食・塩分制限食・カロリー調整食・たんぱく調整食の5種類があり、目的に合わせて選べるのが特徴です。すべてのコースが300kcal以下に設計されているため、ダイエット中の方にも向いています。

また、14食・21食の定期便を注文すると専用の冷凍庫を無料でレンタルできるのも大きなメリット。一人暮らしで冷凍庫のスペースが足りない方でも安心して利用できます。

初回は健康バランス14食定期セットが1,260円(1食あたり90円)で始められるため、まず試してみたい方にもおすすめです。

5位:食宅便

食宅便

運営会社 日清医療食品株式会社
1食あたり料金 約560円~
送料 780円(都度)/定期便も同額
品数 主菜1品+副菜4品
コースの種類 おまかせコース・低糖質セレクト・塩分ケア・たんぱくケア・カロリーケア・やわらかい食事
注文単位 7食セット

食宅便は、病院や福祉施設への給食事業で国内シェアNo.1を誇る日清医療食品が手がける宅食サービスです。医療・介護の現場で培ったノウハウを活かした、栄養バランスに優れたメニューが特徴です。

おかず5品で1食約560円~というコスパの良さに加え、低糖質・塩分ケア・たんぱくケア・やわらかい食事など目的別コースが充実しているのが強み。健康上の理由で食事制限が必要な方にも対応できます。

送料は1回あたり780円で、定期便でも送料は変わりません。トータルで見ると1食700円前後になりますが、品数の多さと栄養管理の質を考えれば十分コスパの良いサービスです。

6位:ベルーナグルメ

ベルーナグルメ

運営会社 株式会社ベルーナ
1食あたり料金 約398円~(セットにより異なる)
送料 セットにより異なる(送料込みの商品あり)
品数 主菜1品+副菜3品が中心
特徴 不足しがちな野菜をしっかり摂れるメニュー設計

ベルーナグルメは通信販売大手のベルーナが運営する宅食サービスで、1食あたり398円~と手頃な価格帯で利用できます。

不足しがちな野菜をたっぷり使ったメニュー設計が特徴で、管理栄養士が監修した彩り豊かなおかずセットが届きます。和食中心の家庭的な味付けが好みの方に向いています。

セットによっては送料込みの価格で販売されているものもあるため、商品ページの表示をよく確認して選びましょう。まとめ買いセットが充実しているので、冷凍庫に余裕がある方はまとめ注文がお得です。

7位:ヨシケイ

ヨシケイ

運営会社 ヨシケイ開発株式会社
1食あたり料金 シンプルミール:約430円/ヘルシーミール:約640円/ベジミール:約695円
送料 無料(自社配送)
配送方式 自社配送(宅配ボックス・玄関前置きも対応)
定期契約 不要(都度注文)

ヨシケイは夕食食材宅配サービスの老舗で、冷凍弁当も送料無料で届けてくれるのが最大の強みです。

最も手頃なシンプルミールは1食430円。そのほか、糖質オフ・減塩・低カロリーに特化したヘルシーミールや、野菜たっぷりのベジミールなど複数ラインナップがあります。

定期契約が不要で、必要なときだけ都度注文できる気軽さも魅力。不在時は鍵付きの宅配ボックスを貸し出してくれるため、受け取りの心配もいりません。ただし、ヨシケイの配送エリア内であることが利用条件です。

8位:LifeMeal(ライフミール)

ライフミール

運営会社 株式会社シルバーライフ
1食あたり料金 7食セット:534円~/10食セット:490円~
送料 初回無料/2回目以降980円
品数 主菜1品+副菜3品
特徴 メニューが自分で選べる・累計購入割引あり

LifeMeal(ライフミール)は、まごころケア食と同じシルバーライフが運営する冷凍弁当サービスです。自分でメニューを選べる点がまごころケア食との大きな違いで、好き嫌いが多い方でも安心して利用できます。

管理栄養士が監修した主菜1品+副菜3品のセットで、1食あたり490円~とリーズナブル。初回は送料無料で始められるため、お試しのハードルも低めです。

累計購入数に応じた割引制度もあり、続けるほど安くなる仕組みになっています。

9位:食のそよ風

食のそよ風

運営会社 株式会社ユニマット リタイアメント・コミュニティ
1食あたり料金 プチデリカ:約426円~/そよ風のやさしい食感:約640円~
送料 定期便なら無料 ※6回以上の継続が条件
品数 おかず3品
注文単位 10食セット

食のそよ風は、定期便を利用すれば送料無料で続けられるコスパの良い宅食サービスです。最も手頃なプチデリカは1食あたり約426円で、送料無料と合わせると実質コストはかなり優秀です。

高齢者向けのやわらかい食感のコースも用意されており、噛む力が弱くなってきた方でも安心して食べられます。介護施設を運営するユニマットグループが手がけているだけあり、高齢者の食事に対するノウハウが活きたサービスです。

都度購入の場合は送料980円がかかるため、利用するなら定期便を選ぶのがおすすめです。

10位:Meals(ミールズ)

Meals(ミールズ)

運営会社 every株式会社(DELISH KITCHEN運営)
1食あたり料金 7食セット:約686円~
送料 990円(都度)
品数 主菜1品+副菜2品
注文単位 7食・14食・21食・28食
特徴 DELISH KITCHENプロデュース・管理栄養士監修

Meals(ミールズ)は、レシピ動画メディアで有名なDELISH KITCHENがプロデュースする冷凍弁当サービスです。料理メディアならではのおいしさへのこだわりが詰まったメニューが楽しめます。

管理栄養士監修で1食あたりのカロリーや栄養バランスにも配慮されており、味と健康を両立したい方に向いています。最大28食までまとめ注文でき、注文数が増えるほど1食あたりの料金が安くなる仕組みです。

冷凍でのお届けで3ヶ月以上保存できるため、ストック用としても便利。お届けサイクルも自由に調整できるので、自分のペースに合わせて無理なく続けられます。

【目的別】コスパが良いおすすめ宅食サービス

宅食サービスは、利用する人のライフスタイルや目的によって最適な選択肢が変わります。ここでは目的別にコスパの良い宅食サービスをピックアップして紹介します。

一人暮らし向け|ボリュームと価格のバランスが良い宅食

一人暮らしの方が宅食を選ぶときは、価格の安さに加えてボリュームの満足感と冷凍庫の容量が重要なポイントです。

おすすめはまごころケア食や夕食ネット シンプルミールです。まごころケア食は主菜1品+副菜3品で食べ応えがあり、定期便なら1食約394円~。冷凍庫の無料レンタルがある点も一人暮らしには心強いです。

夕食ネット シンプルミールは送料無料で1食430円と手頃で、定期契約不要のため気軽に使えます。ただし対応エリアが限られるため、エリア外の方はまごころケア食を検討しましょう。

ダイエット・糖質制限向け|低糖質でも安い宅食

ダイエットや糖質制限に取り組んでいる方は、カロリーや糖質がコントロールされた宅食を選びましょう。

nosh(ナッシュ)は全メニューが糖質30g以下・塩分2.5g以下に設計されているため、面倒な栄養計算なしでヘルシーな食事がとれます。長く続けるほど割引されるnosh clubを活用すれば、1食499円まで安くなります。

また、まごころケア食の糖質制限食コースもおすすめです。1食あたりの糖質が15g以下に抑えられており、価格もnoshより安く続けられます。

高齢者向け|やわらか食・制限食が充実した宅食

高齢者の方やご家族が利用する場合は、やわらかさへの配慮や塩分・たんぱく質の制限食が選べるサービスが安心です。

食宅便はやわらかい食事コースを用意しており、病院給食のプロが栄養管理しているため信頼感があります。食のそよ風にもやわらかい食感のコースがあり、定期便なら送料無料で利用できるのが魅力です。

まごころケア食にはたんぱく質調整食や塩分制限食もあるため、持病に配慮した食事管理が必要な方にも向いています。

共働き・子育て家庭向け|家族で使えるコスパの良い宅食

共働き家庭や子育て中の方には、まとめ買いで1食あたりの料金が安くなるサービスが向いています。

nosh(ナッシュ)の10食・20食プランは家族利用に最適で、好きなメニューをそれぞれ選べるのもポイントです。ワタミの宅食ダイレクトも品数の異なるセットがあるため、大人と子どもで食べる量を調整しやすいです。

また、ヨシケイの日替わりメニューは未調理の食材が届くミールキットタイプなので、手作り感のある食事を家族に出したい方にもおすすめです。

宅食の1食あたりの相場はいくら?自炊・外食・コンビニとコスト比較

宅食を始める前に気になるのが、自炊や外食と比べて本当にお得なのかということ。ここでは食事手段ごとのコストを比較して、宅食の立ち位置を整理します。

宅食の一般的な価格帯は1食400〜900円

宅食サービスの1食あたりの料金は、おおむね400円〜900円が相場です。送料込みで考えると500円〜1,000円程度になるのが一般的です。

安い部類のサービスなら送料込みで1食400〜500円台、メニューの質や自由度が高いサービスだと700〜900円台というイメージです。この記事で紹介しているサービスは、いずれも相場のなかでもコスパに優れたものを厳選しています。

自炊・外食・コンビニ弁当と宅食のコスパを比較

食事手段ごとの1食あたりのコスト目安を比較すると、次のようになります。

食事手段 1食あたりの目安 特徴
自炊 200〜400円 最も安いが買い出し・調理・片付けに時間がかかる
宅食(冷凍弁当) 400〜900円 レンジで温めるだけ。栄養バランスが管理されている
コンビニ弁当 500〜800円 手軽だがカロリー・塩分が高くなりがち
外食(チェーン店) 700〜1,200円 出かける時間や移動コストもかかる

純粋な金額だけ見ると自炊が最も安いですが、コンビニ弁当や外食と比較すると宅食は同等かそれ以下の価格帯であることがわかります。栄養バランスが管理されている点を考えると、コンビニ弁当より宅食のほうがコスパが良いケースも多いでしょう。

「時間コスト」も含めると宅食が割安になるケースとは

食事にかかるコストは金額だけではありません。自炊の場合、献立を考える・買い物に行く・調理する・後片付けをするといった工程に、毎食30分〜1時間程度かかります。

一方、宅食なら冷凍庫から出してレンジで3〜5分温めるだけ。容器ごと捨てられるサービスがほとんどなので、洗い物もほぼ不要です。

仕事や家事に追われて時間が貴重な方にとっては、浮いた時間の価値を考えると宅食のほうがトータルで割安になることも少なくありません。とくに一人暮らしの方は、食材を買っても使い切れずにムダにしてしまうリスクもあるため、宅食のほうが結果的に食費を抑えられるケースもあります。

宅食をさらに安く利用するための節約テクニック

すでに安い宅食サービスを選んでいても、ちょっとした工夫でさらにコストを抑えることができます。ここではすぐに実践できる節約テクニックを4つ紹介します。

初回限定キャンペーン・クーポンを活用する

ほとんどの宅食サービスでは初回限定の割引キャンペーンを実施しています。まごころケア食の初回1食90円や、夕食ネットの初回半額など、最初の注文は驚くほど安く試せるサービスが多いです。

まずはこうした初回特典を活用して、味や使い勝手を確かめてから本格的に利用するサービスを決めるのが賢い使い方です。複数のサービスを初回特典でお試ししてから比較するのもおすすめです。

また、LINE友だち追加やアプリダウンロードでクーポンがもらえるサービスもあるので、注文前にチェックしておきましょう。

まとめ注文で送料の回数を減らす

宅食のコストを大きく左右するのが送料です。毎週少量ずつ注文すると、そのたびに送料がかかって割高になります。

冷凍庫に余裕があるなら、10食・14食・20食などのまとめ注文で1回あたりの配送にかかる送料を抑えるのが効果的です。たとえばnashの場合、6食を3回注文するより20食を1回注文するほうが送料は約2,000円以上お得になります。

定期便のスキップ機能で無駄な出費を防ぐ

定期便は割引価格が適用されてお得ですが、外食が続いたり旅行に出かけたりして食べきれないときもあるでしょう。

そんなときに便利なのがスキップ機能です。ほとんどの宅食サービスでは、次回の配送を1回パスできるスキップ機能や、再開するまで配送を止められる停止機能が用意されています。

不要な注文を防ぐことでムダな出費を抑えられるだけでなく、冷凍庫のパンクも防げます。スキップや停止の手続き期限はサービスによって異なるので、事前に確認しておきましょう。

ポイントサイト経由やキャッシュレス還元を併用する

宅食サービスの支払いにクレジットカードを使えば、カードのポイントが貯まります。還元率の高いカードを使えば、毎月の宅食代に対して1〜2%程度のポイント還元を受けられます。

また、一部のサービスはポイントサイトを経由して申し込むことで、追加のポイントがもらえる場合もあります。日々の食費だからこそ、こうした小さな還元もバカにできません。

安い宅食サービスを利用する際の注意点

安さを重視して宅食を選ぶときには、いくつか気をつけておきたいポイントがあります。契約前に確認しておくべき注意点をまとめました。

安すぎるサービスは量や品数が少ない場合がある

1食あたりの料金が極端に安いサービスは、その分おかずの品数が少なかったり、1品あたりのボリュームが控えめだったりすることがあります。

たとえば、1食300円台のサービスは主菜1品+副菜2品構成のものが多く、しっかり食べたい方には物足りなく感じる場合も。安さだけでなく、品数・量・味のバランスを総合的に見て判断することが大切です。

解約条件や最低注文回数の縛りを事前に確認する

定期便で申し込む場合、解約の手続き方法や条件を事前に確認しておきましょう。

多くのサービスは回数の縛りなくいつでも解約・停止が可能ですが、一部のサービスでは最低○回の注文が必要といった条件が設けられていることもあります。解約手続きの期限(次回お届け日の何日前まで)もサービスによって異なるため、利用開始前にチェックしておくと安心です。

冷凍庫の空きスペースを確保しておく

冷凍タイプの宅食は、届いたらすぐに冷凍庫に収納する必要があります。既存の冷凍食品でいっぱいの状態だと、届いた弁当が入りきらないトラブルが起こりがちです。

注文前に冷凍庫の空きスペースを確認し、注文する食数分が入るかどうかをチェックしておきましょう。目安として、宅食1食分のパッケージサイズは縦18cm×横18cm×高さ3cm程度のものが多いです。

冷凍庫が小さい方は、前述のとおりまごころケア食の冷凍庫レンタルや、少量から注文できるサービスを選ぶのがおすすめです。

安い宅食に関するよくある質問

最後に、安い宅食サービスに関してよく寄せられる質問にまとめてお答えします。

宅食と自炊はどちらが安い?

純粋な食材費だけで比較すると、自炊のほうが1食200〜400円程度と安くなります。ただし、自炊には買い物・調理・片付けの時間がかかるうえ、一人暮らしだと食材を使い切れずにムダにしてしまうことも少なくありません。

時間や手間を含めたトータルコストで考えると、忙しい方にとっては宅食のほうがコスパが良い場合もあります。自炊と宅食を併用して、平日の夕食だけ宅食にするなど、うまく使い分けるのがおすすめです。

送料無料の宅食サービスはある?

はい、あります。ヨシケイ(夕食ネット含む)は自社配送のため送料が無料です。食のそよ風も定期便なら送料無料で利用できます。まごころケア食は送料がかかりますが、置き配プランなら7食セットの送料を抑えられる仕組みがあります。

送料は長期的に見ると大きな差になるため、送料込みの総額で比較するクセをつけておくと失敗しにくいです。

お試しセットがある安い宅食は?

初回限定の割引が充実している主なサービスは以下のとおりです。

サービス名 初回特典の内容 1食あたりの目安
まごころケア食 健康バランス14食定期セットが1,260円 約90円
夕食ネット シンプルミール 10セットまで半額 約215円
nosh(ナッシュ) 初回~3回目まで各1,000円OFF 約520円~(10食プラン時)

いずれも購入回数の縛りがないため、初回だけ試して合わなければ解約しても問題ありません。まずは気軽にお試ししてみましょう。

一人暮らしにおすすめの安い宅食は?

一人暮らしの方には、価格の安さ・少量から注文可能・冷凍庫の容量に困らないという3つの条件を満たすサービスがおすすめです。

まごころケア食は7食セットから注文でき、14食以上の定期便なら冷凍庫も無料レンタルできるため、冷凍庫のスペースが限られる一人暮らしにぴったり。夕食ネット シンプルミールは3食1セットから都度注文できるので、少量から気軽に始めたい方に向いています。

味にもこだわりたいならnash(ナッシュ)の6食プランからスタートするのがよいでしょう。メニューを自分で選べるため、好きなものだけ注文できる自由度の高さが魅力です。

article一覧へ